寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

天気予報・・

2020年07月31日 07時19分57秒 | 笑い

  おはようございます^^

週末が月末という珍しい月です。とは言いながら人間が創ったカレンダーですから 神様には 関わりのない事のようで 容赦なく各地で大自然hは叱咤を与えて下さいます。

…この自然災害について 仕方ないなぁ…とあきらめ気味なのが大半です。ですが たまに これだけ科学が発達したんだから 台風なんか科学の力で方向を変える事って出来ないのかなぁ…

と腕組みをしながらぼやく人がいます。 そうそう、と追随してくる人もいますが台風のエネルギーたるやとても人間の科学力ではどうすることもできないくらい巨大なエネルギーがあるのです。

ですから こ梅雨の元凶となっている梅雨前線や地域に突然発生をする集中豪雨なども 精々予報で危険を広報するのが今の科学の力なのかも知れません。まぁ150年前には、その天気の予報すら

妖しかったみたいで、下駄を放り投げて天気を予想するのと的中率が大して差が無かったという笑い話が残っています。 

ところで日本における最初の天気予報は、明治十七年(1884年)六月一日、一日3回発行の天気図に「予考」として記載されました。ただ「全国一般ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝

チ」と全国の天気を一文で表した大変簡単なものでした。これを東京では交番に掲示されました。これを見た庶民は、はて…これはなんじゃろう?天気の予考…先を考える…珍しかったでしょうねぇ^^

この掲示を眺めて 今でもどういうことなんだろう と思いますが、当時だったら 当たるも八卦、当たらぬも八卦 と笑いながら去っていったんじゃぁないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする