おはようございます^^
梅雨入りだから 当たり前ですが 雨続きですねぇ…まぁ今年は額面通りの入梅のようですが
梅雨に入った途端 快晴が続くことも良くある話で 最近の気象庁は こんなこともあるからと、
梅雨に入った模様です…と断定的な予報を避け 言葉を濁した煮え切らない予報に終始しています。
予報と言えばその数年 日本の天気予報をアメリカのウェザー社が予想したりしています。
他所の国…しかも遥か数万キロも離れた ヤポンの空模様を占っても仕方ないんじゃぁないかな^^
…と思うのですが、ビジネスとは儲けてナンボのアメリカ人のすることですから きっとなにかウラがあるのでしょう。
私みたいに漫然と歳を喰ってきますと もう簡単に騙されないぞ、と眉に唾を付けながら 日々油断なく暮らしております。
それは大好きなラジオの中で流れて来る通販ショッピングども同じこと。
さぁ、たまたま運よくここへ立ち寄られた賢兄淑女の皆様。 相変わらず独り善(よ)がりな独演会を演ってるゾ
とお笑い下さいな。 自幕の内を覗かれた責任上 もうちょっとお付き合いをしていただきますぞ^^
私は 普段耳にするのは、ラジオ、テレビはあまり観ませんね。テレビを観なくなった理由(わけ)は、単純明快見るべき番組が
ないため、その一言に尽きますね。
大体今のテレビ番組を作っている人は若者を対象にしているようです。それは私たちが(複数形、いつの間にか皆さんも巻き込んでいますゾ)
興味を持てない内容で分かりますよ。でも、よく考えて貰いたいのはどの年代が視聴者としてのボリュームゾーンだと考えているのでしょうか。
昨今少子化が社会問題として取り上げられています。年々国民全体から子供の割合が減少をしているのは皆さんご存じの通りでしょう。
それを国民のほとんどが承知していながら どうして希少価値な世代を主とした番組構成にするのか…
いつの時代であろうともテレビの命は視聴率ではないのでしょうか。
あのNHKだけが 誰がこんなの観るんだ…みたいな浮世離れした番組を放映出来るのは、スポンサーが頭カンコチ政府だからでしょう。
あんな欠伸し放題みたいな番組を民放が映(やっ)たなら プロヂューサーは即クビ 編成部長は左遷。だって民放には厳しい一般企業が
スポンサーとしてついていらっしゃいますから^^ 視聴率が10%の番組と11%の番組じゃぁ僅か1%といえども日本中の視聴者として
見ると百万人の違いがあるのです。例えば1万人にひとりがそのスポンサーの商品を買うとしたら 100個の違いがあるのですね。
これを一年中扱うとかなりの差が出てくるから、スポンサーは厳しい目でいるわけですね。
たまにCM出演している芸能人が不祥事を起こして降板しています。
スポンサー企業は自社の商品を一個でも多く売りたいから商品の価値観を上げるために印象の良い人気のある芸能人に大金を払って起用します。
その反面、不祥事で芸能人のイメージが堕ちると 採用しているスポンサー企業のイメージも堕ちます。そうなればその堕ちた分の損害補償を
スポンサー企業は芸能人(所属の事務所)に請求します。
当然の事ながら社会主義にはない資本主義の厳しさがここにあるのです。
話しを戻しますが、そんな理由(わけ)で… さっきも これを使いましたが 理由 と書いて わけ(訳)とは読めないようですが、
この理由 をわけ 読ますのは 昔…ハイ、その通り^^ ♬~ あの人と別れた理由(わけ)は何でもないの~ 中条きよしのヒット曲。
何でもないのなら 別れるなよ…ついぼやきたくなるや おまへんか~ とこれも懐かしい ぼやき漫才の真骨頂の人生幸朗 生恵幸子
こんなの映してくれたら視聴率百パーセント 間違いない^^ でおまんにゃぁわ ^^