おはようございます^^
七月になっても相変わらずジメジメとしたお天気が続いています。今日から七月と言っても 人間が勝手に記したもので大自然の神様からしたら ”何だこんなもの^^わしの了解も取らずに
よくもまぁ、ぬけぬけとしゃがったなぁ…とお叱りを喰らいそうで…考えてみますと人間ってホント自分勝手な生き物ですね^^ 自分たちは地球上の支配者であり 人で非(あら)ずば
生き物で非ず…と嘯(うそぶ)いている全くの愚か者でしょう…元々は他の動物や植物なんかが平和に共存して生きている場所なのに 何の前触れもなく人間がズカズカと土足で入り込んで
さぁ今日からここはわしらの土地だ、お前たちは大人しく従うなら大目に見てやろう、けどちょっとでもワシらの邪魔をしたり文句を言おうものならたちどころに成敗してしまうからな!
文句のあるやつはどこからでもかかって来い!とまるで幕末に来航してきたペリーの黒船のようでいきなり開国を迫って来て幕府も庶民もびっくり驚愕しました。しかし庶民の中には茶目っ気
な人がいました^^ 太平の眠りを覚ます上喜撰(珈琲の事と蒸気船をかけたのでしょう)たった四杯(船)で夜も寝られず 嘉永六年(1853年)の風刺狂歌というものだそうです。
まぁ動植物ン赤にもこんな洒落っ気なのがいたかも知れませんが、兎に角ド厚かましさは他の動植物にはない(特に白人は・・)厚顔無恥の唯我独尊の典型でしょうか。テレビなんかで
地上最強の○○○(動物)に闘いを挑む探検隊…などの題で放映をやっていますね。あれなんかも よく考えたら 動物側は何の落ち度もなく平和に暮らしていて、たまたま人間の興味の対象にされた
だけで、例えば身体の大きな魚であれば怪魚などと どこからそんな異名を付けたのか…人間の邪魔にならないような静かな湖沼などに棲んでいるところにいきなりボートや網、銃やダイナマイトな
んかを使って棲家を荒らしにきて…ちょっとでも抵抗したらもう大変だ! こっちは何といっても自分の身体だけで戦うのに人間って あらゆる道具を使ってくる…それを○○○と人間の真剣勝負だ、
などと…冗談じゃぁないぜ!こっちは素手で、あっちは道具や武器を無制限に使っていい なんてどう見たって公平な戦いじゃぁないぜ!… さっきも言ったけどこっちは 平和に暮らしているとこ
ろに何の前触れもなしで、いきなり土足で我が家を踏みにじってしまう…これはもう家宅不法侵入、建造物破壊、強盗致死傷害、殺魚罪、監禁および拉致傷害罪、騒乱罪、銃刀法違反、公序良俗違反
等々 いったいどれくらいの刑期になるかわからんけど、それくらい罪は重いんだぞ…。一体全体慎ましく生きられんのかねぇ 人間ってヤツは^^