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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

ワタミグループ渡辺美樹さん正式に比例区候補へ

2013-07-04 22:20:27 | 政治
参議院選2013 自民党公認比例区候補者にワタミグループの創業者である
渡辺美樹さんが正式に公認候補者になりました。

この人の評価はあまり良くはありませんが、企業グループとして高い実績を
挙げてきている事も確かです。しかしあまりにも過酷過ぎるブラック企業の
従業員の労働実態から批判が相次いでいるのも間違いありませんが、
もしもこの人が公務員の労働実態に風穴を開ける風雲児であるならば、是非応援したい。

多くの従業員を抱える経営者である事の前に企業力を発揮してきた人物として国家の
事業内容の遂行者であるその従業員(公務員)との関係性に確実たる変化が生まれる事は想像できる。
それに加えてTPP参加加盟国として日本国内の公共事業に海外の企業でも参入が可能となれば
彼の経営哲学からは同然のように事業の合理化と労働者改革が起こることは間違いない。

そして何よりも彼にはブラックといえども高い行動力と実行力を持っている。
日本を企業と考え、国民はそのサービスを受ける側としてのお客さんであるならば、
私はワタミグループの渡辺美樹さんを応援したいのです。

たとえ渡辺美樹さんが当選して参議員になったからと言って一色端に公務員が変わる訳でも
あるまい、現在の公務員を擁護する人もいれば、彼のように厳しい労働に駆り立てる人も居るでしょう。
しかしそれは国会の中でのお話しです。ワタミグループの教育係が各県庁に教育係として
派遣され、カルトなまでに目の色が変化して額に汗をして頬に涙しながら一心不乱に
働く公務員を見てみたいものです。今でも公金カルトである事は間違いないですけど。

出来る事なら保守的な思想でろくな理論もできない老害保守系に群がるような
事なかれ主義のお抱え公務員が鎮座する状況をワタミの豪快荒業で一掃して欲しーー!
もっと若い人を職員に採用して欲しいです。
反省文いっぱい書かされそうですけど。。

「毒は毒を持って制するのみ」



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大泉第一小学校での事件

2013-07-04 12:01:26 | 社会
6月28日、東京都の練馬区の大泉第一小学校で刃物による児童切りつけ事件が発生した。
このニュースを聞いた時、私はドキッとした。私の知人がこの学校の近くに住んでいる。
安否が心配になった。幸いなことに犯人は事件が起きた後の捜査の早期の段階で身柄を
確保され一応の安心が訪れた。

犯人は47歳の男性で埼玉県内のコンビニで捕まったらしい。小見祥太郎という人物らしい。
このような忌々しい事件が起こるたびに思い出される事があるのだが、それもメディアから
流れる情報により、一視聴者としての感化された定番の感情でしかない。
つまりは池田小学校の事件ですね。

知り合いもおり、大体の場所の特定も可能な地域で事件が起こると流石に受け止め方が
違ってくる。一視聴者では無くなる。犯人ばかりか警察や学校そして社会に至るあらゆる
物に不信感が出てくるのだそして私自身も不甲斐ない存在に思えてくるのです。

もうすでに市民を啓蒙する事による倫理観や道徳感を達成することで事件を減らし
文化的な公平たる治安が確立される事は難しいのです。犯罪者に対する管理社会こそが
問題解決に相応しい手段としてもてはやされる。つまりは防犯カメラが有効的だといえる。
保護者の間では犯人を確保するよりも犠牲者にならないようにすることが大事でして
その点は民間の警備員を雇うことも念頭に置いているらしい。

今、そこにある危機ということです。

数々の不祥事を起こしてきた国家公安委員会であるが、すでに地域の治安や子供の安全への
対応を考えて場合は議論においては蚊帳の外です。犯人逮捕だけがお仕事となりました。
もしも警察からの協力要請があった場合はすこし消極的に対処しなくてはいけない。
地域の活動による防犯の方が効果的かもしれない。当然のように逮捕率は高くなりますが、
犯人逮捕率が上がり事件発生率が低くなるはずなのですが、日替わりヒーローならぬ
日替わりヒールのようにこのような事件は後を絶たないです。
毎年暑くなると同様の事件が増えますねー。

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