おはようございます。 六月も 半ばに差し掛かってきました(^^)
今月は三谷役員さん 海外のご出張の予定は入ってません。
そりゃあ 先月に三回も 渡航されたら お休み頂かなくては 役員は鉄人だからと社内はいうけど… ほんとは 普通の人なのですよ^^;
ところで
近頃 昭和の歌謡曲、が流行ってますね(^^) え!どこで? なんて野暮な質問しないで下さいな^^;
前置きと言いますか、落語でしたら マクラ と呼ぶそうですが、要は いきなり本題に入るより少し 視聴者と軽く会話をして 互いの気を知る…今流なら コミニケーションを計るのが 常識とされています。
なぜ 良いのか…わかりませんが、料理に例えれば 前菜 、このほうがわかりやすいかも知れませんね(^^)
話を戻しますが 昭和の歌謡曲(^^)昼間ラジオを聴いてますと
NHKを始め民放まで AMFMを問わず各社轡(くつわ)を並べて ズラリと歌謡曲^^; お陰で こちらは 時間ごとにチューニングを合わさなきゃあならんのでせわしないったらありゃしない(^^)
かかる曲は様々ですけど、 最近は昭和三十年代だとか 的を絞っていますが、私らが聴きたいのは四十年代から五十年代がいいですね♪
まず昭和四十年代、 私が小学生から中学生の多感な時代です(^^) そして もう戦後じゃない、と呼ばれた時代でした。
戦後とは太平洋戦争の後を指すのですが 私らはいくら昔は良かったと懐かしがっても 所詮は戦後っ子。さして苦労もせず、我慢もそれほどでもなく 世の中は 平和で規律正しく 経済は成長の真っ只中だから貧しくても 明日は明るい…
今日は こうでも 来週は見たことないもの 聞いたことない音楽が次から次と出てくるのでした。
音楽では特筆なのがイギリスから ビートルズが来日した時でした。それを契機に エレキ楽器が流行ったのですね。
ただ残念なことに 私の住んでいた田舎では刺激がキツいとテレビで観ることが出来ませんでした。
たぶん 軍隊経験のあった父親から すると 敵 の音楽など とても聴けないこだわりがあったのではないでしょうか。
どういうことかと 言いますと、戦中に敵国、鬼畜米英と教育されていた わけですから つまり 私が四十年代の歌謡曲に感化された ように 父親世代は 白人を蔑視することがマトモな感覚でしょうか。 それが戦争に負けそれまでの常識すべてを否定するようになって しかも白人が堂々と歌を歌いに来る。 楽しそうに…
戦後生まれは当然ながら白人を蔑視する教育を受けていませんから単純に歓んで迎え入れますが父親らは複雑な心境だったでしょうね。
ビートルズの印象はそれまでの歌謡界の常識を覆しました。長髪、普段着、エレキギターを駆使して 絶叫する歌い方。
それまでの歌謡曲とは 聴かせる 語るような歌い方でしたから。そして髪は整え正装、歌い出しには深々とお辞儀をして 終わればまた深々とお辞儀をする。
ビートルズなんか いきなり ギュン ギュン テレテレテレ♪ エレキギターの高音が目響き渡るのです。頭を下げるなんて なくて おう!てな具合に片手上げたら それが あいさつ^^;
いまなら当たり前の風景なんですがね(^^)
あ、そうそう 四十年代の話しに戻しますが、 グレープサウンド はこの前に話しましたので 今日は ポップス調の歌謡曲でいきますと 私は黛ジュンさん ですね(^^) いやぁ~ 同年代と話すと十人いれば 皆が好きだったなぁ~とニヤニヤしますね。
それが団塊の世代(五才~十才歳上)になると ちょっと違って 日野照子や園マリ さんなどになります。
知らない人はUTUBEで観て下さい。 まず
無駄にならない 時間になるでしょう(^^)
今月は三谷役員さん 海外のご出張の予定は入ってません。
そりゃあ 先月に三回も 渡航されたら お休み頂かなくては 役員は鉄人だからと社内はいうけど… ほんとは 普通の人なのですよ^^;
ところで
近頃 昭和の歌謡曲、が流行ってますね(^^) え!どこで? なんて野暮な質問しないで下さいな^^;
前置きと言いますか、落語でしたら マクラ と呼ぶそうですが、要は いきなり本題に入るより少し 視聴者と軽く会話をして 互いの気を知る…今流なら コミニケーションを計るのが 常識とされています。
なぜ 良いのか…わかりませんが、料理に例えれば 前菜 、このほうがわかりやすいかも知れませんね(^^)
話を戻しますが 昭和の歌謡曲(^^)昼間ラジオを聴いてますと
NHKを始め民放まで AMFMを問わず各社轡(くつわ)を並べて ズラリと歌謡曲^^; お陰で こちらは 時間ごとにチューニングを合わさなきゃあならんのでせわしないったらありゃしない(^^)
かかる曲は様々ですけど、 最近は昭和三十年代だとか 的を絞っていますが、私らが聴きたいのは四十年代から五十年代がいいですね♪
まず昭和四十年代、 私が小学生から中学生の多感な時代です(^^) そして もう戦後じゃない、と呼ばれた時代でした。
戦後とは太平洋戦争の後を指すのですが 私らはいくら昔は良かったと懐かしがっても 所詮は戦後っ子。さして苦労もせず、我慢もそれほどでもなく 世の中は 平和で規律正しく 経済は成長の真っ只中だから貧しくても 明日は明るい…
今日は こうでも 来週は見たことないもの 聞いたことない音楽が次から次と出てくるのでした。
音楽では特筆なのがイギリスから ビートルズが来日した時でした。それを契機に エレキ楽器が流行ったのですね。
ただ残念なことに 私の住んでいた田舎では刺激がキツいとテレビで観ることが出来ませんでした。
たぶん 軍隊経験のあった父親から すると 敵 の音楽など とても聴けないこだわりがあったのではないでしょうか。
どういうことかと 言いますと、戦中に敵国、鬼畜米英と教育されていた わけですから つまり 私が四十年代の歌謡曲に感化された ように 父親世代は 白人を蔑視することがマトモな感覚でしょうか。 それが戦争に負けそれまでの常識すべてを否定するようになって しかも白人が堂々と歌を歌いに来る。 楽しそうに…
戦後生まれは当然ながら白人を蔑視する教育を受けていませんから単純に歓んで迎え入れますが父親らは複雑な心境だったでしょうね。
ビートルズの印象はそれまでの歌謡界の常識を覆しました。長髪、普段着、エレキギターを駆使して 絶叫する歌い方。
それまでの歌謡曲とは 聴かせる 語るような歌い方でしたから。そして髪は整え正装、歌い出しには深々とお辞儀をして 終わればまた深々とお辞儀をする。
ビートルズなんか いきなり ギュン ギュン テレテレテレ♪ エレキギターの高音が目響き渡るのです。頭を下げるなんて なくて おう!てな具合に片手上げたら それが あいさつ^^;
いまなら当たり前の風景なんですがね(^^)
あ、そうそう 四十年代の話しに戻しますが、 グレープサウンド はこの前に話しましたので 今日は ポップス調の歌謡曲でいきますと 私は黛ジュンさん ですね(^^) いやぁ~ 同年代と話すと十人いれば 皆が好きだったなぁ~とニヤニヤしますね。
それが団塊の世代(五才~十才歳上)になると ちょっと違って 日野照子や園マリ さんなどになります。
知らない人はUTUBEで観て下さい。 まず
無駄にならない 時間になるでしょう(^^)