飯岡でのマダイ・ハナダイが続きましたが、こちらの魚は東京湾産と比較して概ね脂が少なく、旨味も少ないような気がします。これは個人的な体験に基づくもので、感覚的な域を出ないことをお断りしておきます。
そういった魚は食べ方を工夫すればよいのです。
脂が少なければ脂を足せばよいし、味が薄ければ味を足してやれば良いだけのことです。くれぐれも釣れた魚に文句を言うのはご法度だと思います。
<マダイのワイン漬けグリル>
3枚に卸して骨を抜いたマダイを白ワイン、オリーブオイル、ディル、塩コショウのタレに1時間漬けグリル200度で10分ほど焼きます。
白ワインの酸味とディルの香りが効いて鯛臭さをほとんど感じさせません。
<ハナダイのカルパッチョ 玉ねぎソース>
ソースは玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル、生クリーム、塩コショウをミキサーにかけたものです。
<マダイの半身フライ>
500gぐらいのマダイの半身をそのままフライにしました。
真鯛はずいぶん釣ったけど、フライは初めてかな?
ソースは玉ねぎソースです。
身がほくほくして美味しいです。
<真鯛のタイ風カレー>
半身をまるまる自作のタイ風カレーペーストで煮込みました。
魚臭さが残ってしまい、期待した味にはなりませんでした。
<ハナダイの四川風煮込み>
ニンニクと生姜のみじん切りをごま油でいため、豆板醤、オイスターソース、醤油、中華だしの元を加えて、鯛のアラでとった出汁で煮込んだ料理です。山椒とか八角をいれるとより中華風になります。豆板醤の辛味が効いておいしいです。
小型のハタなんかにも合いますね。
<ハナダイのグラチネ>
ベシャメルソースに西京味噌を合わせて隠し味にしてます。魚臭さがほとんどなく、美味しいですがベシャメルソースから作ると手間が掛かり過ぎるのが難点です。
<ハナダイの天ぷら>
脂っけがなければ天ぷらにすればはずれはありません。身がやわらかく天ぷらにはうってつけです。皮の臭いが若干気になります。皮の臭いが気になる人は皮を引いた方がいいかもしれません。
いろいろ楽しめました。
そういった魚は食べ方を工夫すればよいのです。
脂が少なければ脂を足せばよいし、味が薄ければ味を足してやれば良いだけのことです。くれぐれも釣れた魚に文句を言うのはご法度だと思います。
<マダイのワイン漬けグリル>
3枚に卸して骨を抜いたマダイを白ワイン、オリーブオイル、ディル、塩コショウのタレに1時間漬けグリル200度で10分ほど焼きます。
白ワインの酸味とディルの香りが効いて鯛臭さをほとんど感じさせません。
<ハナダイのカルパッチョ 玉ねぎソース>
ソースは玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル、生クリーム、塩コショウをミキサーにかけたものです。
<マダイの半身フライ>
500gぐらいのマダイの半身をそのままフライにしました。
真鯛はずいぶん釣ったけど、フライは初めてかな?
ソースは玉ねぎソースです。
身がほくほくして美味しいです。
<真鯛のタイ風カレー>
半身をまるまる自作のタイ風カレーペーストで煮込みました。
魚臭さが残ってしまい、期待した味にはなりませんでした。
<ハナダイの四川風煮込み>
ニンニクと生姜のみじん切りをごま油でいため、豆板醤、オイスターソース、醤油、中華だしの元を加えて、鯛のアラでとった出汁で煮込んだ料理です。山椒とか八角をいれるとより中華風になります。豆板醤の辛味が効いておいしいです。
小型のハタなんかにも合いますね。
<ハナダイのグラチネ>
ベシャメルソースに西京味噌を合わせて隠し味にしてます。魚臭さがほとんどなく、美味しいですがベシャメルソースから作ると手間が掛かり過ぎるのが難点です。
<ハナダイの天ぷら>
脂っけがなければ天ぷらにすればはずれはありません。身がやわらかく天ぷらにはうってつけです。皮の臭いが若干気になります。皮の臭いが気になる人は皮を引いた方がいいかもしれません。
いろいろ楽しめました。