おはようございます^^
今朝は…今日は立夏であります。 まず、今朝はと始めたのは、朝に長官を買いにコンビニへいく途中にラジオから
今日は立夏です、と流れて来たからです。 そうか、立夏か と思ったのは今月のカレンダーに五月五日は子どもの日
で祝日だけど立夏とダブってるなぁ…と思いながら印をしたのでした。その印とは このブログで書くための材料として
使うためですが、印を まえもって書いておくのですが …たまに 忘れてしまうのですよ^^ 今回の立夏はそう有名で
はないようで、たとえば二十四節気(一年を24の節目に分けたのを表わしています)で 春分だとか秋分、冬至などが
あります。立夏がそんなに知られていないのはなぜなんだろ…と思いますが、まず二十四節気とカレンダーの時差みたいなのが
あるのが一因かと思います。この立夏とは ここから夏の始まり ということらしいのですが、確かに春からちょっと進んで
昼間などは気温も上がり始めてきました。ですが 夏というまではまだまだですし、朝晩は暖房が手放せない状態ですね。
ですから 立夏と言われても ピンとこないのは当然で つい聞き逃してしまうのでしょう。それとこの二十四節気は
旧暦の暦に合わせたものです。旧暦は日本では明治以前に使っていた暦(カレンダー)でして元は中国から伝わってきたもので
月の満ち欠けを基本にしたものでした。それが明治からは西洋から伝わってきた太陽暦を採用して新暦としたのです。
明治維新は日本が政治や経済などで大きく変わり何とか西洋に追いつけと一丸になったころで 中で暦も西洋に習え
として一遍に変わりました。旧暦と新暦はそれぞれ特徴がありますが旧暦は一か月くらい遅くなっているのです。
ニュースで二月過ぎに中国のお正月を映していますが、あれは実際には新暦を使っていますがお正月だけは今でも旧暦の日を
祝っているのですね。
さて そんな訳で…^^ ん、どんなわけ?と突っ込まれると困りますが、今日は夏の入り口と思って下さい。