寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

よもやま話

2020年07月08日 06時32分13秒 | 笑い

  おはようございます^^

何十年に一度の豪雨があちらこちらで発生をしています。こんな大雨は何十年も見たことなかった…と唖然とした顔で報道機関に応えていらっしゃる人が映っていました。その方は年の頃が

古希くらいの人でしたが、おそらく生まれて初めての体験じゃぁなかったのでしょうか。こんな未曽有の豪雨はそれこそ何十年にあるかないか だったのでしょう…それがこの数年…十年くらい

前から度々起こるようになりました。原因はよくわからないけど、地球全体から見てみたら百年前から2℃気温が上がった という報告があって、その2℃がたかが されど…という単位でも

大きな地球の規模ではたかが2℃が物凄く大きく地球全体の気候を左右する要因なのだそうです。…と新聞に載っていました。この新聞では地球の異常気象の原因は温暖化だと断定をしています。

 そうですか、原因は分かりました。それじゃぁ どうすれば元の穏やかな暮らしに戻れるの?と訊きますと、まず顛末書みたいに なにが どうした 原因は 対策は…となるようで、原因までは

突き詰めましたが 肝心の対策は?となると これが中々名案がありません…それは生き物すべてが棲む地球の問題なのに議論に参加しているのがサルからの落ちこぼれが進化した人類だけだからで

しょうか。誰かエライ学者の説に 人類は出来の悪いサルからの進化で形成されたと述べています。サルは元来が樹の上で生息をしています。それは地上には恐ろしい猛獣がたむろして

いてぼんやりしていたらたちまち食われてしまいます。それらが襲ってこない場所は大きな樹の上だったそうです。サルは力もなく、武器となる牙や爪もなく猛獣の格好の餌となっていました。

それが生き延びていられるのは唯一猛獣より勝った知恵を持っているためでした。

サルは普段、樹の上で暮らしていますが時々水を飲んだり食糧を探したりするために地上に降りてくることがあります。そこを狙って猛獣が襲ってきますが、サルは重々承知で

その寸前で樹の上に逃げて事なきを得ていました。ですが中には運動音痴(笑)のサルがいたようで、樹に登ったつもりが枝を握り損なって危うく落ちそうになるサルがいたそうです。

運動音痴では弱肉強食の世界ではとても生きていけません。それでも生きてゆけたのは、このサルはなんとか生きていこうと知恵を絞ったからで、その知恵がドンくさいサルの生存を保証

しました。落ちこぼれのサルは長い年月をかけてそれまでのサルとは違って目を見張るような進化を遂げました。でも運動神経は相変わらずで 枝を握り損なうとたちまち地上に堕ちてしまい

猛獣の餌になるのです。それから進化した今でも運動音痴は遺伝的に残っているようで、怖い事やハラハラした時 手のひらに汗を掻くのは木から堕ちた運動神経の悪いサルの遺伝子の証拠なんで

すって。 なんだか最近は武田鉄矢さんの 今朝の三枚おろしみたいになってきましたねぇ^^

 

コメント
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