TPP初参加交渉が失敗に終わった。予てからそのような展開は解っていたが
安倍総理の「日本の農家を絶対守る!」という事は達成できませんでした。
具体的な農産品5品目を交渉対象外にするという目論みはシンガポールで
あっという間に数日間で海の藻屑となりました。 今後もこの姿勢が続くかは不明だ。
今から一年前、民主党の野田総理を非難し解散総選挙までして政権与党を
自民党に変えてまで臨んだTPP交渉ですが、そもそも選挙のネタとして
TPPへの参加反対の姿勢でいた自民党ですので当然のことながらケチがついても
仕方がないものなのです。無理を承知でお願いする位の低姿勢で臨まなくてはいけないのだ。
具体的にはこれまでのTPP参加先発国が会合で決定した内容にはすべて了承しなくては
参加が出来ないという条件まで付いてしまったのです。そして2015年までに関税を一律
10%にするという事に同意しなくてはいけない。おまけに今回のシンガポールでの会合では
農産品の交渉については既に終了しましたとして肩すかしまで貰ってきた。
なんとも無残な事だ。
去年の野田政権までは保持していたTPP参加先発国としての立場を破棄してまで自民党は
TPPに反対をするというダダを捏ねた為に、日本は参加後発国としての惨めな立場からの
交渉がスタートした。このような状況の中で未だに反TPPを唱える政治家が居れば顔を
拝みたいものです。今、国内でTPP参加交渉に関してどれだけの事が話し合われてるかは
問題には成らない。既に日本の船は太平洋を大きなアクセスポイントにした経済協定に
出港したのである。
これからの交渉に僅かな期待をしている国民にとっては弱い日本を見せつけられる事に
なる事は必然の領域までに及んだ。
さてさてこのTPPに関しては少しだけ都市伝説がありまして、それは
日本人なら多くの方が知っているであろう井上ひさし、山元護久原作の有名な人形劇
「ひょっこりひょうたん島」を題材として語られております。
1964~1969年まで放送された人気番組で1991年にリメイク版が放送されている。
解りやすく説明すると日本はこのひょうたん島のようにある火山の大爆発をきっかけに
沖へ流されるのではないかというものです。
火山の大爆発とはやはり今でも復興が立ち遅れている2011東日本震災の事でしょうね。
そして危険性が高まっている富士山の事でもあると思われる。
島が沖に流されるのはやはり太平洋を中心としたTPPの事だと思われる。
そしてこの物語の作者が認める裏設定である子供達は既に死んでいて死後の世界である
というものは現在の少子化の傾向を表していると解釈されている。
なんとこの都市伝説の裏付けがここまで多くの面で辻褄が合うと実証されてきている。
そして2006年のアメリカを中心としたTPPが発足した翌年にはモーニング娘。がこの
「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングを歌っている。日本に自虐的で愉快なストーリーを
定着させて楽しければ何でもOKという風潮を作るにはもって来いの番組です。
この番組の人形劇を担当してるのはひとみ座という人形劇団ですが
日本のTPP参加初交渉とほぼ同時に千葉県の老舗人形劇団ピッカリ座が破産をしたそうです。
これはあまり関係ないかな。
安倍総理の「日本の農家を絶対守る!」という事は達成できませんでした。
具体的な農産品5品目を交渉対象外にするという目論みはシンガポールで
あっという間に数日間で海の藻屑となりました。 今後もこの姿勢が続くかは不明だ。
今から一年前、民主党の野田総理を非難し解散総選挙までして政権与党を
自民党に変えてまで臨んだTPP交渉ですが、そもそも選挙のネタとして
TPPへの参加反対の姿勢でいた自民党ですので当然のことながらケチがついても
仕方がないものなのです。無理を承知でお願いする位の低姿勢で臨まなくてはいけないのだ。
具体的にはこれまでのTPP参加先発国が会合で決定した内容にはすべて了承しなくては
参加が出来ないという条件まで付いてしまったのです。そして2015年までに関税を一律
10%にするという事に同意しなくてはいけない。おまけに今回のシンガポールでの会合では
農産品の交渉については既に終了しましたとして肩すかしまで貰ってきた。
なんとも無残な事だ。
去年の野田政権までは保持していたTPP参加先発国としての立場を破棄してまで自民党は
TPPに反対をするというダダを捏ねた為に、日本は参加後発国としての惨めな立場からの
交渉がスタートした。このような状況の中で未だに反TPPを唱える政治家が居れば顔を
拝みたいものです。今、国内でTPP参加交渉に関してどれだけの事が話し合われてるかは
問題には成らない。既に日本の船は太平洋を大きなアクセスポイントにした経済協定に
出港したのである。
これからの交渉に僅かな期待をしている国民にとっては弱い日本を見せつけられる事に
なる事は必然の領域までに及んだ。
さてさてこのTPPに関しては少しだけ都市伝説がありまして、それは
日本人なら多くの方が知っているであろう井上ひさし、山元護久原作の有名な人形劇
「ひょっこりひょうたん島」を題材として語られております。
1964~1969年まで放送された人気番組で1991年にリメイク版が放送されている。
解りやすく説明すると日本はこのひょうたん島のようにある火山の大爆発をきっかけに
沖へ流されるのではないかというものです。
火山の大爆発とはやはり今でも復興が立ち遅れている2011東日本震災の事でしょうね。
そして危険性が高まっている富士山の事でもあると思われる。
島が沖に流されるのはやはり太平洋を中心としたTPPの事だと思われる。
そしてこの物語の作者が認める裏設定である子供達は既に死んでいて死後の世界である
というものは現在の少子化の傾向を表していると解釈されている。
なんとこの都市伝説の裏付けがここまで多くの面で辻褄が合うと実証されてきている。
そして2006年のアメリカを中心としたTPPが発足した翌年にはモーニング娘。がこの
「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングを歌っている。日本に自虐的で愉快なストーリーを
定着させて楽しければ何でもOKという風潮を作るにはもって来いの番組です。
この番組の人形劇を担当してるのはひとみ座という人形劇団ですが
日本のTPP参加初交渉とほぼ同時に千葉県の老舗人形劇団ピッカリ座が破産をしたそうです。
これはあまり関係ないかな。