ランギロア島でダイビングが大当たり!

2012年11月07日 | タヒチ
タヒチ旅行のフォトギャラリー追加のお知らせです。
旅行日数は10日間で、ランギロア島にたっぷり7泊して頂きました。

最初の写真は、エアタヒチヌイの往路から見えたハートのツパイ島・・・。
ではなく、マウピティ島です。

機内からツパイ島やボラボラ島、マウピティ島などが見え始めると、
そこから1時間もしないうちに、ファアア国際空港に到着です。
雲が少なくて、上空から離島をご覧頂くには、最高のお天気です。



ランギロアでお泊まり頂いたのは、ホテルキアオラリゾート&スパ。
お部屋タイプは、ヴィラプール付です。

リニューアルしたホテルキアオラに、大満足とのご感想を頂きました。



ランギロアにご滞在中は、毎日ダイビングをお楽しみ頂きました。
「どうか沢山の大物に出会えますように!」 と日本から祈るばかり。

祈りが通じたのか、ダイビングが大当たりだったそうです!
まずは、ウミガメと一緒に記念撮影。



次はマンタこと、オニイトマキエイ。
ダイビングが好きな人であれば、このマンタに憧れる人も多いはず。

水中を飛んでいるように優雅に泳いでいる姿が素敵なマンタ。
普段はゆっくり泳いでいても、ピンチの時には速く泳ぐと聞いたことが
あります。  マンタは見かけによりません。



続いては、野生のイルカです。
横ではなく、縦に泳いでいる写真が珍しいかと思えば、口を開けている
のも珍しいです。 イルカの親子で、何かお話してるような写真です。



そして圧巻のイルカ12頭。
お客様は、レギュレーターが外れそうになったとか。

友達の多いイルカが、仲間を呼んできてくれたのかも知れませんね。
ランギロアの海は凄いと、改めて感じました。

ブログでご紹介以外にも、チョウハンやナポレオンフィッシュ、カマスの
群れにも遭遇されたそうで、これらの写真はフォトギャラリーにてご紹介
をしております。



東京都在住の松田様。
ボラボラ島のハネムーンに続きまして、ランギロア島旅行へのご参加を
誠にありがとうございました。

ランギロア島で毎日イルカと一緒に泳いだなんて、素敵な思い出になり
ましたね。 今後とも、まんぼ~を宜しくお願い致します。


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タヒチ国内線の航空機お預け荷物

2012年11月03日 | タヒチ

タヒチ国内線のチェックインカウンター



カウンターのスタッフに手渡された紙



無料お預け荷物が10kgまでに対し、実際の荷物は15kg



5kgオーバーしているので、900フラン払って下さい



900フラン? 900フランか~。
大した物は何も買ってないんだけどな。
楽しい思い出が詰まり過ぎてオーバーしたのかな。 まいったな~。
10,000フランでオツリあります?

・・・って なんでやねん。
20kgまで無料じゃないの?


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まんぼ~&ジェリーのフィッシング協定

2012年11月02日 | ランギロア
みなさま、こんにちは。
今回は既に恒例となっている、ホテルキアオラのゼネラルマネージャー、
ジェリー・ガルシアからのフィッシングレポートです。

「またこれか」という声が聞こえてきそうですが、実はこれでも、ご案内を
割愛しています。

次から次にフィッシングのレポートが届きますので、全てを紹介していては、
まんぼ~ブログがジェリーの釣り日記で埋まってしまいます。



今回は友人のウゴとエリックと、サワラを狙いにティケハウの方にまで繰り
出したそうです。

サラっと、「ティケハウの方」と書きましたが、ランギロアとティケハウの間は
国内線で20分と離れています。 船だと結構な距離だと思うのですが・・・。



結果から報告しますと、目的のサワラは一匹も釣れませんでしたが、
マグロが釣れたそうです。

今回ジェリー達は4本のロッドで挑み、先ずはそのうちの1本がヒット。
そして、ウゴがボートを減速させた途端に、2本目がヒット。
更に更に、3本目、4本目と次々にヒット。

4本の中でも、とりわけリールが悲鳴を上げているロッドに向かってジェリー
がダッシュで向かいます。

リールのドラグを締めても締めても、ラインが出て行くばかり。
次第にリールの芯の部分が見えてきて、ラインが少ししか残っていない
ことに気付き、追い込まれていくジェリー。

写真は、ファイトの後で撮影したリールです。 ラインが空っぽ。



ラインが全て出たところで、ロッドは三日月のようにしなります。
ジェリーはマグロがこれ以上外に出て行かないように願いましたが、マグロ
にはマグロの事情がありますので、思うようにはいきません。

「バチンッ」 その後、ラインが切れる大きな音が響き、ゲームオーバー。
残り3本のうち1本は逃げられ、2本はなんとか釣りあげたそうです。

釣り上げたマグロは、15~20ポンド。 しかしジェリーは言います。
「逃げられたマグロは、少なくとも釣り上げたマグロの4倍はあった・・・」

途中で魚に逃げられた人がこんな風に思うのは、世界共通ですね。



最後の写真を見ていると、ゲームフィッシングというよりも、漁から帰って
きた漁師さんのようです。

海は世界中で繋がっていますので、いつかはカジキやクジラを釣り上げ
るかも知れません。

なお、まんぼ~タヒチとジェリー・ガルシアとの間で結ばれたフィッシング
協定により、ジェリーのロッドでマンボウが釣れたとしても、リリースして
くれることになっています。




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