今日は、お外は夏の様です。
昨日と気温の差が、5度以上あると思います。
こんなに気温の差が大きい毎日が続くと、子供達と私達はすぐ風邪気味になってしまいます。
モッコウバラとシマトネリコの枝が、あっという間にぐんぐん伸びてしまって・・・お庭の東側の壁と通路を塞いでしまっていました。
数日前に、お水遣りをした時には、
『伸びてきてる・・・。』
『そろそろ枝切りしないと・・・。』
って思っていました。
伸びるのは、本当にあっという間です。
で、枝切りをしてスッキリさせました。
鳥かごやライトやレンガ模様が見えると、「我が家の庭!」って感じになり、嬉しくなります。
アナが、何でも齧ります。家具なども・・・。
見つけると、「駄目!」って注意しているのですが・・・アナはめげずにいろんな物を齧ります。
バニーが1歳になる前に、木のおもちゃを買って齧らせていたのですが、3本買ってもすぐに駄目になってしまっていました。
木くずは落ちるし・・・喉に引っ掛かる事もありました。
『もっといい物はないのかな?』
『木くずが落ちなくて、喉に詰まる心配のないものがいいな・・・。』
そう思って探して・・・見つけました。
レビューを読むと、かなりいいみたいです。
早速買って・・昨日届きました。
いつも通りに、1つだけ買いました。
そしたら、思いの外2人共が気に入ってしまって、すごい争奪戦になってします。
『この間、娘が買ってくれた木とロープのおもちゃは、バニーがアナに譲っていたのに・・・。』
『こんなに気に入るのなら、もう一つ買おう!』
とっても気に入っているみたいなので、しばらくバニーに齧らせ、その後はアナに齧らせています。
本当は、家具を齧るアナにしっかりと齧らせたいのですが、バニーもとっても気に入っているので、交代で齧らせています。
齧る時は、交代でゲージの中に入れています。
でないと、すごい争いになってしまいます。
1人ずつ、ゆっくりと齧らせてあげています。
今まで買った中で、一番の優れものの木のおもちゃです。
『これは、本当の木なのかな?』
って思って調べてみると・・・天然木チップを新技術で固めた 丈夫&安全なスティックなのだそうです。
バニーとアナが、こんなにも必死になって取り合うおもちゃは、今までありませんでした。
バニーがゲージの中で齧っているのを、アナ(↓)がお外から見守っています。
昨日、しょうちゃんの幼稚園のお迎えに、娘と一緒に行って来ました。
お母さん達がクラス毎の列に並んで、順番に子供を受け取って帰って行きます。
しょうちゃんはガラス戸にへばりついて、必死にママを探しています。
私は、しょうちゃんから見える場所に立って、
『しょうちゃんは、いつ気づいてくれるのかな?』
って思いながら、しょうちゃんを見ていました。
お母さん達が並んでいる列しか見ていないしょうちゃんには、少し離れた所にいる私は、目に入らないみたいです。
や~っと気づいて・・・手を振ってくれました。
順番が来たので娘について行くと、娘の後ろに立っているママ友さんに、私を指差して
「おかあさんだよ!」
って紹介してくれるしょうちゃんです。
ママ友さんは娘の小学生からのお友達なので、
「知ってるよ!」
って笑いながら、しょうちゃんに答えてくれていました。
しょうちゃんは、私がお迎えに行ったのが嬉しいらしくて、滑り台をしたり、うんていをしたりして見せてくれます。
あんなに小さかったしょうちゃんが、こんな事も・・・あんな事も・・・できる様になっているのが、とっても嬉しく思えます。
本当に、あっという間に子供達は大きくなって行きます。
『私達もきっと、あっという間に歳老いて行くんだろうな。』
『でも、私達はゆっくりと歳を重ねて行こう。』
って、しょうちゃんの成長を見ながら思いました。
バニーとアナの毎日の闘い(↑)(↓)の様子です。
バニーが優勢に見えるのですが、最後はバニーが「キャン!」って鳴いて終わります。
アナの方がず~っと勝気な性格です。
おっとりしているバニーと勝気で攻めて行くアナ。
『もうしばらくは、こんな闘いが続いて、その後は、もっともっと仲良くなるんだろな。』
って思っています。
アナが5時半起床になってくれたので、少し落ち着いた「朝の始まり」になりました。
何でも、少しずつ少しずつの進歩です。
月曜日から、子供達と娘との生活に戻ったので、アナがそれに慣れずに鳴き叫んでいます。
みんなの食事時間になると、ゲージに入れられるアナは、
「ゲージの中は嫌!」
「みんなで賑やかなのに・・・参加したいです!」
って大声で言っています。
「キャン! キャン!」って鳴くのは、要求吠えだそうです。
「こんなに毎日煩いの?」
「こんなに煩く鳴く子はいなかったよね。」って娘は心配しています。
「お父さんとお母さんだけだと、ここまでは鳴かないよ。」
「静かで穏やかでおとなしくしている時間が多いよ。」
「ここまで煩かったら、毎日生活ができないよ。」って私。
人がたくさんいると、本当によく鳴きます。
『みんなと一緒がいいのかな?』
『ブリーダーさんのお家は、人が少なかったのかな?』
『子供達と娘がいる賑やかな生活に、アナが早く慣れてくれれば・・・。』
って思っています。