日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

物欲ないから・・・

2020年01月28日 20時47分00秒 | 日々の暮らし

今朝は久しぶりに太陽が照っていて、心地いい朝でした。

『空の色がきれいな・・・』
って思ったので、写真を撮りましたが、やはりあのきれいな空の色は写っていませんでした。

          

昨日、娘と一緒にマリーの目の周りと後ろ足裏のカットをしました。
長い毛で隠れていた目の周りがスッキリすると、マリーも見え易くなったみたいで、動作がしっかりした様に思います。

アンをブラッシングしている時にアンが死んでしまったので、マリーのカットをするのに、マリーを抱っこするのが怖くなっていました。

『抱っこしたら、マリーも死んでしまうんじゃないかな?』
って気持ちがあって・・・マリーの目の周りがずっと気になっていたのですが、なかなかカットしてあげられませんでした。

         

まだ、前足裏のカットが残っているのですが、また違う日にする事にしました。
マリーが疲れると、可哀想なので。

少し歩きやすくなったみたいです。

          

去年の年末に、
「来年、時計を買ってやるな。」
って主人が言いました。

「えっ、何で?」
「そんなのいらない。」
「時計は持っているし・・・欲しいものなんて何もない。」
「物欲ない~。」って私。

「俺もないな。」って主人。

「私が欲しいのは、チベタンテリアのアンだけかな。」って私。

「う~ん・・・」って主人。

         

昨晩、娘と一緒にお料理をつくりながら話していた時、
「マリーを飼い始めた時、マリーがあまりにも凶暴で、家に帰って来るのも嫌だったのに、こんなにいい子に育ってる。」
「リーが死んで、リーと同じ様な子が欲しいと思っていたのに、ピラニアみたいな子が来たでしょ。」
「マリーは、ちょっと気に入らない事があると、噛みついたら離さなくて。」
「私はその度に泣いてたのに・・・今はこんなにいい子だよ。」
「今、ここにリーとナナとアンとマリーがいても・・・4人揃っていても・・・何の違和感もなく暮らせるよね。」
「みんな優しいいい子だよ。」
「お母さんが育てたらいい子に育つから、次のワンちゃんも、アンみたいにいい子になるよ。」
って言ってくれました。

            

しょうちゃんが、飾ってあるものや、お台所のカウンターの下の棚に置いてあるボールなど、何でも持ち出して来るので、毎日が大変になってきています。

しょうちゃんはいたずらっ子なので、遊び相手をするには、とっても体力が必要です。
主人は、毎日疲れ切っている様子です。
私は、右足と右腕が不調なので、もっぱら主人がしょうちゃんの遊び相手です。

あっという間に、子供は成長して行きます。

『その成長を見ながら、娘夫婦も私達夫婦も歳を重ねて行くんだなぁ・・・。』