ドラゴンタトゥーの女
映画『ドラゴンタトゥーの女』見てまいりました☆(^-^)
主人公のリスベットが可愛くてカッコ良かったです☆
服や髪型を変えるのも可愛かったです☆
髪型をボブやポニーテールにしたり
セレブな服を着て変装もします☆
そして頭も良い☆
リスベットは眉毛がなくピアスやタトゥー(刺青)を
し感情表現も乏しいですが、そんな彼女がとても
可愛く見えてきます☆
女性同士でエッチもします☆(〃∇〃)
そして強く生きているリスベットが
とてもカッコいいのです♪
リスベットには後見人の弁護士が付いていますが
これがロクでもないのです…
見てて不快な感じがしましたが、リスベットは
見事にやっつけます☆
リスベットを見てると傷つけられておびえている猫
のように見えます
今までかなりヒドイ目に合って来たのでしょう…
リスベットがエッチをしていた女性に、
「大丈夫?一緒にいようか?」
と、とても心配されますがその言葉にリスベットは
少し安心しているようにも見えます☆
そして『ドラゴンタトゥーの女』は女性の強さを
描いた映画でもあります☆
ところでリスベットは草薙水素に似ている?
と思いました☆
私は『スカイクロラ』の草薙水素が
好きなのです♪
偶然と思いますが…(^-^;)
リスベットも草薙水素も好きですよ♪
リスベットとミカエル
『ドラゴンタトゥーの女』のストーリーは
ある大企業の不正を暴こうとした記者ミカエル
が敗訴し沈んでいるところへ、ある老人が依頼
をしに来ます
老人はヘンリック・ヴァンゲルといい
スウェーデンの名家ヴァンゲル一族の長で
「40年前に誰がハリエットを殺したか突き止めて
欲しい。そして犯人は一族の中にいる」
と依頼
ミカエルは少し渋りますが…交換条件として
ヘンリックが企業の不正の証拠をミカエルに
リークする、ことでミカエルは依頼を受けました
これがプロローグですが最初の1時間は
リスベットとミカエルは別行動をしてます
そして2人は不思議な縁で出会うことになります
が…ミカエルは立場が弱いです(^-^;)
ミカエルはリスベットに何度も助けられます
そして外国の映画なのでエッチのシーンも
ありますが、ここでもミカエルはリスベットに
されるがままです(^-^;)
エッチは激しいです…激しすぎてモザイクが
かかっています(笑)
これは想像ですが感情表現の乏しいリスベット
にとっては、まだ肉体関係しか愛情表現がないのかも
しれません
ラストのシーンはリスベットが今まで感じたことの
ない愛を覚えた、ということでしょうか♪
だからこそ少し切なくもあるんですが(^-^;)
ネタバレ注意
ネタバレをします、映画を見ていない人は
飛ばしてください
「誰がハリエットを殺した?」
が『ドラゴンタトゥーの女』のキャッチコピーですが、
私は見る前から、
「ハリエットは亡くなっていない、
誰かと入れ替わって生きている」
と思っていましたが…
当たりました…(^-^;)
「40年前ハリエットはこつぜんと姿を消した」
ということは死体が見つかっていない訳ですし…
だから殺されていない可能性もあった訳です
当たったのはたまたまですが…(^-^;)
ハリエットが誰かと入れ替わる
このトリックですが「チェンジリング」といい
ミステリーではよくある手です
例えば、
「そっくりな双子が入れ替わる」
「女が男装して男に変装する」
「偶然パスポートを拾って、持ち主に生まれ変わる」
などいろいろあります
また映画を見てて、
ヘンリック「ハリエットは生きていればヴァンゲル一族を
率いることができるくらい頭が良かった」
というセリフがあってヴァンゲル一族の中で
バリバリ仕事のできるアニタ・ヴァンゲルという
女性がいて
私は「実はアニタさんがハリエットなのかな?」
と思いました
アニタさんの声は田中敦子さん、で攻殻機動隊の
草薙素子少佐で洋画では重要な役をやってますし☆
まぁ予想は当たったのですが(^-^;)
いろいろ書きましたが『ドラゴンタトゥーの女』は
面白かったです☆(^-^)
2,3の映画化も決まっているので楽しみです☆
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