今回の話題は、ホテルキアオラの別館、キアオラソバージュです。
キアオラソバージュは、ランギロア島の中でも、ホテルキアオラや空港
のある小島とは異なり、ボートで約1時間離れた場所にあります。
ソバージュを訪れる間、スーツケースなどの大きな荷物は、ホテルキア
オラのレセプションにてお預かり致しますので、必要な着替え等だけを
ご持参のうえ、身軽に訪れて頂けます。
それでは、ボートに乗って、ホテルキアオラを出発。
キアオラソバージュは、ホテルキアオラの別館ではありますが、ホテル
キアオラとはコンセプトが大きく異なります。
ソバージュは、手つかずの自然が多く残っていて、南の島の小島の
イメージそのものです。
ブルーラグーンピクニックもキアオラソバージュも、ホテルキアオラから
の道中では、ボートが結構跳ねますので、少しお尻が痛いです・・・。
素敵な場所を訪れるには、多少の我慢も必要。
キアオラソバージュが見えてくると、お迎えの更に小さなボートに乗り
かえて、ソバージュに上陸です。
ホテルキアオラから乗ってきたボートでは、底が擦ってしまいます。
ソバージュは到ってシンプル。 ただただ綺麗なラグーンやビーチの
景色が広がり、ホテルキアオラよりも、更に静かです。
メインとなるエリアにレストランやバーがあり、客室はビーチフロントの
バンガローが、わずかに5部屋。
メインエリアもバンガローも、ソバージュの素朴な景観に調和する
ような、ポリネシアンスタイルの温もりのあるデザインです。
バンガローには大小2つのベッドがあり、定員は大人3名までです。
シンクやお手洗い、シャワーブースは半屋外にあり、シンクは貝殻を
モチーフにしたデザインという、凝りようです。
大抵のリゾートにあるクーラーやミニバーは、キアオラソバージュには
ありませんが、島の風通しが良いので、十分快適です。
飲みものが欲しくなれば、バーで購入するだけです。
キアオラソバージュに関して、「何にもすることがないのでは・・・」
というご質問は非常に多いです。
確かに、キアオラソバージュにはアクティビティリストすら存在して
いませんし、ブランコやすべり台もありません・・・。
それでも、スタッフとペタンクをして遊んだり、魚釣りに連れて行って
もらったり、サメの餌付けを見せてくれたり、その時の気分によって、
スタッフが何かをアレンジしてくれます。
「魚釣りに行きたい人?」 と聞かれれば、参加すれば良いのです。
他にもカヌーに乗ってパシャパシャと遊んだり、外国人のゲストと交流
を深めてみたり、キアオラソバージュでは、特別何かに参加すると言う
いうよりも、ここに来たことが思い出になります。
宿泊していたゲストに突撃インタビューをしたところ、みんなキアオラ
ソバージュでの滞在に大満足のご様子です。
印象的だったのは、「ソバージュをもう1泊増やしても良かった」という
ご感想です。
ちなみに、ゲストと共に島にいるホテルのスタッフは5,6人です。
「今からサメの餌付けをするわよ」とスタッフが魚を持ってきたので、
ボートに乗ってどこかに行くのかと思えば、島の目の前に魚を投げて
終わりです。
魚を海に投げてしばらくすると、周辺にサメが集まってきました。
滞在していたゲストはシュノーケルを付けて、浅瀬で泳ぐサメを間近で
観察していました。
他にも、スタッフがココナッツを割って見せてくれたり、ホラ貝の吹き方
を教えてくれたり、色々と楽しむことが出来ました。
周辺を散歩したり、泳いだり、お好みに合わせて、キアオラソバージュ
でのご滞在をお楽しみ下さい。
夕食時には世界各国のゲストとテーブルを囲み、お互いの国の文化に
ついて話し合ったり、今日あった出来事の話で盛りあがることでしょう。
左がダイニング、右がバーです。
キアオラソバージュには電気がありませんので、夜になればスタッフが
ランプを持ってきてくれます。 これ以上ない節電。
夜はランプの明かりだけで過ごすのも、キアオラソバージュならでは。
忘れてはいけないご案内が、キアオラソバージュは最低宿泊日数が
2泊からということです。
ホテルキアオラとキアオラソバージュを組み合わせても良いですし、
10日間程度であれば、ボラボラ島やモーレア島のリゾートと、キアオラ
ソバージュの組み合わせも可能です。
ホテルキアオラ発のボートは午前9時、ソバージュ発のボートは午前
11時になりますので、まんぼ~ではタヒチ国内線やボートの発着時間
を加味したうえで、多彩なパッケージツアーをアレンジさせて頂きます。
本当はキアオラソバージュに泊まりたかったのですが、どう頑張っても、
2泊するどころか、1泊すら日程が合いませんでした。
今回はホテルキアオラにお願いをして、日帰りでの上陸となりました。
にも関わらず、帰る時には、少し寂しい気さえします。
ソバージュに宿泊していたゲストは、午前に到着して夕方に帰る私を、
可愛そうな人を見るような目で見送ってくれました。
ボラボラからランギロアを訪れれば、「ボラボラはえらい都会だったな」
という感覚になります。
ホテルキアオラからソバージュを訪れると、「ホテルキアオラはえらい
都会だったな」 という感覚になります。
施設充実のホテルキアオラを離れ、何もない小島で過ごす貴重な体験。
初タヒチのお客様もタヒチリピーターのお客様も、大自然のスペクタクル
が感じられるキアオラソバージュはいかがでしょうか。
キアオラソバージュは、当たり前のように便利な日常生活を送る私達に、
きっと何かを教えてくれます。
タヒチ旅行のお問い合わせはこちらへ
キアオラソバージュは、ランギロア島の中でも、ホテルキアオラや空港
のある小島とは異なり、ボートで約1時間離れた場所にあります。
ソバージュを訪れる間、スーツケースなどの大きな荷物は、ホテルキア
オラのレセプションにてお預かり致しますので、必要な着替え等だけを
ご持参のうえ、身軽に訪れて頂けます。
それでは、ボートに乗って、ホテルキアオラを出発。
キアオラソバージュは、ホテルキアオラの別館ではありますが、ホテル
キアオラとはコンセプトが大きく異なります。
ソバージュは、手つかずの自然が多く残っていて、南の島の小島の
イメージそのものです。
ブルーラグーンピクニックもキアオラソバージュも、ホテルキアオラから
の道中では、ボートが結構跳ねますので、少しお尻が痛いです・・・。
素敵な場所を訪れるには、多少の我慢も必要。
キアオラソバージュが見えてくると、お迎えの更に小さなボートに乗り
かえて、ソバージュに上陸です。
ホテルキアオラから乗ってきたボートでは、底が擦ってしまいます。
ソバージュは到ってシンプル。 ただただ綺麗なラグーンやビーチの
景色が広がり、ホテルキアオラよりも、更に静かです。
メインとなるエリアにレストランやバーがあり、客室はビーチフロントの
バンガローが、わずかに5部屋。
メインエリアもバンガローも、ソバージュの素朴な景観に調和する
ような、ポリネシアンスタイルの温もりのあるデザインです。
バンガローには大小2つのベッドがあり、定員は大人3名までです。
シンクやお手洗い、シャワーブースは半屋外にあり、シンクは貝殻を
モチーフにしたデザインという、凝りようです。
大抵のリゾートにあるクーラーやミニバーは、キアオラソバージュには
ありませんが、島の風通しが良いので、十分快適です。
飲みものが欲しくなれば、バーで購入するだけです。
キアオラソバージュに関して、「何にもすることがないのでは・・・」
というご質問は非常に多いです。
確かに、キアオラソバージュにはアクティビティリストすら存在して
いませんし、ブランコやすべり台もありません・・・。
それでも、スタッフとペタンクをして遊んだり、魚釣りに連れて行って
もらったり、サメの餌付けを見せてくれたり、その時の気分によって、
スタッフが何かをアレンジしてくれます。
「魚釣りに行きたい人?」 と聞かれれば、参加すれば良いのです。
他にもカヌーに乗ってパシャパシャと遊んだり、外国人のゲストと交流
を深めてみたり、キアオラソバージュでは、特別何かに参加すると言う
いうよりも、ここに来たことが思い出になります。
宿泊していたゲストに突撃インタビューをしたところ、みんなキアオラ
ソバージュでの滞在に大満足のご様子です。
印象的だったのは、「ソバージュをもう1泊増やしても良かった」という
ご感想です。
ちなみに、ゲストと共に島にいるホテルのスタッフは5,6人です。
「今からサメの餌付けをするわよ」とスタッフが魚を持ってきたので、
ボートに乗ってどこかに行くのかと思えば、島の目の前に魚を投げて
終わりです。
魚を海に投げてしばらくすると、周辺にサメが集まってきました。
滞在していたゲストはシュノーケルを付けて、浅瀬で泳ぐサメを間近で
観察していました。
他にも、スタッフがココナッツを割って見せてくれたり、ホラ貝の吹き方
を教えてくれたり、色々と楽しむことが出来ました。
周辺を散歩したり、泳いだり、お好みに合わせて、キアオラソバージュ
でのご滞在をお楽しみ下さい。
夕食時には世界各国のゲストとテーブルを囲み、お互いの国の文化に
ついて話し合ったり、今日あった出来事の話で盛りあがることでしょう。
左がダイニング、右がバーです。
キアオラソバージュには電気がありませんので、夜になればスタッフが
ランプを持ってきてくれます。 これ以上ない節電。
夜はランプの明かりだけで過ごすのも、キアオラソバージュならでは。
忘れてはいけないご案内が、キアオラソバージュは最低宿泊日数が
2泊からということです。
ホテルキアオラとキアオラソバージュを組み合わせても良いですし、
10日間程度であれば、ボラボラ島やモーレア島のリゾートと、キアオラ
ソバージュの組み合わせも可能です。
ホテルキアオラ発のボートは午前9時、ソバージュ発のボートは午前
11時になりますので、まんぼ~ではタヒチ国内線やボートの発着時間
を加味したうえで、多彩なパッケージツアーをアレンジさせて頂きます。
本当はキアオラソバージュに泊まりたかったのですが、どう頑張っても、
2泊するどころか、1泊すら日程が合いませんでした。
今回はホテルキアオラにお願いをして、日帰りでの上陸となりました。
にも関わらず、帰る時には、少し寂しい気さえします。
ソバージュに宿泊していたゲストは、午前に到着して夕方に帰る私を、
可愛そうな人を見るような目で見送ってくれました。
ボラボラからランギロアを訪れれば、「ボラボラはえらい都会だったな」
という感覚になります。
ホテルキアオラからソバージュを訪れると、「ホテルキアオラはえらい
都会だったな」 という感覚になります。
施設充実のホテルキアオラを離れ、何もない小島で過ごす貴重な体験。
初タヒチのお客様もタヒチリピーターのお客様も、大自然のスペクタクル
が感じられるキアオラソバージュはいかがでしょうか。
キアオラソバージュは、当たり前のように便利な日常生活を送る私達に、
きっと何かを教えてくれます。
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