今日は気温が7度だそうです。
毎日、これくらいの気温なので、寒くて寒くて・・・。
今日は、空が青くて、雲が真っ白で・・・私の大好きな空模様です。
『深呼吸をして、きれいな空気を身体に一杯取り込んでおこう!』
こんなきれいな青空の日は、いつもそんな風に思います。
京都に行ってから、もう10日が過ぎました。
帰った翌日から、ひどい風邪になってしまって・・・。
その前の週に子供達がひどい風邪を引いていたので、うつったのかも知れません。
私が風邪を引いて3日目後に、主人も同じ症状の風邪を引きました。
咳が出始めるとなかなか止まらないし、鼻水も痰も加わったひどい風邪です。
1日中起きてはいられなくて・・・お昼寝三昧の日々を送っていました。
2人ともが臥せってしまうと、大変です。
昼食も夕食も私が作ります。(朝食は、主人が作ります。)
主人は寝室で、私はリビングのホットカーペットが敷いてある絨毯の上で眠っています。
お昼が近づくと、起き上ってお台所に立ちます。
主人は単身赴任経験者なので、ある程度のご飯なら作れるのですが・・・「美味しいもの」を食べたい私は、主人に任せられなくて、どんなにしんどくても起き上って作ります。
や~っと咳が治り始めました。
主人は、昨日から風邪の症状は治まっています。
『この違いは、一体何なのだろう?』
『主人が丈夫だって事なのかな?』
朝、暖房を点けていてもリビングが寒いので、電気ストーブを点けました。
初めて見る電気ストーブに、アナが反応しています。
顔を近くまで寄せて、クンクンするので、
「アナ! 燃えるよ!」
「毛が長いんだから、燃えたらどうするの?」
「近くへ行ったら駄目!」
「遠くから見て!」
って言っているのですが、毎朝ストーブに近寄って行きます。
『マリーはストーブの前で寝そべってたな・・・。『
『アナみたいに燃えそうな所には寄って行かなかったけど。』
『リーは炬燵が大好きで、炬燵を点けると、炬燵の中に潜り込んでたな・・・。』
・・・・・
『ワンちゃんって、寒がりなんだろうか?』
毎日の食事を作っていて、ふとある事に気がつきました。
『昔は、酢の物、煮物、揚げ物、お味噌汁、主の食材っていう風に、お献立を考えて作ってた・・・。』
『同じ様な食感にならない様に、噛んだ時に感じる食感を変えていた。』
『食感に拘っていたよね。』
『子供達が生まれてから、そんな風に食感に拘ってお料理する事がなくなってしまってた・・・。』
って事に。
食感が違ったお料理が並んでいると、食事はより美味しく感じるものだと思っています。
主人が単身赴任になり、作ったお料理を送る様になってからは、チンしてすぐに食べられるものを作る様に心掛けていました。
その後、子供達が生まれてからは「より食べやすいものにしよう。」という気持ちでお料理を作っていたので、食感に拘っていた時の事などを、まるで忘れ去っていた様に思います。
お献立自体が、移り変わってたって事に今頃気づいたみたいです。
2~3日前に、夕食を済ませてソファに腰掛けながら、
『美味しくない・・・。』
『何かが違う・・・。』
『食べたいものじゃないって事なのかな?』
って考えていて、やっと納得できる答えを見つけました。
お料理に「食感の違い」がないのです。
全てが平坦で、歯ごたえや歯ざわりの凸凹が、あまりにもないのです。
(上手く表現できていませんが・・・食べた時の食感の違いの変化?)
子供達がいる時に、そんな風に数種類のお料理を作るのは難しいのですが、
『主人と2人の時には、昔の様なお料理を作る様に心掛けよう!』
って思いました。
食感が違ったお料理を食べると・・・美味しさは倍増し、心もお腹も満たされる気がします。
※ ※ ※
アナの前髪と頭の毛を、少しだけカットしてみました。
大きな目が見えて・・・少しアナらしくなりました。
※ ※ ※
<にほんブログ村ランキングに参加しました。>
クリック(↓)してくださると嬉しいです
にほんブログ