まんぼ~モルディブの旅行記(3)リゾートの施設

2021年02月02日 | モルディブA

水上ヴィラと陸上のヴィラをご紹介したところで、今回はリゾートの主な
設備をご紹介しようと思います。

まんぼ~の知識では、モルディブに存在するリゾートホテルの基本的
な設備は、リゾートによって大きく変わることはありません。

リゾートホテルの中枢と言えるのがレセプションです。

ゲストは何かリゾートに用事があれば、こちらにお越し下さいませ。



続きましてプール。

モルディブでプールが存在していないリゾートを探すほうが難しいと
思えるほど、どこにでもプールはあります。

リゾートは海沿いにありますが、欧米の人は泳ぐのはプールとの感覚
がありますので、敷地内にプールがあります。

複数のプールをご用意しているリゾートがあったり、水上ヴィラや陸上
のお部屋にプールが付いているタイプも増えてきました。

プールの前に張り出したテラスにはハンモックもあります。

実際に寝転がる人はいないでしょうけど、オシャレな演出の1つです。





更に移動をして、ウォータースポーツセンターです。

豊富なウォータースポーツやアクティビティ、エクスカーションなどを
ご用意してゲストをお待ちしております。

メニューをご覧頂くと、全部は無理だなと思えるほどに沢山のプラン
が設定されています。

また、ウォータースポーツセンターの近くには、ダイビングセンターが
併設されていることも多いです。

海を舞台にしたモルディブのリゾートの遊び方は無限大に広がります。









もちろん、スパマッサージもご用意しています。

リラクゼーションラウンジやサウナなどがあり、スパプロダクトを購入
することもできます。

雨の日の暇つぶしや、リゾートで遊び疲れた時などに、スパで癒しの
ひと時はいかがでしょうか。

モルディブの多くのリゾートホテルではヨガクラスを実施しています
ので、綺麗な海の傍でヨガ体験はいかがでしょうか。





最後はブティックです。

モルディブ旅行のお土産になるような品物が販売されています。

ご滞在中に機会が御座いましたら、ブティックにも足を運ばれてみて
はいかがでしょうか。

まんぼ~も必ずと言って良いほど、リゾートホテルのブティックを訪問
しているように思います。

ただ、涼しいだけなのかも知れませんが。









ちなみに、夏休みとして訪れていますから、モルディブの雨季です。

雨で何もやることがありませんので、ジムでトレーニングをしていると、
どこからともなくディディさんが登場しました。

いったい、どうなってるんでしょうね。

私にはGPSか何かが装着されていて、リゾート内での行き先は全て
ディディさんにバレているのかも知れません。

えっ? 一緒にトレーニングですか?
いいですね。一緒に筋トレをやりましょう。

モルディブの人のトレーニングを見学出来る機会なんて珍しいですよ。

ディディさんからお先にどうぞ。



「フンっ ムムムグググ」 ガシャーン!

少し無理をしているように見えますね。
私にカッコイイところを見せようとして頑張ってませんか。

「フンっ ムムムグググヌヌヌ」 ガシャーーン!

余計なお世話だと思いますけど、もう少しマシンのウェイトを軽くして、
回数を重ねた方が良いと思います。

2,3回だけ頑張るよりも、継続して何回かやった方が良いのでは。

「フンっ ムムムムググググヌヌヌヌイイイイ・・・・・・・」

ディディさんから何かが出てくる予感がします。




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まんぼ~モルディブの旅行記(2)ガーデンヴィラ / ビーチヴィラ

2021年02月02日 | モルディブA

前回に続きまして、モルディブのリゾートのご紹介です。

前回は水上ヴィラの写真をメインにご覧頂きましたので、今回は陸上
のお部屋の写真をご覧頂きましょう。

モルディブには水上ヴィラ以外にも、ガーデンやビーチに立つヴィラ
も存在しています。

今回のリゾートホテルには存在していませんが、ホテルルームタイプ
のお部屋をご用意している場合もあります。





陸上のヴィラは、水上ヴィラをそのまま陸地に移動させたような場合
があれば、オリジナルのデザインで設計されていることもあります。

日本の旅行パンフレットでは水上ヴィラしかご紹介されていないこと
が多いため、モルディブに陸上のヴィラが存在していることをご存知
でない人も少なくないのでは。

確かに、日本からのゲストには水上ヴィラが人気ですが、欧米からの
ゲストには陸上のお部屋も人気が高いです。

それだけに、リゾートも陸上のお部屋に力を入れていたりします。





陸上のお部屋の立地に関しては、ガーデンヴィラと言いながら、実際
にはそれほどガーデンに奥まっていることは少ないです。

基本的には、島の周囲を囲むようにお部屋が配置されますので、陸上
のお部屋に泊まっていても、海までは直ぐの距離です。

ガーデンヴィラは、ビーチまで歩いて数分の距離。

その名の通り、ビーチヴィラはビーチが目の前にあることが多いです。





ここ最近のモルディブの水上ヴィラの多くは1棟独立型ですが、陸上
のお部屋は1棟独立型であったり、1棟2室型であったりします。

このあたりはリゾートホテルによっても様々で、今回ご紹介している
ガーデンヴィラは1棟独立型でした。

少し分かりにくいかも知れませんけど、隣のお部屋とも数メートルの
距離があり、テラスには玉ねぎのようなソファが置いてありました。



陸上のお部屋に関しては、これくらいで良いのでは。

メインレストランでランチを選んでいたこところ、聞いたことのある声で
日本語が聞こえてきました。

これはこれは、ディディさんではありませんか。

リゾートの方針なのか、1人のスタッフが色々な場所で活躍しており、
今日はキッチンで得意な料理の腕をふるっているそうです。



スタッフもゲストと同じレストランで食事をするため、ディディさんと一緒
にランチを頂くことになりました。

ディディさんが日本に住んでいたことは既に触れましたが、その期間
はなんと15年です。

15年も暮らしていれば、日本語も上手になるというものですね。

日本に住んでいた頃のディディさんは、回転寿司がお気に入りだった
そうで、週末に良く通っていたそうです。

もしかすると、私が行ったことのある回転寿司の店内で、ディディさんと
すれ違っていたのかも知れません。




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まんぼ~モルディブの旅行記(1)水上ヴィラ

2021年02月02日 | モルディブA

夏休みとしてモルディブに滞在した時の写真を利用しながら、旅行記
と共にモルディブ旅行の簡単なご紹介をお届けしようと思います。

日本からモルディブへは、スリランカ航空をはじめ、複数の航空会社が
就航しています。

現時点では日本からマーレへの直行便はありませんが、第三国を経由
してモルディブを訪れることが出来ます。

モルディブは日本よりも4時間遅れており、マーレからは船や飛行機、
水上飛行機を利用して離島リゾートを訪れることが出来ます。

この時は国内線に乗って離島にやってきました。



モルディブと言えば、とにかくリゾートホテルが多いです。

正確に何軒のリゾートが存在しているのか分かりませんが、100軒は
超えているとか、いないとか。

常に新しいリゾートホテルが建設されていますので、仮に1年に1軒の
リゾートに宿泊しても追い付かないことでしょう。

まんぼ~ブログを書いている間にも、どこかで新しいリゾートホテルの
建設工事が行われているはず。







これだけ沢山のリゾートホテルがあれば、似通っているホテルがある
のかと思いきや、それぞれが異なっています。

同系列であっても、リゾートが変わればお部屋のインテリアや雰囲気
などが変わり、2つとして同じリゾートはありません。

水上コテージ1つを見ても、実に様々なタイプが存在しています。

モルディブはそれぞれのリゾートが、オリジナルのデザインで建設を
するために、外観にも室内にも変化が見られます。







シンプルな設備のコテージからラグジュアリーなコテージ。

ホテルブランドの特色が良く出ているコテージがあれば、そのような
特色に捕らわれず、南国らしいデザインのコテージもあります。

とにもかくにも、モルディブのリゾートホテルの多様化は留まることを
知りません。

モルディブに新しいリゾートホテルが建設される限り、リゾート選びに
終わりがないことも意味しているのでしょう。

テラスが広くて海の眺めが抜群でした。







リゾートに到着したのは夜ですから、到着日は寝るだけです。

翌日になり、朝食後に部屋で寛いでいると、突然ノックがありました。

ドアを開くと、そこに1人のモルディブ人の男性が立っており、元気な
日本語で挨拶をして下さいました。

男性の名前はディディさんで、長年日本に住んでいた経験があるため、
流暢な日本語を話すことが出来ます。



なんとなんと、ディディさんが日本で住んでいたのは私の地元であり、
お隣の駅のような距離です。

日本から遠く離れたモルディブの離島リゾートで、偶然このような人
に出会えるのは、ほぼ奇跡に近いのでは。

もちろん、事前にディディさんの存在を知った上で宿泊しているわけ
ではありません。

なんとなく、楽しいモルディブ旅行になる予感がしています。




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