おはようございます^^
今日は6月4日です、昨日の続きですと…6+4=10…でブタとなります^^又バクチのポピュラーなのにオイチョカブというのがありまして、昨日に紹介をしました、1はインケツ、2はニタコ…
あれですねぇ^^二枚の札を合わせて合計の数字から二桁目を省きます。例えば 6と8の二枚を引きますと合計が14になりますね。それでそこから二桁目…十の位を省きますと、4になります
ね。この一桁目の数字が大きい方が勝ちになるのです。ちょっとややこしいようですが慣れれば至ってシンプルで簡単ですよ^^このバクチは誰が考えたのか知りませんが、ホントよく
出来ています。基本的なルールは大きな数の方が勝ちとなっています。でも一枚の札では愛想もクソも(失礼)ないので二枚の札をもらってその合計で競うのですね、それも二桁目は省くのですか
ら大きな数字の札を集めたら勝つ とは限らないのです。例えば3と6、合計は9ですからオイチョカブでは一番強いのです。片や3と10ですと合計は13ですが二桁目を省きますから
3なのです。先ほどの9と3を比べると9の方が大きいので9の勝ちとなります。このゲームは最初手許に配られた札に次の札を足してその合計で競うのですが、二枚では芳(かんば)しくない
人用に もう一枚の札を配ることができます。例えば一枚目が1で二枚目が2でしたら合計が3でしょう…これでは1~9まである中で なかなか勝てないでしょう、ですからそんな時のために
もう一枚を引ける権利があるのです。でもその三枚目は、引くか、それとも二枚でもう充分だ(8とか9でしたらオッケー)という時には 要りません と拒否できるのですね。先ほどの1+2=
3では勝機に乏(とぼ)しいと言いましたがもう一枚を引くことで…例えば6なんかを引けばたちまち最強の数字になりますし、又1を引けば 4ですからあまり勝ち目はないし8なんかを引けば
11、これって1(インケツ)ですからこれでは勝てないですよねぇ^^このように足せば必ず大きくなるとは限らないのもこのバクチのおもしろいところでしょうか^^この三枚の札を引くとき
に6、7来て合計が13…つまり3ではさすがに勝負はできないからともう一枚引くのですが、その三枚目が 8! なんで8だけ感嘆符がつくかお分かりですか^^ 6、7、8 …これを専門
用語で 登りインケツ と言って 皆が大笑いをする札なのですよ^^ ん?よくわからな人…いらっしゃいますか^^今回は敢えて解説はようしません。