お庭の白いユキヤナギと赤いチェリーセージ(↑)。
『もっと大きくなると、紅白できれいになるかな・・・?』
って楽しみにしています。
雨の日が続くと・・・元気に動けなくなります。
雨の暗い雰囲気に引っ張られてしまいそうですが、子供達は雨の日でもレインコートを着て長靴履いて喜んでいます。
「雨を跳ね退けて、元気に!」
って思うのですが・・・自然の力にはなかなか勝てません。
アナは元気を取り戻し、バニーとまた揉め始めました。
抜糸が終わるまでは、おとなしくしていて欲しいのですが・・・「ワンちゃんが2人いると、静かに!」なんて無理みたいです。
時々、ひどく揉めて・・・罰で2人はゲージに入れられています。
おとなしくなったら、出してもらえます。
ゲージに入ったり出たりの繰り返しです。
この間、しょうちゃんが、
「しょうちゃんは、おかあさんから うまれてきたんだよ。」
「えいちゃんは、ママからうまれてきたの。」
「だから、しょうちゃんは おかあさんが だいすきなんだよ。」
って私に抱きついて話しました。
しょうちゃんの発想が、何かおもしろくって・・・。
「しょうちゃん、おもしろい・・・!」
「しょうちゃんは、お母さんから生まれて来たんだ。」
「しょうちゃんは、お母さんの子供なんだ。」
実際、娘もしょうちゃんもえいちゃんも、私の子供だと思って接しています。
それがしょうちゃんには伝わっているみたいです。
それが、とっても嬉しいです。
<しょうちゃんが色紙を切って作ってくれたおかあさん(↑)>
叱る時は、しょうちゃんもえいちゃんも真剣に叱って、言い聞かせています。
娘が子供達を叱っている私の姿を見て、
「お母さんは、ちっとも変っていない・・・。」
「私もそんな風に叱られていた。」
「同じだ・・・。」
・・・・・
「お母さんってぶれないよね。」
って言います。
普通、孫にはもっと違った接し方をしている人が多いのだろうと思いますが、私は孫達にも娘を育てた時と同じ様に言って聞かせて、真剣に叱ります。
『しっかりとしつけて、教えておかないと・・・。』
って気持が強いから、娘の子供の頃とまったく同じなのだと思います。
子供達は娘の子供なので、我が家にいる時以外は、育て方について娘に口を出したりはしません。
娘には娘の教育方針があるだろうと思っているので、娘達が思う様に育てるのが一番だと思っています。
相談された事に対しては、きちんと答えますが、それ以上は踏み込まない事に重きを置いています。
しょうちゃの顏が、私の父に似ていて、
「おかあさんが いちばんすき!」
って言ってくれると、父からの言葉の様な気がして・・・父に励まされている様な気がして・・・不調な時に、涙が出そうになる事があります。
「しょうちゃんが一番好きなお母さんなので、しょうちゃんの為にもいつも輝いていたい。」
って思っています。
娘も・・・しょうちゃんも・・・家族みんな・・・「お母さんが大好き!」って言ってくれます。
とっても忙しい毎日を送っていますが、本当に幸せな私です。
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