まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (5) ロイヤルエステート

2012年07月06日 | ボラボラ

続いてご紹介するのはロイヤルエステート。

1200平米という、タヒチ最大の広さを誇るロイヤルエステートは、
ビーチヴィラや水上ヴィラが建ち並ぶ場所とは、少し離れた場所に
あります。

セントレジスボラボラがオープンする前から、「とんでもない部屋が
出来るらしい」という情報が流れていましたが、ロイヤルエステート
が、その「とんでもない部屋」に該当します。

下の写真は、ロイヤルエステートに入って直ぐの場所です。
案内してくれたスタッフは何も説明をせずに、ここをスルーしました。
1つずつ説明をしていれば、キリがないのかも知れません。



次はダイニングとリビングです。
リビングは2つありますので、ここ以外にもリビングがあります。

説明する言葉も見つかりませんので、写真で室内の雰囲気を
感じて下さい。 とにかく、広くて高級感が溢れます。



こちらがもう1つのリビング。
この部屋の最大定員は大人9名、又は大人6名+子供6名です。

野球のメンバーが、一通りこの部屋でご宿泊して頂けます。
クッションも沢山で、枕投げも盛り上がることでしょう。



ベッドルームは3つあり、ビーチヴィラや水上ヴィラのベッドとは
異なるデザインです。 下の写真は天蓋無しのベッド。



別のベッドルームに入ると、天蓋付きのベッドがありました。
ロイヤルエステートにはプールやガーデンを囲むように3つの棟が
あり、キッチンだけでなく、スパやサウナまで敷地内にあります。
そのうち、ブティックや真珠店も敷地内に出来るかも知れません。



バスタブ自体はその他の部屋タイプと同じようなタイプです。
バスタブの脇には洋風の壺のようなものが5つ、反対側には
貝のオブジェが4つありました。

足を滑らしてオブジェにぶつかったら大変なことになりそうです。
それにしても高そうな品物の数々。



部屋の前にはテラスとプライベートビーチがあります。
目の前に見えている小さな島は、メインビーチからロイヤルエス
テートが見えないように、後から造られたものだそうです。
小島があるおかげで、プライベート感も抜群です。



ロイヤルエステートに入ってから出てくるまで、何回ドアの開閉を
を行ったか解らないくらい、広くて、凄いお部屋でした。

「こんな部屋に泊まる人っているの」 という声が聞こえてきそう
ですが、実際に利用される人も少なくないそうです。

まんぼ~タヒチでは、もちろんロイヤルエステートのご手配も承り
ますので、優雅なリゾートライフを過ごしたいと願うファミリー層の
お客様や、グループでタヒチ旅行をご計画のお客様などなど、
お問い合わせをお待ちしております。


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まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (4)

2012年07月05日 | ボラボラ

今回からはセントレジスボラボラの客室をご紹介します。

先ず最初は、ロイヤルオーシャンフロントプールヴィラという、リゾートに
2部屋しかない、321平米の陸上のお部屋です。

ホテルの敷地の中でも、外洋側に向いた立地で、タハア島やライアテア島
を望むことが出来ます。 入口は、まるでお屋敷のようでした。



リビングと2つの寝室があり、テラス部分には2つのガゼボやデッキ
チェアー、そして大きなプライベートプールが備えられていて、最大の
定員は大人5名、又は大人4名+子供3名。
プライベート感満載のお部屋です。



外洋側のビーチとは少し段差があり、コンクリートの壁の間からビーチ
の方に降りて行くことが出来ます。

外洋側から見ると下の写真のような感じです。 写真に収まりません。
ヴィラというよりも、一軒家のような印象を受けます。



約90室近くある、セントレジスボラボラの客室の主なインテリアは、
そのほとんどが共通しています。

後ほどご紹介する水上ヴィラも、リビングの様子やベッドだけを見れば、
陸上のお部屋との違いは解り難いです。



外洋側の海は非常に浅いので、シュノーケリング遊びや泳ぐには適して
いませんが、見ているだけでも綺麗で癒されます。

ボラボラ島の周辺はこのような地形に囲まれていますので、大きな船
はバイタぺの西にある、テアヴァヌイパスからしか出入りが出来ません。




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まんぼ~旅行記 セントレジス ボラボラ リゾート (3)

2012年07月03日 | ボラボラ

次にご紹介するのは、オアシスプールです。

水上ヴィラがあるエリアの中心にあり、複雑な形をしたプールを、複数の
カバナが囲むようにレイアウトされています。

四角いカバナは3方向をカーテンで閉めることが出来ますし、中には電話
がありますので、ルームサービスで食事や飲み物をオーダー出来ます。



また、ビーチタオルやミネラルウォーター、アイポッドステーション等が完備
されていて、ホテルにご宿泊のお客様は無料でご利用頂けます。

ちなみに、カバナの利用予約は出来ませんので、早い者勝ちです。
カバナの中では大抵ゲストが静かに寛いでいますので、誰も利用していない
と思っても、実際には既に埋まってしまっていることがあります。

メインプールと違って大人だけが利用出来ますので、プライベート感を重視
したい人や、長時間プールサイドでマッタリとしたい人は、オアシスプールを
ご利用下さい。



フィットネスもあり、最新鋭の設備を揃えているそうです。
こういった施設で日本人のゲストが汗を流している様子はあまり見た事
がありませんが、欧米の人は利用している人も少なくありません。

欧米のゲストは滞在日数が長い人が多いので、バカンスを楽しみ過ぎると、
帰る頃には大変な事になってしまうのだと思います。




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