お墓参りに行ってきました
今年の春にも、お盆にもお墓参りをしていないので今回は行かなければと思っていました
しかしながら今月は、夫も息子も仕事が忙しく一人での帰省となってしまいました
ちょうど土曜日は、台風13号が関東地方に接近という予報もあり
台風の嵐の中、一人で高速道路を走るのはいくらチャレンジャーでも怖い
金曜日の深夜まで悩みましたが、おはぎを作るための準備を開始しました
あれだけ悩んだのに翌朝には、昨夜の雨がうそのように穏やかな青空が広がり台風はどこへ行ってしまったのという感じでした
金曜日に“あんこ”だけは作っていたので、当日の朝は炊き上がったもち米で“おはぎ作り”が始まりました
今回の“おはぎ”は、あんこ・きなこ・くるみの3種類
おばあちゃんが実家で一人で暮らす妹に“おはぎ”を作ってあげたいと言ってくれたので作ることに
もちろん、お墓にも・・・
しかしながら今日は妹の勤務している学校の文化祭があり実家にはいない
そこで、妹が学校に遊びに行たら、と・・・父兄になりすまして
実は、有り得ないような サプライズ があるのだという
トップシークレットなので教えることはできないけど、お楽しみに・・・と意味深なことを
姉にも言ってはいけないほど、すごいことなのか
今年は、50周年ということで様々な企画があるのだという
ピアノコンサートもあるので聴いたらいいよとも・・・
体育館に着くとコンサートが始まり、次は合唱コンクール
私の中学時代は、1クラス40人~45人クラスが7クラス×3学年あったので、目の前の生徒は勝ち残ったクラスなのかと思っていました
しかしそれが全校の生徒だったことがわかり驚きました
学年で2クラスか3クラスしかいないので、合唱コンクールといってもどちらかのクラスが金賞になるということ
式典も終盤、合唱コンクールの発表と授与式に
授与式のプレゼンテーターがスペシャルなんだとか
なんと、そんな田舎の中学校にあの“ユーミン”こと松任谷由美さんがスペシャルプレゼンテーターとして現れた
思わず、歓声が・・・父兄の席から
体育館のギャラリーから手を振りながらの登場に、私も感激しました
生徒席からの反応が今一でちょっと気の毒に思いましたが、偉大な“ユーミン”でも年代を超えることはちょっと無理だったのか
“ユーミン”にこんな形で、こんなに近くで見ることができるなんて・・・
“ユーミン”は有名なシンガーソングライター
創作活動をする場所に、この田舎の環境を選んだらしい
近くに“うち”があるのだそうな
学校の周りは、黄金色に輝く稲穂が広がる長閑な風景
今年の7月の写生会の時に偶然出会い、赤いジャージの生徒の姿がとても素敵だったと出会いの瞬間を話された
担当の先生が、秋にある50周年の文化祭に来ていただきたいとお願いし実現したということ
“ユーミン”がやっているインターネットラジオでもその時のことを紹介したそうです
“ユーミン”のことをそれほど知らなかった生徒も、3時間ほどの触れ合いの中で“友達”になり
なんと赤いジャージをプレゼントされ、それをユーミンは来て生徒の中に入っていたという
記念写真やらサインをおねだりし、素晴らしいひと時を過ごしたようです
父兄に扮した私は、ちょっと近づくことはできず残念でしたが
スーパースターが気さくにこんな場所に、イベントに参加してくれたことに大きな意味があるように感じました
この喜びを分かち合える人もいない私は、一人寂しく胸を熱くしていましたが
突然の素敵なできごとを、きっと全員の生徒は忘れないと思います
翌日は、妹は午後から部活の仕事が入っていたのですがキャンセルになり、どこかに行こうかということに
私も早々に帰ろうと思っていたのですが、寄り道をすることに
しかしながら、遊びに行こうといっても外は雨・・・
以前から行ってみたかった“八ヶ岳倶楽部”に行ってみることに
“八ヶ岳倶楽部”は俳優の柳生博さんが開墾して始めた自然いっぱいのギャラリー
1400m位のところにある“八ヶ岳倶楽部”の雑木林は澄み切った空気の素敵なところでした
ギャラリーの中に入ると、見覚えのある優しい顔が出迎えてくれました
NHKの趣味の園芸に出演している柳生真吾さん、息子さんである
胸がドキッとしましたが、歳を考えると喜びを体で表すことは躊躇しました
ギャラリーには素敵な手作りの家具や小物が
そして、野草や樹木、ガーデニングの≪カッコイイ小物≫etc.
とても素敵なものばかりで時間を忘れて見入ってしまいました
スタッフが、毎日違うその風景に感動しているので、年中無休になってしまったというのが素晴らしい
自然を散策するような感じで手入れの生き届いた雑木林を歩くと作家さんの個展などをやっている“ステージ”へ
ここは個展やグループ展など、作家さんのステージ・・・≪晴れ舞台≫と称していました
発想も素敵
そこに、またも柳生真吾さんが・・・
妹が気に入って一着購入
するとスタッフの人が、スタッフと一緒の写真を撮ってくれました
もちろん、真吾さんも入ってくれました
すかさず、私もカメラを渡して撮っていただきました
どのくらいの土地の広さなのかと真吾さんに尋ねると
『どんどん増えているのでわからない』とのこと
華やかなものやアトラクションがあるわけではないけれど、心が落ち着ける素敵な空間です
素敵な風景を満喫したら・・・
こんな素敵なレストランがあるとは知らず、昼食は食べてきたのでお茶をいただくことに
ゴマの豆乳クリームのモンブランとロワイヤルブレンドティーを
モンブランの美味しさにとっても幸せな気分になりました
レモングラス・バラ・薄紅あおいのブレンドティ
≪爽やかなレモンと上品なバラが優雅にかおります≫とあった
その通りの、素敵なティタイムになりました
今回の帰省は、妹が2日間とも仕事だということだったので、お墓参りを済ませて早々に帰ってくる予定でした
予期せぬ素敵なことやものにであえた素敵な旅となりました
今年の春にも、お盆にもお墓参りをしていないので今回は行かなければと思っていました
しかしながら今月は、夫も息子も仕事が忙しく一人での帰省となってしまいました
ちょうど土曜日は、台風13号が関東地方に接近という予報もあり
台風の嵐の中、一人で高速道路を走るのはいくらチャレンジャーでも怖い
金曜日の深夜まで悩みましたが、おはぎを作るための準備を開始しました
あれだけ悩んだのに翌朝には、昨夜の雨がうそのように穏やかな青空が広がり台風はどこへ行ってしまったのという感じでした
金曜日に“あんこ”だけは作っていたので、当日の朝は炊き上がったもち米で“おはぎ作り”が始まりました
今回の“おはぎ”は、あんこ・きなこ・くるみの3種類
おばあちゃんが実家で一人で暮らす妹に“おはぎ”を作ってあげたいと言ってくれたので作ることに
もちろん、お墓にも・・・
しかしながら今日は妹の勤務している学校の文化祭があり実家にはいない
そこで、妹が学校に遊びに行たら、と・・・父兄になりすまして
実は、有り得ないような サプライズ があるのだという
トップシークレットなので教えることはできないけど、お楽しみに・・・と意味深なことを
姉にも言ってはいけないほど、すごいことなのか
今年は、50周年ということで様々な企画があるのだという
ピアノコンサートもあるので聴いたらいいよとも・・・
体育館に着くとコンサートが始まり、次は合唱コンクール
私の中学時代は、1クラス40人~45人クラスが7クラス×3学年あったので、目の前の生徒は勝ち残ったクラスなのかと思っていました
しかしそれが全校の生徒だったことがわかり驚きました
学年で2クラスか3クラスしかいないので、合唱コンクールといってもどちらかのクラスが金賞になるということ
式典も終盤、合唱コンクールの発表と授与式に
授与式のプレゼンテーターがスペシャルなんだとか
なんと、そんな田舎の中学校にあの“ユーミン”こと松任谷由美さんがスペシャルプレゼンテーターとして現れた
思わず、歓声が・・・父兄の席から
体育館のギャラリーから手を振りながらの登場に、私も感激しました
生徒席からの反応が今一でちょっと気の毒に思いましたが、偉大な“ユーミン”でも年代を超えることはちょっと無理だったのか
“ユーミン”にこんな形で、こんなに近くで見ることができるなんて・・・
“ユーミン”は有名なシンガーソングライター
創作活動をする場所に、この田舎の環境を選んだらしい
近くに“うち”があるのだそうな
学校の周りは、黄金色に輝く稲穂が広がる長閑な風景
今年の7月の写生会の時に偶然出会い、赤いジャージの生徒の姿がとても素敵だったと出会いの瞬間を話された
担当の先生が、秋にある50周年の文化祭に来ていただきたいとお願いし実現したということ
“ユーミン”がやっているインターネットラジオでもその時のことを紹介したそうです
“ユーミン”のことをそれほど知らなかった生徒も、3時間ほどの触れ合いの中で“友達”になり
なんと赤いジャージをプレゼントされ、それをユーミンは来て生徒の中に入っていたという
記念写真やらサインをおねだりし、素晴らしいひと時を過ごしたようです
父兄に扮した私は、ちょっと近づくことはできず残念でしたが
スーパースターが気さくにこんな場所に、イベントに参加してくれたことに大きな意味があるように感じました
この喜びを分かち合える人もいない私は、一人寂しく胸を熱くしていましたが
突然の素敵なできごとを、きっと全員の生徒は忘れないと思います
翌日は、妹は午後から部活の仕事が入っていたのですがキャンセルになり、どこかに行こうかということに
私も早々に帰ろうと思っていたのですが、寄り道をすることに
しかしながら、遊びに行こうといっても外は雨・・・
以前から行ってみたかった“八ヶ岳倶楽部”に行ってみることに
“八ヶ岳倶楽部”は俳優の柳生博さんが開墾して始めた自然いっぱいのギャラリー
1400m位のところにある“八ヶ岳倶楽部”の雑木林は澄み切った空気の素敵なところでした
ギャラリーの中に入ると、見覚えのある優しい顔が出迎えてくれました
NHKの趣味の園芸に出演している柳生真吾さん、息子さんである
胸がドキッとしましたが、歳を考えると喜びを体で表すことは躊躇しました
ギャラリーには素敵な手作りの家具や小物が
そして、野草や樹木、ガーデニングの≪カッコイイ小物≫etc.
とても素敵なものばかりで時間を忘れて見入ってしまいました
スタッフが、毎日違うその風景に感動しているので、年中無休になってしまったというのが素晴らしい
自然を散策するような感じで手入れの生き届いた雑木林を歩くと作家さんの個展などをやっている“ステージ”へ
ここは個展やグループ展など、作家さんのステージ・・・≪晴れ舞台≫と称していました
発想も素敵
そこに、またも柳生真吾さんが・・・
妹が気に入って一着購入
するとスタッフの人が、スタッフと一緒の写真を撮ってくれました
もちろん、真吾さんも入ってくれました
すかさず、私もカメラを渡して撮っていただきました
どのくらいの土地の広さなのかと真吾さんに尋ねると
『どんどん増えているのでわからない』とのこと
華やかなものやアトラクションがあるわけではないけれど、心が落ち着ける素敵な空間です
素敵な風景を満喫したら・・・
こんな素敵なレストランがあるとは知らず、昼食は食べてきたのでお茶をいただくことに
ゴマの豆乳クリームのモンブランとロワイヤルブレンドティーを
モンブランの美味しさにとっても幸せな気分になりました
レモングラス・バラ・薄紅あおいのブレンドティ
≪爽やかなレモンと上品なバラが優雅にかおります≫とあった
その通りの、素敵なティタイムになりました
今回の帰省は、妹が2日間とも仕事だということだったので、お墓参りを済ませて早々に帰ってくる予定でした
予期せぬ素敵なことやものにであえた素敵な旅となりました