おはようございます^^
節分が過ぎ 立春も来ました。 なのに 春はまだ遠くて 雪の便り‥失礼
雪の便りとは晩秋のころの高山や北海道のほうで初雪の便りが届くことを指します。その頃は雪と言っても チラチラでしょうから
雪化粧 きれいだねぇ‥とのんびりとテレビで観ていられるのです。
ですが この二月の今頃は そんなのんびりとしたことは言ってられません。
豪雪が何度となく降り重なると もう大変です。特にこの節分の頃の雪は湿気を多分に含んでいるので 降り積もった雪の重みで家がつぶれる事さえあります。
去年は大雪のなか屋根の雪を近所の人、自衛隊の人らが協力して雪下ろしをしている映像を見ました。
♪ これがまぁ 終(つい)の棲家(すみか)か 雪五尺 小林一茶
信州に住んだ時に詠んだ 一句です。 あまりの大雪に驚いたのが眼に浮かびますが 半分は諦め愉しんでいる風にも思えます。
ちなみに五尺とは150cmくらいですが
雪の被害に遭われていらっしゃる方々 お見舞いを申し上げます。