昨日、哲君のマラソンを応援するために、子供達を連れて娘と主人と5人で出掛けて来ました。
神戸に住んで、もう40年以上経っているのに、「舞子駅」に降り立ったのは初めてです。
海がすぐ近くに見えて、いい所です。
曇り空なので、写真(↓)はきれいには写っていませんが・・・。
「こんなにいい所があるんだな。」
「晴れて天気のいい日にまた来たいな。」って主人。
陸橋に立って、折り返して来る人達の中から、哲君を見つけるのは難しそうです。
娘がスマホを見ながら、哲君の位置を確認しています。
「もう来るよ。」
って教えてくれたのですが・・・どこにいるのか見つけられません。
「パパが来たよ!」って娘。
「パパ~! パパ~!」って子供達。
「哲く~ん!」って私。
「頑張れ~!!」って主人。
何度も大きな声で叫んでいる私達に気づいた哲君が、手を振ってくれています。
折り返している姿を見た私達は、すぐに電車に乗って・・・次の移動先、ゴールであるポートアイランドに向かいました。
段々と晴れ間が広がり・・・青空と紅葉の心地いいお天気になりました。
ゴールの駅に着いて時間がまだ少しあるので昼食を済ませて・・・ゴールがよく見える場所を探して移動。
哲君の先輩が先にゴールに向かって走っている姿を見つけて、娘と私で「Fさ~ん!」って大きな声で叫びました。
Fさんは、名前を呼ばれた事に気づいてくれたのですが・・・。
20分くらい遅れて、哲君の姿が見えました。
また娘と子供達と4人で大きな声で応援して・・・哲君が気づいてくれて・・・私達の楽しい応援は終わりました。
フルマラソンをこんなに近くで見れて、走っている人達の姿に感動しました。
去年、哲君は先輩と「大阪マラソン」に参加しました。
「お母さん達も一緒に応援に行く?」
って娘に誘われたのですが・・・断りました。
『先日、誘われたら何でも行ってみよう!』
って決めたので、昨日は脚が少し不調だったのですが応援に行って来ました。
行って良かったと思います。
子供達とパパを探している時間など、楽しく過ごせたし・・・4時間半でゴールした哲君から一杯の力をもらいました。
マラソン応援の間、アナを自由にさせたまま長い時間お留守番をさせてしまいました。
長い時間お留守番をさせる時は、
『アナが1人で不安になるだろう。』
と思って、ゲージに入れて出掛けていました。
『1人で大丈夫かな?』
『不安になって、いたずらをするんじゃないのかな?』
『家具を齧るんじゃないのかな?』
・・・・・
『でもいつか、こんな風に1人でお留守番をさせる日が来るのだから・・・今日からさせてみよう!』
『少しくらい、いたずらをしても仕方ないな・・・。』
って思って出掛けたのですが、アナはお利口さんにお留守番していたみたいです。
こんな事があると・・・アナも日々きちんと成長しているのだと感じます。
アナの成長は、私達の喜びです。
応援の帰り・・・。
「Mさん(主人の名前)も、3キロマラソンを走ってみたら?」
「3キロだったら、走れるんじゃない?」って私。
「しょうちゃんも走りたいって言ってるから、私としょうちゃんとお父さんと3人で練習しようよ。」
「この間の3キロマラソンの最高年齢は、86歳のおじいさんだったよ。」
「お父さん、走れるよ。」って娘。
娘と2人で主人に勧めてみましたが・・・。
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