怒るのは、実は悪いと思っているから

足を踏まれたとき、「あの。痛いんですが」って言ったら「なんでこんなとこに足、おくねん」「こんなことで大げさや」って怒られることがある。

理不尽やなあ
やるせないなあ
と思ってたら、また昨日わかったことあるねん。

踏んだ人は、「あっ、やば やってもーた」って思ってるねん。だから怒るねん。


ちょっとは家事育児手伝って、って奥さんに言われて、「仕事でもストレス、家庭でもストレスかよ！」って怒る旦那さんって、

「イクメンになれへんなあ、おれ」

って、心の中では、思ってるから、怒るねん。


暴れる子どもは

「お父さんお母さんの役に立てへんな、自分…」って思ってるからやねん。



そうやなかったら…たぶん…

「あれ？そうか〜、ごめんごめん」で、いいやん。


私もそうです。

自己正当化したいのは
自分が悪いって、知ってるからです。

「普通」を抽象物から、具体的な物にする2

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また、生活を送っていくなかで、「普通の人たち」の姿もちゃんと見てもらった方がいいと思っています。


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どんな人だって生活する上では何かと不自由さをかかえて生きているのですが、自分の大変さに集中してしまっている彼女たちからは見えないんですよね。


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だから、どんな人だって煩悩と苦悩にまみれつつ何とかしのいで一日ずつ過ごしているんだよ、ということを見てもらう。




<ミーティング案内>
日時
2019年3月3日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)