日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お盆休み

2017年08月17日 11時10分00秒 | 日々の暮らし

10日(木)の夜、主人が帰って来て、我が家のお盆休みが始まりました。

蒸し暑くて、エアコンを冷房にしていても、ちっとも心地よくない毎日が続いています。

湿気があまりにも多いので、エアコンは除湿にしています。
除湿にしていた方が、家の中がさらっとしていて・・・過ごし易いです。

               

「涼しい高野山に行こう!」
って、ず~っと言っていた主人が、
「高野山も暑いらしいし。」
「海外からの観光客で、混雑してるらしいぞ。」
「人が多いのは疲れるから、また次の機会にしようか。」
って、周りの人からそんな話を聞いたみたいで・・・出掛けるのは中止になりました。

               

で、どこにも出掛けないので、家の事で気になっている事を、順番に片付けています。

まずは、この暑さで枯れてしまった玄関前のプランターのお花を植え替え、南側のお庭の伸びているモッコウバラの枝や、金木犀の枝を切って、雑草を抜きました。

植え替えたお花が、プランターを華やかにし、切リ揃えられた枝と雑草がなくなったお庭は、すっきりとして涼しい感じになりました。

ほんの少しの手間で、玄関もお庭も見違える様になります。

『少し手間を掛けてあげると、こんなに輝くんだ。』
って思います。

               

主人が家にいると、ワンちゃん達はお裾分けをもらえるんで、ご飯の度にテーブルの下に並んで寝そべって待っています。

「ご飯ができたよ~。」
って主人に声を掛けると、ワンちゃん達もテーブルの下にスタンバイします。

「何で?」
「あなた達は、食事終わったんじゃないの?」
ってワンちゃん達に言ってみるのですが、ワンちゃん達は、
「私達も、お父さんとお母さんと一緒に食事です!」
って顔して、待っています。

               

『何か、可笑しい・・・』

『いつから、我が家は4人での食事になったんだろう?』

『こんな生活を続けてると、ワンちゃん達は肥満になってしまうのに・・・』

主人もそんな心配しながらも、お裾分けをしてあげているみたいです。

               

ワンちゃん達は、仲良く寄り添っている事が、本当に多くなりました。
13年一緒にいると、横にいるのが当然になってしまうみたいです。

アンがくしゃみをすると、マリーはアンの顔に顔を近づけて、クンクンします。
「アンちゃん、大丈夫?」
って心配しているみたいに、顔を近づけています。

               

アンも、マリーが敷居で眠っていると、寄って行って顔を近づけたりしています。

お互いに気になる事が多くなって、2人並んでいたり、傍で眠っている事が、多くなって来たのかも知れません。

2人の仲がいいのは、とっても嬉しいです。

『ワンちゃん同士にしか分からない事もあるだろうから、2人は仲良く助け合って・・・寄り添って・・・元気に暮らして欲しい。』
って思っています。

眠っている時間の多いワンちゃん達ですが、起きていると元気に飛び跳ねています。

               

マリーがソファに飛び乗るのに失敗して、
「あっ、危ない!」
って声を掛けると、マリーはプライドが高い子なので、失敗を見られたのが嫌みたいで、2度目を試そうとはしません。

ソファから離れて行ってしまいます。

で、誰も見ていない時に飛び乗って、ソファの上でゴロゴロ動き回って、心地よさそうに遊んでいます。

               

アンがソファで寝そべっているのが、多くなりました。

アンの方が、マリーよりも脚が長いので、飛び乗る失敗はしないみたいです。

まだまだ暑くて、お散歩には連れて行けていませんが、主人がお休みの間、ワンちゃん達は美味しいお裾分けがもらえるので、それが楽しみの様です。

                  

これは(↑)娘が、今お気に入りのスタバの「ゆずシトラスティ」です。
出掛ける時に、娘がよく買ってくれます。
で、写真を撮りました。

普段、甘い飲み物は飲まないのですが、ゆずが好きなので、これは飲んでいます。


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