ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

自分で自分をゆるす

2019-02-19 15:39:06 | 日記
罪悪感を手放すのはほんとに大変!

何をしてきたか、一番、知ってんの、自分やからさ。

私に一番あるのは、子どもに対する罪悪感。

ただ…

子どもだからといって、親の罪悪感につけ込むようなことをしては、ならんよ。

これは、仲間の話を聞いてて、はっとしたことなんよ。

「あたしがこんな風なのはあんたのせいだ」って言われて、謝るしかないってのは…

親も、子どもに、自分の罪悪感を利用させては、ならんよ。

いいなりになったり
お金をあげたり、なだめたり、連絡をこっちからとったりするのは
いかん。

私、罪悪感、ちょっと手放してきてん。

なんか、自己中かもしれんけどね、

「あー、あんときは、あれが、精一杯やってんわ、私」

って、自分をゆるしたからかなって。

いやいや簡単にはゆるせへんよね。

ゆるそうと決めてゆるせるもんでもないしなあ。
ふにゃ。

今日一日。

生活を楽しめないと留まれないから1

2019-02-19 14:17:10 | その後の不自由
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これまでは自助グループに行くとか、依存症について勉強することに力を入れてきたのですが、どうもその人自身が生活を楽しめるようにならないと、薬を長くやめつづけることはできないなと気づいたのです。


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クリニックに通って医師と話すだけで依存症が治る人もいますし、カウンセリングに行くだけだやめられる人もいます。


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けれども女性で脱落していってしまうタイプの人には、もう少しみんなで「生活を豊かにする」ことを考えることが必要じゃないかと思うのです。
お風呂に入ったら気持ちいいとか、髪の毛を洗ったらすっきりするとか、みんなで一緒にご飯を食べると楽しくて美味しいとか…


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メンバーにとってそういう幸せは、うしろめたかったり居心地が悪かったりして、いたたまれない状態でもあるのです。しかし、それをみんなで「居心地悪いねえ」と言いながらガマンする。そして「自分に優しくすると安全だ」ということに徐々に慣れてもらう。





<ミーティング案内>
日時
2019年3月3日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)