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極悪政治家を見つけたよ。

2013-07-31 23:19:17 | 政治
以前にWikiにていろいろな政治家を調べた事があるんですけど、
維新の会に所属していた大阪出身の西村真吾のプロフィールがどうも
怪しいのです。不誠実な内容が書かれているのではないかと思うのです。

WiKiでは司法試験に合格しかし大阪弁護士会に所属していないと2012衆議院選挙前には
書かれていたと思うのですが、最近改めて調べてみると「元弁護士」となっており
それが大阪弁護士会となっている。西村真吾本人のHPでプロフィールを調べると
「前弁護士」となっている。
これまでの西村真吾議員のプロフィールでは

「弁護士しかし、大阪弁護士会には所属せず」Wiki(以前)2012衆議院選挙前
「元弁護士(大阪弁護士会)」Wiki(現在)2013、7月
「前弁護士」当人のホームページ(現在)2013、7月

大阪弁護士会の弁護士として検索した場合、西村真吾の名前は出てこない。
日本では弁護士会に所属していなければ弁護士活動は殆ど不可能なはず、しかも
強制的に弁護士会に属さなければならないのだが、西村真吾は大阪弁護士会に所属せず
大阪連合の顧問弁護士として活動していたことになる。

維新の会代表の橋下さんは現在大阪市長で党の共同代表であるが弁護士としての肩書を
もっている。多くの弁護士資格を有する国会議員にとってはコレが普通の在り方だ。
しかし西村真吾は元弁護士であったり、前弁護士であったり肩書が一定ではない。

恐らくこれは経歴詐称だと思うのです。西村真吾のキャリアで不透明な部分が多く存在しており
京都大学に8年間在籍していたことなども不信感を強める原因となっている。

イギリスに住んでいる2年間でも弁護士資格を取得する事は不可能だ。
最低でも7年近くは時間がかかる。
wikiでは京都大学を裏表(裏口入学して正規の学生として卒業する事)裏裏(入学も卒業も裏口)
ろくでも無い存在だ。つまりは高卒で神戸市役所にもコネか裏入社となり、事実上キャリアは高卒
でしかないのです。これは黒ですな。真っ黒ですな。さすがはいくつもの政党を渡り歩いただけはある。
悪質過ぎるなこの西村真吾という奴は「日本には慰安婦がうようよいる。」など発言も低レベルだ。

多くの政治家がいるがこの西村真吾の事を推したり親交を深める人物は少ないと思われる。
政治家以前に人間としての資質が無いのかもしれない。その人物が防衛政務次官とうのだから
日本の防衛相も国会も高がしれるのだな。

2008年には長男の林太郎が議員宿舎の部屋から飛び降り自殺して亡くなっている。
何故か息子は国会議員でもないのに議員宿舎に住んでいたようなのだ。

叩けば幾らでも埃が出てくるでしょう。そろそろ議員辞職もチラつくのでしょうね。
私が維新の会反対派になった原因は石原と西村、プロフィールの表記の仕方のボキャブラリーでは
かたずけられない。

「大阪の恥、日本の恥。」




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英国留学で弁護士資格を得るには

2013-07-31 16:28:08 | 社会
イギリスの法律専門職は法廷弁護士と事務弁護士 と2つある。
その内の事務弁護士をソリシター、事務弁護士規制委員会ロー・ソサエティーに所属しており
イギリスの大学で法学の学位を取得してローソサエティーの研修生になり、法律実務コースを
1年間受けて、2年の実習生としてローソサエティ―の下法律事務所で働かなくてはいけない。

このイギリスの事務弁護士というのは日本での司法書士としての資格と簡単な下級裁判などを
扱う業務である。
法廷弁護士バリスタはこの事務弁護士ソリシターが、扱う事のできない法律問題を事務弁護士から
委任されて上級裁判で働くことに成る。

言わば、事務弁護士というのはイギリス法曹界の窓口といえる。イギリス市民はまず法律的な
問題が生じた場合、この事務弁護士に相談をして下級裁判で争われる場合はこの事務弁護士が自ら
対応にあたり、それ以上のレベルの働きが要求される上級裁判の場合は法廷弁護士が担当することになる。
これが一般的なイギリスでの訴訟を起こす場合の流れです。
しかし時間もコストもかかることから最近はこの事務弁護士が自ら法廷弁護士に変わり上級裁判で弁護に
当る場合や、一般人から直接事務弁護士を通さず、法廷弁護士に仕事を依頼する事も出来るようになっている。

イギリスで法廷弁護士バリスタの資格を得るには法科大学を出てローソサエティ―の研修生を1年間こなし
無給で法律事務所に実務研修として働かなくてはいけない。

資格を得る為の方法論として日本の司法試験に合格するよりも簡単に見えるがイギリスで法廷弁護士バリスタや
事務弁護士ソリシターにの資格を得る為にイギリスへ留学しようものなら痛い目にあう。
弁護士の資格どころか法科の大学を卒業する事も困難であり、入学する事さえも難しいである。
更にローソサエティ―で勉強する段階まで進むとなると・・・まぁその前に大学の試験で落とされるのが
大体のオチですけどね。
方法論では日本人でもイギリスで弁護士資格を取得することは可能ではあるが事実上、相当優秀でないと無理なのだ。
さらには多額の費用も必要となってくる。






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第2次安倍内閣の7か月

2013-07-31 11:47:20 | 政治
自民党政権になってから早7か月です。今回も安倍総理の外遊に合わせて
見事なまでに株が下がりました。6月の大暴落と同じパターンですな。今では政情が
悪くなると海外に出かけて日本を留守にするのが政治家の常套手段となりそうですが、
先月も今月も2か月連続で同じように安倍総理に逃げられるとさすがに腹が立つ
投資家や日本人もいるでしょうね。そういうところで支持率が下がるものなのです。

そして副総理の麻生も政権を陥落した総理大臣時代を忘れたのか、未だにロクな発言や
政策をしない政治家なのだなと重々に実感した7か月でした。
TPPに関して麻生副総理は
「民主党との違いは農産品主要5品目に対して例外品目としする」と発言したのだが
シンガポール会合では全くもって交渉に歯が立たなかった。嘘もここまで来るとダラシナイ
コンクリ会社のお金持ちの老人にしか見えない。

TPP参加における民主党との違いは先発参加国であるか、後発参加国であるかの違いであって
例外品目を設ける事が相違点では無いのです。なぜ其れが国民の賛同を得られるかが解らないのです。

漢字は読めない。商品の値段は解らない。麻生颪で自民党議員の悲鳴が上がる過去があるのも当然だな。
そしてまた最近失言があったようです。何やら改憲問題でナチスの問題を引きあいに出したらしい。
恐ろしい老害だな。なにもこんな人物に金融担当大臣を任せるのは安倍政権にとっては
極右の石破幹事長と経済音痴で下手の横好き政治家の麻生が癌である事は解りきっている。

民主党政権時代の2011年東日本震災の時よりも低い7138円代の株価を
2009年の自民麻生政権時代に叩きだしただけの事はあるな。

アベノミクスでなくとも日銀黒田の大型金融政策は維持のままで、そろそろ英断でお役御免を
決めた方が安倍さん自身には宜しいような気がする。新たに組閣する必要が出てきたと思うのは
気のせいでは無いはず。選手や工作員はこの不都合な現実から目を背けていつもの嫌韓、嫌中に
走り出しそうなのだが、アジア地域のFTA経済協定問題でそれさえも難しい状況なのだ。

何も民主党は政権交代を望んだのではなく株価が7138円となり、国民は日本経済の破綻を
目の当たりにした為に自民は与党から陥落したのである。安倍、麻生、石破の自民陥落当時の
内閣を引きずっているが為に返って黒田総裁の金融政策が不完全燃焼になる事を懸念して
いつものパターンの伝家の宝刀の不信任案での内閣解散を求めるのも良いかもしれない。

安倍政権の支持率が遂に60%を下回った、TPPも韓日中FTAの時も外務相担当の岸田は表に
出てこないで逃げ回った。アルジェリア人質事件以来ほとんどメディアには出てこない
そうなると防衛相担当の小野寺とNSC構想でも練っているのであれば面白い。

今一度自民党の政権与党からの陥落劇を確認する事で今の第2次安倍内閣の素性が見えてくる
所が興味を引く参議院後の日本の政治なのです。


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