フィジーエアウェイズの再開

2023年02月20日 | フィジー

2023年4月04日より、成田発着のフィジーエアウェイズが再開
することになりました。

まんぼ~のスタッフを含むフィジーのファンにとって、これはとても
嬉しいニュースだと思います。

フライトの再開を記念して、幾つかのリゾートを簡単にご紹介して
おきます。

ご紹介するのは、人気のママヌザ諸島のリゾートに絞っています。





リピーターに人気の高いキャスタウェイは、ナンディから船に乗って、
約1時間の場所にあります。(ヘリコプターなら約10分)

ママヌザ諸島の中でも老舗ホテルに入り、白いパラソルが目印です。

レストランの2階にあるカフェからは、開放的な海の景色をご覧頂く
ことが出来ますし、ファミリーにも人気です。

仲良くなったスタッフとの再会が目的で、毎年のように通うゲストが
多いのもキャスタウェイらしさです。

一度宿泊すると、あなたもキャスタウェイのリピーターになるかも。











こちらも古くから人気の高い、トレジャーアイランドリゾート。

適度な改装は行いながらも、ナチュラル感を損なうことなく、長年に
渡って人気のリゾートアイランド。

向かいにあるビーチカマーアイランドを日帰りで訪れることで、両方
の雰囲気の違いを楽しむことも出来ます。

日替わりのアクティビティも豊富にご用意していますし、海をのぞむ
チャペルも敷地内に併設されています。

ナンディから船で約45分、ヘリコプターで約10分です。

まさに、宝島といったリゾートホテルです。











続きまして、マタマノアアイランドリゾート。

こちらも非常にリピーターに人気が高く、予約が取れないことでも
有名で、ママヌザ諸島を代表するリゾートの1つです。

マタマノアに限らず、フィジーはオーストラリアやニュージーランド
のゲストに人気が高いため、他のホテルも混み合ってはいます。

高台に並ぶブレからの海の景色が素晴らしく、プール付のブレも
ご用意していますので、贅沢なフィジー滞在が叶うことでしょう。

ブレタイプだけでなく、ホテルルームタイプがあるのも嬉しいところ。

ナンディから離れていることもあり、ヘリコプターでは約10分の
移動ですが、船の場合は2時間弱です。











フィジー語で「愛」を意味するロマニアイランドリゾート。

ラグジュアリーなリゾートだけあり、16歳未満のお子様は宿泊が
出来ませんので、カップルやハネムーナー向けのリゾートです。

白色を基調とした高級感の溢れるブレは、全てがスイートタイプに
仕上がっていますので、それだけでも快適なお部屋をご想像して
頂けることでしょう。

目の前にあるビーチでは、モーターやエンジンを使用するスポーツ
を行なわないことで、静かなリゾートライフを演出しています。

ナンディからは船で約50分、ヘリコプターなら約10分です。











それから、リクリクアイランドリゾート。

フィジーでは珍しい、水上に建つブレを備えたリゾートアイランドで、
オープン当初からカップルに特に人気です。

全体的にエレガントなデザインに仕上がっていますので、フィジー
に居ながらも、オシャレで洗練された雰囲気をお楽しみ頂けます。

部屋数が少ない水上ブレだけでなく、陸上のビーチヴィラ等も人気
のため、フィジー旅行のご計画はお早めに。

向かいにキャスタウェイが見えており、ナンディからの移動は船で
約1時間です。











最後は、ボモアイランドリゾート。

ママヌザ諸島を代表する高級なリゾートで、広大な敷地があるのに
部屋数が少なく、パブリックなエリアとは別で、大人専用のプール
エリアがあるのも、ボモアイランドの特徴です。

バトラーサービスをはじめ、充実したウォータースポーツやスパが
あるのもボモアイランドらしさ。

機会があれば、向かいのボモライライ(小島)への日帰りピクニック
もお楽しみ頂きたいと思います。

ナンディから船で移動することも出来ますが、ボモはヘリコプターで
移動する方が一般的で、約20分程度の移動です。











以上が、リゾートアイランドの簡単なご紹介です。

泊まってみたいな。と思うようなリゾートは見つかりましたか。

何れのホテルもメケショーは開催されていますし、アクティビティも
ご用意していますので、離島でも退屈になることはないはずです。

船やヘリコプターは他の島を経由する場合がありますので、移動の
時間は参考程度にご覧頂ければと思います。

それでは、フィジー旅行のご計画をお楽しみ下さいませ。






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フィジーからの贈りもの(まんぼ~フィジー)

2022年09月28日 | フィジー

フィジーではハンディクラフトの雑貨などがお土産としても人気があり、
現地のお土産屋さんなどで見かけることがあります。

カバの儀式で使うタノアは、玄関に置いて鍵を入れたり、アクセサリー
を入れたりするのに良いと思います。

テーブルクロスとして使えるタパクロスや、小物入れやティッシュ箱の
カバーなど、色々なハンディクラフトがあります。

フィジー旅行の際は、是非ともお気に入りのハンディクラフトを探して
みて下さい。

写真のトートバッグやペンケースは、先日フィジー観光局様から頂いた
ハンディクラフトです。

トートバッグはコンビニに行くときに役立ちますね。
ペンケースにはプラモデルを作るための道具を入れようかな。

どちらも実用的な物ですから、フィジーの温かみを感じつつ、日常生活
で大切に使わせて頂きます。

Vinaka vakalevu(心より、ありがとうございます)




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まんぼ~のフィジーニュース

2021年12月02日 | フィジー

フィジーに関連するニュースをまんぼ~ブログでお届けします。

フィジーでは12月01日から外国人観光客の受け入れを再開しており、
ナンディ空港に到着した観光客をフィジアンダンサーが歓迎しました。

新型コロナの影響で観光客の受け入れを停止してから615日ぶりの
再開となっており、到着したフライトは満席だったと添えられています。

フィジーが好きなフィジーファンの皆様が以前のようにフィジー旅行を
楽しめる日は、そう遠くないのでは。

最後に、日本からフィジーに到着した人が使えるフィジー語をご紹介
して今回のニュースを締め括ろうと思います。

お会いしたフィジアンに積極的に話かけてみましょう。
きっと、フィジアンと仲良くなれますよ。

私は日本からやってきました。
アウ ラコ マイ チャパニ。




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まんぼ~のフィジー語レッスン

2021年05月20日 | フィジー

ブラ! フィジーファンの皆様。

今回のまんぼ~ブログでは、フィジーが大好きな弊社のスタッフによる、
フィジー語のレッスンをお届けすることにします。

難しい文法などはさておき、現地でフィジー語を話してみると、急速に
フィジアンとの距離が近くなり、仲良くなれることでしょう。

単語を組み合わせるだけで、それなりに意味が通じるのがフィジー語の
良さでもあります。

独学ですから、細かいニュアンスに誤りがあったとしても、そのあたりは
お許し頂ければと思います。

とにかく、相手に意味が通じれば良いのです。



おさらいの意味を込めて、以前にまんぼ~ブログでご紹介したフィジー
語からスタートします。

「重い」や「軽い」は、スーツケースなどに対して使える言葉ですから、
覚えておくと良いのでは。

ちなみに、客席が誰も笑っていないシーンとした舞台で「重い」と言っても
フィジーでは通じませんので、お気を付け下さい。

重い:ビィンビー
軽い:ママンダ





続きまして、お天気に関するフィジー語です。

砂漠のような特殊な環境を除けば、お天気はどこでも、誰とでも出来る
話題ではないでしょうか。

世間話の王様  ザ・世間話  お天気の話題は裏切りません。

南国のフィジーですから、暑いなと思うことが多いのでは。
暑いと熱いは同じ言葉で通じるので便利です。

今日:ニクア
暑い(熱い):カタカタ

今日は暑いです:ニクア カタカタ





当然のことながら、暑いがあれば、寒いもあります。

寒いも冷たいも同じ言葉で通じますので、先ほどのカタカタとセットで
覚えておくと良いと思います。

ちなみに、思いっきりギャグがスベッた時に「寒い」と言ってもフィジー
では通じませんので、お気を付け下さい。

水:ワイ
寒い(冷たい):バタンバタ

冷たい水:ワイ バタンバタ





フィジー語にも数字がありますので、初歩的な1,2,3だけでも覚えて
おけば、何かのタイミングで役立つかも知れません。

1,2,3は、リズムで覚えやすいフィジー語です。

数字の1:ドゥア
数字の2:ルア
数字の3:トル
もう1回:タレ

おかわり:ドゥア タレ
それではまた(別れ際):ソタ タレ





数字に関するフィジー語を、もう少しだけ追加しておきます。

フィジーでホテルに宿泊して、スタッフと気軽にコミュニーケーションを
取ってみると、「ここに何泊しますか?」みたいな会話になるのでは。

離島に滞在しているのに、1泊や2泊だと答えると、可愛そうな人だと
思われることが多いですね。

実際のコミュニケーションでは、3泊以上の出番が多いと思います。

数字の4:バ
数字の5:リマ
数字の6:オノ
夜(泊):ボンギ

1泊:ドゥア ナ ボンギ
2泊:ルア ナ ボンギ
3泊:トル ナ ボンギ
4泊:バ ナ ボンギ
5泊:リマ ナ ボンギ
6泊:オノ ナ ボンギ





レストランやバーで飲食をすれば、スタッフから料理や飲み物に関する
感想を求められることがあります。

料理や飲み物が口に合わなかったとしても、とりあえず笑顔で美味しい
と言っておけば良いのです。

ちなみに、笑いの神様が降りてきた時に「美味しい」と言ってもフィジー
では通じませんので、お気を付け下さい。

飲む:グヌ
食べる:カナ
良い:ビナカ

飲み物が美味しいです:グヌ ビナカ
食べ物が美味しいです:カナ ビナカ





ビチレブやバヌアレブのように、島の名前にもなっていたりしますので、
これもフィジー語の基本的な形容詞として覚えておくと役に立つのでは。

ビチレブ島の「ビチ」は、フィジーという意味ですし、「バカ レブ」は英語
のベリーマッチやフランス語のボクーのような意味です。

ありがとう:ビナカ
大きい:レブ
小さい:ライライ

大変ありがとうございます:ビナカ バカ レブ
マロロ島の小さい方の島:マロロ ライライ
ボモ島の小さい方の島:ボモ ライライ





いかがでしたか。

このようなフィジー語を覚えておけば、皆様のフィジー旅行でも役立つ
と思いますし、フィジー旅行がもっと楽しいものになるのでは。

最後も、便利なフィジー語をご紹介して終わりにします。

料理の盛り付けや素晴らしい景色に対して使うことが出来ますし、特に
女性のスタッフに言うと喜ばれる魔法の言葉。

それでは、今回のまんぼ~のフィジー語レッスンは以上です。 

綺麗:トートーカ








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マロロアイランド(まんぼ~フィジー)

2019年12月13日 | フィジー

今回のブログは、ママヌザ諸島のマロロアイランドをご紹介します。

既にご紹介済のリクリクラグーンリゾートと同じマロロ島にあり、リクリク
と山を隔てた島の反対側にマロロアイランドがあります。

マロロアイランドは、ナンディからヘリコプターによる移動は出来ません
ので、船に乗って移動します。

キャスタウェイの目印が白いパラソルであるように、私の中ではマロロ
アイランドの目印はオレンジ色のパラソルの印象があります。

オレンジ色だけに、まんぼ~には親近感があります。

やってきました。 マロロアイランド。









ゲストルームは1棟2室のブレタイプが基本で、何れも比較的ビーチに
近い場所にあり、海までは直ぐの距離です。

・ファミリーブレ
・アイランドブレ
・オーシャンビューブレ
・デラックスオーシャンビューブレ
・タンドラビーチブレ

客室内の主な設備は、エアコン、ドライヤー、ティーセット、セーフティ
ボックス、各種アメニティグッズなどです。

サンプルとして、オーシャンビューブレの写真をご紹介しておきます。









マロロアイランドは、客室だけでなく建物なども白を基調としています
ので、全体的に爽やかな印象になります。

綺麗なガーデンや周辺の豊かな緑により、トロピカルな雰囲気も感じ
られるマロロアイランド。

キッズクラブもありますし、プールが大人用とファミリー用に分かれて
いるのも特徴的です。









マロロアイランドから山道に足を進めると、やがて景色を見下ろす高台
に辿り着くことが出来ます。

登り切った達成感と共に、しばしの休憩タイム。

この高台には、リクリクラグーンからも登って来ることが出来ますので、
お帰りの際には方向にお気を付け下さい。

獣道のような場所もあり、このような場所で迷子になると大変です。

南国の景色は変化が少なく、東西南北を見失うことがあり、ヤシの木に
囲まれた島や、山に入る時は注意が必要です。







レストラン関係は、3食共にメインレストランでビュッフェを提供しており、
日替わりで夕食のテーマが替わります。

ビーチの近くにはカフェ風のレストランがあり、こちらでも軽食やお酒を
提供しています。

夕食はアラカルトやコースを提供する大人専用のファインダイニングも
ありますので、その日の気分や状況によってレストランを使い分けては
いかがでしょうか。









フィジーの文化や伝統を皆さまにお楽しみ頂けるように、曜日によって
メケショーやカバの儀式も開催しています。

フィジアンの迫力のあるダンスに圧倒されたり、綺麗な歌声に癒される
ことでしょう。

滞在中に仲良くなったスタッフや、お世話になったスタッフが、目の前で
ダンスやフィジアンソングを披露しているかも知れません。







マロロアイランドは、アクティビティ関係も充実しています。

シュノーケリグやカヤック、ビーチバレーや卓球などを無料でお楽しみ
頂けます。

有料のアクティビティは、ダイビングやフィッシング、サンセットクルーズ、
ジェットスキー、シュノーケルトリップ、村の訪問などをご用意しています。

色々なアクティビティに参加すれば、参加した数だけ、フィジー旅行の
楽しい思い出が増えることでしょう。







ご紹介を割愛していますが、ガーデンにはレイラニスパもありますので、
こちらで癒しのひと時もお楽しみ頂けます。

ゲストルームのバリエーションやアクティビティの豊富さから、幅広い層
のお客様にご滞在頂けるマロロアイランド。

カジュアルかつリラックスした雰囲気で、フィジーの村を丸ごとリゾート
ホテルにしたような印象です。

カップルやハネムーン、ファミリーなど、フィジー旅行の宿泊先として、
マロロアイランドリゾートはいかがでしょうか。

それでは、フィジーツアーのお問い合わせをお待ちしております。

ビィンビー(重い)の反対は、ママンダ(軽い)




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