家事

コンビニ弁当やかってさ、

「出かけるために身なり整える」
「選ぶ」
「食べた後、容器と箸をゴミ箱に捨てる」

ただ、食べるだけじゃなくて、前後のつながりがあるんよな。


たぶん、最後の「ゴミ箱に捨てる」って、なんかすごく重要で、
生まれつきできることじゃなくて
最初は誰かがやってくれてることで
一人暮らしやと、自分がやらんとずっと消えんとそこにあるもんで

もう一歩、すすむと
ゴミ箱のゴミ、集めて、ゴミ収集日の朝出す、とか、

家事って、24時間365日つながってて、終わりがなくて、時給にならんくて、だから、見えづらいんやけど、

私たちの不自由は、きっと、このへんなんだ。

「普通」を抽象物から、具体的な物にする1

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手首を切っているような人には、日常がないのです。


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「普通」もいうのは彼女たちにとつまて抽象的なものでしかないから、「実際の普通はこういうものだよ」といって、普通を具体化していってほしい。


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だから料理や掃除などが大事なんです。手首を切ってもいいから、一緒に掃除をしようとか、朝ご飯を一緒に準備して食べようとか、"一緒に"何かをする。それを優先した方がいい。








<ミーティング案内>
日時
2019年3月3日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)