3泊4日の旅行でしたが、いろいろな体験ができて、もっと長かったような気がします。
天気もまあまあ、気温もまあまあ、食事もヘルシーで、良かったです。
でも、1日目の、上海からの飛行機が、予定より2時間遅れ、西安に着いたのは、朝の2時近く。
ガイドの毛さんがお出迎え。バスで移動して、やっとホテルに着きました。
次の日は、9時50分に出発して、まず、興慶宮公園に向かいます。
西安の町は、昔、長安と呼ばれ、紀元前11世紀から、10世紀まで、秦、漢、隋、唐時代の都として、栄えたところです。
この公園は、秦の始皇帝と楊貴妃の過ごしたところで、今は、牡丹が咲き終わり、柳の緑がきれいでした。
市民もつどい、○ ○ 民族が踊っていました。
この公園には、遣唐使として、日本から来た、阿倍仲麻呂の碑がありました。
昼食後は、兵馬俑見学です。とにかく広い。
を1-3号杭まであって、その兵士や、運搬などの役の人の像の多いこと。
銅馬車館に行って、青銅の像などを、おおぜいの人にもまれながら、見ることができました。
この兵馬俑は、秦の始皇帝陵墓を守るため、陵の北東1.5キロ先に作られたそうだ。
遠くから見ると、小高い山のようですね。兵士を掘って見つけた農家の◎さんは、お土産屋さんもやって、今はリッチです。
3日目は、まず、回民街の店を、見て回りました。その昔は、西安の都には、イスラムなどの、外国人が多く住んでいたようです。
城内には、門の開閉の合図をする鼓楼と、時を知らせる鐘楼が。
小雁塔を見て、博物館で、町の説明を聞いて、大興善寺へ。
皆さんお線香をもってお参りしているので、私もひざを折ってお参りしてきました。
昼食後は、世界遺産の大雁塔と、青龍寺です。
大雁塔は、648年創建の、慈恩寺に立つ仏塔で、高さは、64m。もともと三蔵法師が、インドから持ち帰ったサンスクリット経典や、仏像を補完するために造られたそうだ。
青龍寺は、遣唐使で渡った空海が、修行した寺で、582年創建したが、唐の戦乱で廃寺となっていたのを、1973年に発見されて、空海の記念碑も建てられたそうだ。
先日「空海」の映画を見たところだったので、興味深く見れました。空海は、真言宗の開祖として、有名な方。
映画では、若いお坊さんで、白楽天と一緒に、楊貴妃のなぞ解きをしていましたが…。
南門広場と、書院門古文化街の散策をして、筆を買いました。絵を描くのに使えるかな?
夜景もきれい。
もう最終日、朝早くの飛行機で、上海に向かいました。
予定通りに着いたので、7時間の乗り継ぎの間に、世紀公園見学の予定をたてました。
もし乗り継ぎ飛行機に、乗れなかったらと心配する人ばかりの中、私たちは、リニアモーターカーに乗って、まず終点の、龍陽路駅へ。
最高速度、毎時431kmで、ひとっとび8分でした。
ここから地下鉄一駅で、世紀公園です。とても広くて、きれいに整備されていました。
緑あふれる公園の散策で、リフレッシュ。 ベンチに座って、、パンを食べたり、若い中国人と話をしたり。
その後、空港に戻ったのですが、まだ飛行機の出発まで、3.5時間もありました。
古い歴史にも触れ、おいしい料理も食べて、とても思い出深い旅行になりました。
天気もまあまあ、気温もまあまあ、食事もヘルシーで、良かったです。
でも、1日目の、上海からの飛行機が、予定より2時間遅れ、西安に着いたのは、朝の2時近く。
ガイドの毛さんがお出迎え。バスで移動して、やっとホテルに着きました。
次の日は、9時50分に出発して、まず、興慶宮公園に向かいます。
西安の町は、昔、長安と呼ばれ、紀元前11世紀から、10世紀まで、秦、漢、隋、唐時代の都として、栄えたところです。
この公園は、秦の始皇帝と楊貴妃の過ごしたところで、今は、牡丹が咲き終わり、柳の緑がきれいでした。
市民もつどい、○ ○ 民族が踊っていました。
この公園には、遣唐使として、日本から来た、阿倍仲麻呂の碑がありました。
昼食後は、兵馬俑見学です。とにかく広い。
を1-3号杭まであって、その兵士や、運搬などの役の人の像の多いこと。
銅馬車館に行って、青銅の像などを、おおぜいの人にもまれながら、見ることができました。
この兵馬俑は、秦の始皇帝陵墓を守るため、陵の北東1.5キロ先に作られたそうだ。
遠くから見ると、小高い山のようですね。兵士を掘って見つけた農家の◎さんは、お土産屋さんもやって、今はリッチです。
3日目は、まず、回民街の店を、見て回りました。その昔は、西安の都には、イスラムなどの、外国人が多く住んでいたようです。
城内には、門の開閉の合図をする鼓楼と、時を知らせる鐘楼が。
小雁塔を見て、博物館で、町の説明を聞いて、大興善寺へ。
皆さんお線香をもってお参りしているので、私もひざを折ってお参りしてきました。
昼食後は、世界遺産の大雁塔と、青龍寺です。
大雁塔は、648年創建の、慈恩寺に立つ仏塔で、高さは、64m。もともと三蔵法師が、インドから持ち帰ったサンスクリット経典や、仏像を補完するために造られたそうだ。
青龍寺は、遣唐使で渡った空海が、修行した寺で、582年創建したが、唐の戦乱で廃寺となっていたのを、1973年に発見されて、空海の記念碑も建てられたそうだ。
先日「空海」の映画を見たところだったので、興味深く見れました。空海は、真言宗の開祖として、有名な方。
映画では、若いお坊さんで、白楽天と一緒に、楊貴妃のなぞ解きをしていましたが…。
南門広場と、書院門古文化街の散策をして、筆を買いました。絵を描くのに使えるかな?
夜景もきれい。
もう最終日、朝早くの飛行機で、上海に向かいました。
予定通りに着いたので、7時間の乗り継ぎの間に、世紀公園見学の予定をたてました。
もし乗り継ぎ飛行機に、乗れなかったらと心配する人ばかりの中、私たちは、リニアモーターカーに乗って、まず終点の、龍陽路駅へ。
最高速度、毎時431kmで、ひとっとび8分でした。
ここから地下鉄一駅で、世紀公園です。とても広くて、きれいに整備されていました。
緑あふれる公園の散策で、リフレッシュ。 ベンチに座って、、パンを食べたり、若い中国人と話をしたり。
その後、空港に戻ったのですが、まだ飛行機の出発まで、3.5時間もありました。
古い歴史にも触れ、おいしい料理も食べて、とても思い出深い旅行になりました。