寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

メランコリー・・

2020年07月09日 07時57分30秒 | 笑い

  おはようございます^^

毎日毎日 雨で憂鬱になりますねぇ…昔 ♬ メランコリーという歌を梓みちよさんが歌って流行りました。 ♪ 緑のインクで 手紙を書けば それはさよならの 合図になると 誰かが言ってた~

と歌の最初を紹介しましたが、 歌詞のとおり別れの歌のようです。この曲は1976年に発表されたので かれこれ44年も経つのですが 今聴いても色褪せていないですねぇ…この曲を紹介したのは

題名のメランコリーというのを思い出したからです。メランコリー…はて?どんな意味なの…と辞書で調べるのですがこの時代はもちろんスマホなんかで検索できませんでしたから、いちいち

和英辞典かで調べるのです。ほんと 手間がかかりましたけど、それ以上の手段が無かったから、気になって気になってよっぽど暇になると 畳に腹這いになりタバコ咥えながら指を舐め舐めページ

を繰って探したのですね。そんな訳ですから手間はかかっても一度調べたらもう忘れません、ハイ、手間暇が掛かっている分、もう、絶対に忘れるもんか!と意地になるってものですかねぇ^^

この梓みちよさんは私らよりちょっとおねえさんでとてもきれいな方でした。ヒット曲はこのメランコリーや二人でお酒 なんかがヒットしました。この二曲は今までの梓みちよさんのイメージを

払拭する曲でしたのではじめテレビで見た時は 驚きました。私よりもうちょっと先輩ですと 梓みちよさんはもっと記憶にある歌い手さんでした。それは現代歌謡界の黎明期に発表された

こんにちわ赤ちゃん(1963年)でした。♬こんにちわ赤ちゃん私がママよ~と謳っていた梓みちよさんは若くて清楚で可愛くってたちまち大ヒットを飛ばしてその年のレコード大賞を獲得しまし

た。

当時のレコード大賞は今よりももっともっと権威がありました。そしてレコード大賞を獲るとその年の紅白歌合戦への出場は絶対になりますし…(この紅白歌合戦の権威も絶対的なものでした)

まぁ取り敢えず 世間を一閃してそれからしばらく休眠様態?にはいられたのでしょうか…忘れるともなく過ぎていきました、それから カムバックされたのが このメランコリーでしたから

約13年の時を経てカムバックされたのです。そのスタイルにさっきも書きましたが、以前とはまるっきし変わっていて 短髪で茶髪…40年の前ですと茶髪はそれほど世に出ていませんでしたし

当時のイメージではあまり良くない感じを持たれていたようでした。実際梓みちよさんは歌の通りの別れの歌を自嘲気味に歌われていたのが ちょうどスタイルと合ったのでしょう…清楚なお嬢さん

からちょっとコワモテするお姐さんのイメージも世に認められました。 冒頭 雨で憂鬱ですねぇ…と書きだしてこんな横道に逸れてしまいました^^

 

 

 

 

コメント
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