おはようございます〜
オリンピックも ようやく(失礼)終わりましたね〜
感動をありがとう〜 と一段落ですが、この先の2030年に冬季オリンピック
を札幌で行う立候補を始めると聞きました。
どうりで…メダルが目立って取れてきてる筈ですね。
感動はありがたいのですが、先立つものは大丈夫ですか(老婆心ながら)!
コロナ禍で色々と余分な出費がありました。この先だってコロナが終息する
見通しがないでしょう…国の面子なのか 建設業界への助力(失言お許し下さい)な
のか知りませんが、程々(ほどほど)にしましょう 。
確か 東日本大震災の復旧の為の費用を税金で賄う処理は終わってませんよね。
この先はコロナの対策として それまで以上の莫大な金額が使われています。
全部国民の負担になってまたもや余分な税金が上がりますよ。
話が少し逸れますが、この前のスノボード女子ビックエアでメダルを獲得した
選手は、ここ3ヶ月ほど家に帰ってないから…と話していましたが、確か高校2
年生でしょう。
11月から欧州へ遠征に次ぐ遠征…五輪も大事ですが期末テストや中間テストな
ど学業の評価はどうなってるんでしょう。たとえば公立学校ですと成績よりも
出席日数が足らなくて留年になるそうです。
それは、将棋の羽生さんが都立高校生だったころ 対局過多で出席日数が足らな
くなり3月に卒業出来なくて 4月以降に登校して半年後にようやく卒業出来た
逸話がありますが…
最近ではやっぱり将棋の 藤井聡太さんが公立高校だったので 出席日数 云々(う
んぬん)で引っ掛かりそうだったのですが、この際 将棋に専念をしたいと中退さ
れました。
学生で特殊な才能があってそれを伸ばすため 学業を犠牲にして才能を伸ば
す方へ 専念するのが これからのひとつのかたちかも知れません。
これから…と書きましたが、このように学業を疎(おろそ)かにする傾向は昔から
あったようですね。例えば大相撲の新弟子などは、地方から中学生くらいで入
門をしますが、中学までは義務教育ということで 仕方無しに中学校に通ってい
ました。 それも最近では大卒者が入門するようになって変わりました。
さて、五輪に話を戻しましょう。今回の五輪は参加国がおよそ90カ国、メダル
を何かしら獲った国が29カ国、そのうちの23カ国は欧州。米国、カナダ、豪
州、ニュージーランド、韓国、中国、日本はそれ以外の地域からですが メダル
を獲った国の内80%が欧州でした。これじゃぁ オリンピックというよりも 欧
州選手権としたほうがええんでないかい🤭
オリンピック…五輪という以上は5つの輪の(大陸でしたかね)国々から参加す
るのが当然のはずなのになぜか欧州が中心になってやってますね。
果たして冬の無い国々はどう思っているのでしょうか😤