朝から暑い日です。
お隣との境に植えてあるキンモクセイ(↓)が、伸びています。
2階のベランダに届きそうになっているので、朝から枝切りをしました。
道路側に伸びて行くのはいいのですが、2階のベランダに届くのは困ります。
『こんな風に伸びて行ってくれれば・・・。』
って思い描く形があるのですが、思っている様には絶対に切れません。
切るのは主人で、指示をするのは私なのですが、私が思っている形は主人に伝えていません。
「この枝を切って!」
「この枝も!」
っていう風に指示して切ってもらえば、思った形になると思っていたのですが・・・。
自分で切れたならば、思い通りにできるのかも知れませんが、そんな力が私にはありません。
枝切り鋏で切るのは、思っている以上の力が必要なので。
適当に切ってあっても、伸びてくればそれなりの形にはなるのですが・・・思った通りの形にしたい私です。
額に汗を流しながらの作業は終わりました。
ついでに、モッコウバラを金具で支えて、まっすぐに立て直しました。
ずっと倒れ気味に塀にもたれかかっていたのが、気にはなっていたのですが、なかなかできませんでした。
で、今日やっとモッコウバラは、まっすぐに立ち直りました。
「垂れ下がって行く木だから、塀にもたれかかっていても、いいんじゃないか?」って主人。
「まっすぐな木で、枝が垂れ下がっているのはきれいだけれど、全部が塀にもたれかかって垂れ下がっているのって、きれいじゃなくない?」って私。
何にでも拘りがあって・・・ダラ~ンとだらしなく見えるのは、好きではありません。
シャキッとしていて、まっすぐなのが好きです。
思った通りのモッコウバラに戻りました。
昨晩、アナがとっても興奮して走り回っていました。
バニーに飛び掛かったりして、猛スピードで走り回っています。
「アナ、危ないから止めて!」
って言っても聞いてくれません。
バニーに飛び掛かるのだけは、止めて欲しいと思いながら・・・私は、お風呂に入りました。
その後も、ずっと闘って遊んでいたみたいです。
髪を乾かしていると、バニーが足元にお座りして、目をショボショボさせながら、私を見上げています。
バニーは、私に伝えたい事があると、必ずこんな風に足元に座って、私を見上げて訴えかけて来ます。
「バニー、どうしたの?」
「えっ、目が痛いの?」
って言って、目の周りを濡れティッシュで拭いてあげました。
まだショボショボしながら・・・今度は目が開かないみたいです。
「目薬点してみようか?」
って、バニーを抱き上げて目薬を点しました。
ちょっと、目が開く様になったみたいです。
今朝起きると、バニーは右目を瞑ったまま歩いています。
『マリーもアンと闘って、目に傷がついてたから・・・。』
『傷がついてしまったのかな?』
娘にメールをして、
「よく見える目で、バニーの目を見てあげて欲しいんだけど。」
って伝えると、娘が来てくれました。
「右目の方が、ちょっと凹んでる。」
「マリーの時よりもずっとましだと思うよ。」
「目薬さしておけば大丈夫じゃないかな?」
「今日は病院がお休みだから、それしかできないしね。」って娘。
脚の長いアンと、鼻が低くて脚の短いマリーとの闘いだと、どうしてもマリーの目にアンの前足が当たってしまって、目に傷がついてしまう事が多くありました。
リーとナナはシーズー同士なので、「前足が当たって・・・。」って事は、一度もなかった様に思います。
なので、バニーとアナもリー達と同じだろうと思って、目に当たる事は心配していませんでした。
でも、前足が目に当たったみたいです。
昨日も今日も、こんな風に(↑)眠っているバニーです。
痛い所があると、とってもしんどそうなので可哀想ですが、どうもしてあげられません。
アナに近づけない様にして、バニーを眠らせてあげています。
目薬が早く効いてくればいいのですが・・・。