昨日、娘のこと怒らせちゃった。
娘から電話が来てたこと、気づかんかってん。
私が帰宅すると、二階から娘が降りてきた。
半泣きやって。
「なになに??」って聞いたら、「メール見てへんの?!」って。
えっ、えっ…ってスマホみると、着信10件くらいあるし。
ごめんごめん、って言ってんけど、「もう今日ご飯いらんし!」
何のためのケータイやねんやんな、ごめんごめんごめん。
聞くと、要件はもう終わってた。
しかしトドメに娘が「あたしから電話ってほとんどしないやろ、あたしからの電話は緊急のときだけやねん!」ってゆーたのには、少々、カチン。で、
「おかーさんやって、電話いつでも出られるわけじゃないねん!!」って、ゆーてしもーた。
二階にダダダダ〜っと上がる娘。
カチンのまま、台所に立つ私。
う〜〜〜
がるるるる…
うー…
…
気になる
料理しながら心ここに在らず。
「家の中で誰かが怒っている状態」
どうもこれが、私にとって、飲んだり食べ吐きしたりするときの条件の一つなんやわ。
ありがたいことに、いまは、飲んだり食べ吐きしたりする代わりに、こうして、仲間に話して、時間をやりすごせます。
誰が悪いとか、どうするべきとか、そーゆーのに落とし込まない話です。
仲間は、怒ることと怒られることって、どうやって、やりすごしてるかな。
オロオロあたふたしながら、今日一日!