福島県いわき市の小名浜港を出港した全盲のセーラーの
岩本光弘さん(46)と読売テレビ系のキャスターの辛坊治郎(56)が、
ヨットでの太平洋横断挑戦の為に6月16日に出港した。
予定では8月10日にアメリカ国サンディエゴ州に約2か月の歳月をかけて8160キロの船路を
全盲のセーラーとアナウンサーがセーリングヨットで太平洋を横断する海洋冒険でした。
しかし出発から5日後の6月21日に宮城県沖1200キロの海上で
遭難し海上保安庁に救助を要請し海上自衛隊に救出された。この時の費用は4000万円です。
このアナウンサーの辛抱さんは予てから自己責任で始めた勝手な行動から被災に会い
救助される場合、それに伴う費用を国の公費の無駄使いだと発言してたらしい。
解りやすく説明した場合、自己責任で始めた行動は万が一の場合に備えてそれなりに
行動を起こす個人自らが災害や危険な目に逢った場合はある程度、危険を回避する段取りを
自前で準備して行けということだそうです。
これに噛みついた右翼や自衛隊支持者はまるで鬼の首を取ったかのような勢いで遭難し、
海上自衛隊の救助される羽目にあった辛坊さんをすさまじく叩くこと、救助するための
費用4000万円は自己負担するべき、だとか日テレや読売テレビ、吉本興業関係を
24時間テレビ用の企画などと何処からともなく情報が流されてくる軽い言論によるリンチ状態です。
この話題については同情の余地無しの矛盾!と断定、おまけに目の上のタンコブであるマスゴミ退治に
してやったりのネトウヨ様であります。こんな四面楚歌の状態で別の悪者を晒しあげにすることで
自身を正当化する事に余念の無い生き方はもはや遭難を通り越してインターネット漂流ですなぁー
防衛相や自衛隊は救助に使用された水陸両用の救難飛行艇US-2を持ち上げて自衛隊の
隠れた実力を発揮した事で今年の防衛白書の刊行も軽やかに進行中です。
でも魔女狩りのようなお話にはメッポウ魔女側に加担するのが私の性分です。体制支持の画一的な
思考ばかりが目立つ中で、ここはひとつ天邪鬼の性格も手伝って辛坊さんを援護したいです。
今現在、日本の防衛相の海上自衛隊の軍力が世界の第2位であると豪語されますが、実際には
軍力が高いのではなく、防衛予算が世界の第2位なのです。そしてその原因の多くが人件費の高さにあります。
国防軍構想ではこの高騰する人件費を抑制する為に無駄な人員を削減し一人当たりの給与予算も
削減する見込みなのです。
くれぐれも軍事予算が世界第2位でして軍力が世界2位なのではありません。詐欺同然の問題。
辛坊さんの発言による防衛予算の無駄や高騰する人件費についての発言は間違ってはいないのです。
また、彼の遭難者の自己負担とする考えは海上遭難では難しいですが、現実的に登山などの陸地での
遭難では自己負担です。海上での遭難は国の領海を超える場合もあり、一般的な救助活動では
無理な為に国家が社会保障として果たすべき国民に対する役割なのです。
海上での遭難者の救出は遭難者自身の生命と責任の問題として扱われておりますが、そもそも
大海原を仕事場としている漁師さん達の仕事中に命を落とす確率は非常に高い危険なお仕事なのです。
オフィスや在宅でエアコンのかかった部屋でのお仕事とは訳が違うのです。
海洋上での安全な操業を目指す目的として遭難者の救助に当たる訳ですから、くれぐれも当事者に
押し付ける事はナンセンスですよ。
そして遭難者の自己負担により、予算の無駄を省く考えは辛坊さんの考えの一部でしかありません。
彼の主張は90年代中頃に神戸の海上自衛隊に置いて水陸両用飛行艇に無断で一般人を乗せて飛行訓練を行っていた
職権乱用の問題が起こり、その回数が70回以上にも上る事を指摘して国家予算の無駄使いを発言したのです。
これは予算の問題ばかりではく国防意識の観点からも大問題だったのです。
しかも一般人を無断で基地内に入れ、飛行艇に乗せて飛行訓練したとされるフライトは調べるところに
よると実施されるべき飛行訓練ではなく、海上自衛隊に所属する隊員の勝手な飛行艇の私的使用だったのです。
まるでUSJスタジオのウォーターワールドさながらの飛行艇の運用です。
この事に関して海上自衛隊の飛行艇の使用費の責任を税金で負担するのではなく、勝手に民間人を乗せて
飛行訓練をさせた自衛隊員の自己負担によってその費用を賄うべきだと発言したのです。
法律に定められた飛行では無いので国家予算で支払うべき費用では無いとする。と判断したのです。
それに対抗して自衛隊は海上での遭難者からも費用は請求してないので、この場合も搭乗者である
民間人からも操縦に当たっていた隊員からも費用を払う義務は無いと主張するのが海上自衛隊なんですね。
このデタラメの言い訳を無視すればよいものを、なぜか更に論を突き詰めて無謀で無責任な行動によって
遭難した被害者にも費用の支払いを要求できるものであると話が進んだのである。
そもそも民間人を乗せて勝ってに飛行艇を使用した事は法律に反するのであるから遭難者救助活動と
同様に考えるのも無理があるのですが、無理やりこのデタラメ論を押し付ける海上自衛隊に心を折られた
のか、辛坊さんは歪んだ議論に乗せられたのである。
この海上自衛隊の無断での民間人を乗せた飛行艇の使用が発覚したのは、奇しくも辛坊さんを救助した
US-2飛行艇でして、水上着陸をした後に再度飛行しようと試みた際に飛行する事が不可能な操縦
状態に陥ったので海保に救助を要請し、海上遭難したUS-2が海保の巡視艇にけん引され基地に戻るという
情けない珍事が有った為に表沙汰になりました。後々判明したことでは、この再度海上からの飛行が
出来なくなった原因は民間人を乗せて居た為の搭乗定員オーバーである可能性が高いそうだ。
まぁ簡単に説明すると消防車に無断で一般人を定員数オーバーまで乗せて遊びに行ったが、
事故に遭って、消防署に帰れなくなった為に事件が発覚したと考える方が理解しやすいかな。
そのガソリン代や修理費を税金では無く、無断で使用した本人と同乗していた民間人が負担するべき
だとする考えです。
もしも辛坊さんの主張がなければ、自衛隊機や消防車や救急車は誰でも使用することができて、しかも
その使用料や故障や修理の費用が発生した場合も税金で負担することが出来るとことになる。海上自〇隊の
横暴極まる当て付けですね。
ましてや今回の辛坊さんの遭難劇のように遭難者からの費用徴収するという問題を歪曲して作りだしている
最悪の状態です。神戸の海上自〇隊
税金の無駄使いは遭難者からではなく、海上自衛隊の無断使用の張本人から費用を徴収しなさい。
これが正しい国民の意見であると思うよ。そこまで言わないと昨今のネトウヨや自衛隊支持者の極右思想は
物事を理解できないまるでオウム真理教のようだ。何も解決してない事件です。
✧実は無断飛行に搭乗していた民間人の中に
遭難中に死亡したのではないか疑われる女性がおりまして、この女性は自衛隊員と会う約束をして
家を出たのちに行方不明となっており、ニュースでも報道されました。
神戸では一時期、噂でこの行方不明の女性が飛行艇が遭難した際にトラブルとなり自〇隊に暴行を受け
死亡したのではないかと囁かれております。これ以上は書けませんね。✧
岩本光弘さん(46)と読売テレビ系のキャスターの辛坊治郎(56)が、
ヨットでの太平洋横断挑戦の為に6月16日に出港した。
予定では8月10日にアメリカ国サンディエゴ州に約2か月の歳月をかけて8160キロの船路を
全盲のセーラーとアナウンサーがセーリングヨットで太平洋を横断する海洋冒険でした。
しかし出発から5日後の6月21日に宮城県沖1200キロの海上で
遭難し海上保安庁に救助を要請し海上自衛隊に救出された。この時の費用は4000万円です。
このアナウンサーの辛抱さんは予てから自己責任で始めた勝手な行動から被災に会い
救助される場合、それに伴う費用を国の公費の無駄使いだと発言してたらしい。
解りやすく説明した場合、自己責任で始めた行動は万が一の場合に備えてそれなりに
行動を起こす個人自らが災害や危険な目に逢った場合はある程度、危険を回避する段取りを
自前で準備して行けということだそうです。
これに噛みついた右翼や自衛隊支持者はまるで鬼の首を取ったかのような勢いで遭難し、
海上自衛隊の救助される羽目にあった辛坊さんをすさまじく叩くこと、救助するための
費用4000万円は自己負担するべき、だとか日テレや読売テレビ、吉本興業関係を
24時間テレビ用の企画などと何処からともなく情報が流されてくる軽い言論によるリンチ状態です。
この話題については同情の余地無しの矛盾!と断定、おまけに目の上のタンコブであるマスゴミ退治に
してやったりのネトウヨ様であります。こんな四面楚歌の状態で別の悪者を晒しあげにすることで
自身を正当化する事に余念の無い生き方はもはや遭難を通り越してインターネット漂流ですなぁー
防衛相や自衛隊は救助に使用された水陸両用の救難飛行艇US-2を持ち上げて自衛隊の
隠れた実力を発揮した事で今年の防衛白書の刊行も軽やかに進行中です。
でも魔女狩りのようなお話にはメッポウ魔女側に加担するのが私の性分です。体制支持の画一的な
思考ばかりが目立つ中で、ここはひとつ天邪鬼の性格も手伝って辛坊さんを援護したいです。
今現在、日本の防衛相の海上自衛隊の軍力が世界の第2位であると豪語されますが、実際には
軍力が高いのではなく、防衛予算が世界の第2位なのです。そしてその原因の多くが人件費の高さにあります。
国防軍構想ではこの高騰する人件費を抑制する為に無駄な人員を削減し一人当たりの給与予算も
削減する見込みなのです。
くれぐれも軍事予算が世界第2位でして軍力が世界2位なのではありません。詐欺同然の問題。
辛坊さんの発言による防衛予算の無駄や高騰する人件費についての発言は間違ってはいないのです。
また、彼の遭難者の自己負担とする考えは海上遭難では難しいですが、現実的に登山などの陸地での
遭難では自己負担です。海上での遭難は国の領海を超える場合もあり、一般的な救助活動では
無理な為に国家が社会保障として果たすべき国民に対する役割なのです。
海上での遭難者の救出は遭難者自身の生命と責任の問題として扱われておりますが、そもそも
大海原を仕事場としている漁師さん達の仕事中に命を落とす確率は非常に高い危険なお仕事なのです。
オフィスや在宅でエアコンのかかった部屋でのお仕事とは訳が違うのです。
海洋上での安全な操業を目指す目的として遭難者の救助に当たる訳ですから、くれぐれも当事者に
押し付ける事はナンセンスですよ。
そして遭難者の自己負担により、予算の無駄を省く考えは辛坊さんの考えの一部でしかありません。
彼の主張は90年代中頃に神戸の海上自衛隊に置いて水陸両用飛行艇に無断で一般人を乗せて飛行訓練を行っていた
職権乱用の問題が起こり、その回数が70回以上にも上る事を指摘して国家予算の無駄使いを発言したのです。
これは予算の問題ばかりではく国防意識の観点からも大問題だったのです。
しかも一般人を無断で基地内に入れ、飛行艇に乗せて飛行訓練したとされるフライトは調べるところに
よると実施されるべき飛行訓練ではなく、海上自衛隊に所属する隊員の勝手な飛行艇の私的使用だったのです。
まるでUSJスタジオのウォーターワールドさながらの飛行艇の運用です。
この事に関して海上自衛隊の飛行艇の使用費の責任を税金で負担するのではなく、勝手に民間人を乗せて
飛行訓練をさせた自衛隊員の自己負担によってその費用を賄うべきだと発言したのです。
法律に定められた飛行では無いので国家予算で支払うべき費用では無いとする。と判断したのです。
それに対抗して自衛隊は海上での遭難者からも費用は請求してないので、この場合も搭乗者である
民間人からも操縦に当たっていた隊員からも費用を払う義務は無いと主張するのが海上自衛隊なんですね。
このデタラメの言い訳を無視すればよいものを、なぜか更に論を突き詰めて無謀で無責任な行動によって
遭難した被害者にも費用の支払いを要求できるものであると話が進んだのである。
そもそも民間人を乗せて勝ってに飛行艇を使用した事は法律に反するのであるから遭難者救助活動と
同様に考えるのも無理があるのですが、無理やりこのデタラメ論を押し付ける海上自衛隊に心を折られた
のか、辛坊さんは歪んだ議論に乗せられたのである。
この海上自衛隊の無断での民間人を乗せた飛行艇の使用が発覚したのは、奇しくも辛坊さんを救助した
US-2飛行艇でして、水上着陸をした後に再度飛行しようと試みた際に飛行する事が不可能な操縦
状態に陥ったので海保に救助を要請し、海上遭難したUS-2が海保の巡視艇にけん引され基地に戻るという
情けない珍事が有った為に表沙汰になりました。後々判明したことでは、この再度海上からの飛行が
出来なくなった原因は民間人を乗せて居た為の搭乗定員オーバーである可能性が高いそうだ。
まぁ簡単に説明すると消防車に無断で一般人を定員数オーバーまで乗せて遊びに行ったが、
事故に遭って、消防署に帰れなくなった為に事件が発覚したと考える方が理解しやすいかな。
そのガソリン代や修理費を税金では無く、無断で使用した本人と同乗していた民間人が負担するべき
だとする考えです。
もしも辛坊さんの主張がなければ、自衛隊機や消防車や救急車は誰でも使用することができて、しかも
その使用料や故障や修理の費用が発生した場合も税金で負担することが出来るとことになる。海上自〇隊の
横暴極まる当て付けですね。
ましてや今回の辛坊さんの遭難劇のように遭難者からの費用徴収するという問題を歪曲して作りだしている
最悪の状態です。神戸の海上自〇隊
税金の無駄使いは遭難者からではなく、海上自衛隊の無断使用の張本人から費用を徴収しなさい。
これが正しい国民の意見であると思うよ。そこまで言わないと昨今のネトウヨや自衛隊支持者の極右思想は
物事を理解できないまるでオウム真理教のようだ。何も解決してない事件です。
✧実は無断飛行に搭乗していた民間人の中に
遭難中に死亡したのではないか疑われる女性がおりまして、この女性は自衛隊員と会う約束をして
家を出たのちに行方不明となっており、ニュースでも報道されました。
神戸では一時期、噂でこの行方不明の女性が飛行艇が遭難した際にトラブルとなり自〇隊に暴行を受け
死亡したのではないかと囁かれております。これ以上は書けませんね。✧