matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年 2月24日(日)の京王電鉄「百草園駅」近くと「高幡不動尊」(2)

2019年03月01日 10時06分40秒 | 石仏・狛犬等
前述のごとく、2019. 2.24(日)は京王電鉄「百草園駅」近くの「京王百草園」に梅と福寿草の撮影に行きましたが、その前後も勿論、撮影しました。

「京王百草園」の門を出て、そのまままっすぐ進むと、左より来た道と合わさりますが、そちらには行かずにそのまま進みます。と言っても、道は急に細くなり、幅2m程度になります。30m程歩くと、左側のやや高い場所に「六地蔵」があります。



ここは大昔は「京王百草園」のパンフレットに載っていたのですが、10年以上前よりそれが無くなってしまったので、ここに来る人は地元の人達だけのようです。

この最も左側は六地蔵ではなく、庚申塔です。



そして、六地蔵の左半分、



右半分です。



ここより、来た道を戻り、先程、左側から来た道と合わさった場所まで行き、今度はその左側から来た道を進みます。しばらく進むと、T字路に着くので、左折ます。この辺りも、名残りの梅林が結構、あります。





道はハイキング道路みたいな感じになるので、その直前に右折し、細い階段を下ります。下まで下ったT字路に地蔵尊があります。





左折し、時々、咲いている梅の花を撮影しながら進むと、







先程の砂土地蔵尊に着いたので、右折し、すぐに左折して、大通りを高幡不動尊方向に進みます。



京王電鉄のガードとモノレールをくぐれば、高幡不動駅近くの「高幡不動尊」です。



残念ながら、ここも期待した程、梅の花は咲いていません。







ここで撮影を終了とし、高幡不動駅の行き、新宿行特急に乗り、新宿駅に戻りました。

と言うことで、高幡不動尊はもう少し、梅の花が咲いているのではと思っていたのですが、それでも、百草八幡宮、砂土地蔵尊、六地蔵の3ヶ所で、庚申塔の写真を撮れたことが収穫でした。

以上は、「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2019年 2月24日(日)の京王電鉄「百草園駅」近くと「高幡不動尊」(1)

2019年03月01日 09時34分52秒 | 石仏・狛犬等
前述のごとく、2019. 2.24(日)は京王電鉄「百草園駅」近くの「京王百草園」に梅と福寿草の撮影に行きましたが、その前後も勿論、撮影しました。

駅より出て、大通りに出て、右折して、高幡不動尊方向に100m程進むと、道標があるので、それに従って左折します。すぐに民家があり、ここは庭に何本も梅の木があるのですが、何と、主な木は切られていて、1本しか咲いている木はありません! 



この家の前に「砂土地蔵尊」があります。





地蔵尊の左右にも石仏があります。





撮影している時は気がつかなかったのですが、家に戻って撮った写真をよく見ると、一番左にあるのは、「庚申塔」でした!



ここより長い急な坂道を登ると、「京王百草園」に着くのですが、その前に小さな公園があり、ちょうど、ピンク色の梅が満開でした。



京王百草園での撮影後、門を出て左折せずにそのまま、まっすぐ進みます。大昔はこの辺り、梅の実を穫るための梅林だったようで、今でも放置されたままの梅林があります。







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