matsumo's blog II(写真・旅行)

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ハイブリッド真空管アンプキット「イーケイジャパン:ELEKIT TU-H82」を製作(2)

2019年03月05日 17時18分48秒 | オーディオ・AV
と言うことで、早速、組み立てます。

箱を開けると、一番上に「組立説明書」が乗っていて、



それを出すと、プチプチで包まれたものが入っています。



プチプチを取り外して、入っていたものを全て並べます。真空管、基板ユニット、フロント(前面)パネル、リア(後面)パネル、スリーブシャーシ(ケース)、六角穴付きボルト(ネジ)13ヶ、スピーカーターミナル赤・黒各2ヶつづ、ボリュームつまみ、パーティションパネル、透明ゴム足6ヶ、AC電源コード、ACアダプター、そして、六角キーレンチが入っていました。



なお、工具としては、この「六角レンチ」のほか、小さなスパナが必要でした。

説明書に従って、まずは、リアパネルへのスピーカーターミナルの取り付けです。このスピーカーターミナルは金メッキされており、本体と、絶縁リング、ナットから成りたっています。



リアパネルと絶縁する形で取り付け、ナットをスパナで締めます。4つのスピーカーターミナルは上から赤、黒、黒、赤の順と間違いやすい形なので、注意しながら行うと共に、スピーカーケーブルを入れる小穴は上と下を向くように、すなわち、スピーカーケーブルをつなぎやすい方向にした上、見栄えが良いように、4つの小穴共、揃えた形にします。



既に完成されている電子部品が載った基板ユニットに、このリアパネルを取り付けます。



極めて、簡単で、基板ユニットのRCA端子のある所にリアパネルを取り付け、リアパネルのTU-H82と書かれた左の小穴に六角穴付きボルトを入れて、六角レンチで締めます。なお、この際、USB端子やPower Linkスイッチの位置に十分に気をつける、すなわち、USBコネクターや小さな切替スイッチなどがリアパネルの穴に入っている必要があります。



基板ユニットから「ターミナル固定プレート」を折り取ります。





簡単に取れます。



ターミナル固定プレートでスピーカーターミナルを固定します。プレート、裏表、同じもので、3つの小穴の内の左右の小穴に六角穴付きボルトを入れて六角レンチで締めます。



次に、真空管の足をよく紙で拭いてから、基板ユニットに差し込みます。これ、向きがあるので、足と真空管ソケットをよく見ながら行い、最後まで差し込みます。



基板ユニットの真空管側にパーテーションパネルを取り付けます。



リアパネルのRCA端子側の2つの小穴に六角穴付きボルトを入れて六角レンチで締めて取り付けます。





今度は、スリーブシャーシにこの基板ユニットを入れ、



リアパネルのスピーカーターミナル側の2個の小穴に六角穴付きボルトを入れて六角レンチで締めます。



まだ、フロントパネルを取り付けていないので、



今度は、フロントパネルを取り付けます。



4つの小穴に六角穴付きボルトを入れて六角レンチで締めます。



そして、ボリュームつまみを取り付けます。



ボリュームつまみの溝が フロントパネルに書かれている「POWER OFF」の位置にくるようした状態で、押し込みます。



最後に、透明のゴム足を取り付けます。私は真空管が縦にしている方が好きなので、そのような形になるように取り付けます。なお、このゴム足には両面テープがついているようで、簡単に接着されます。



これで完成です。間違えないように慎重に行い、また、写真を撮りながら行ったので、結局、1時間弱かかりました。

と言うことで、とりあえず、mp3プレーヤーからのヘッドフォン端子からの出力をリアパネルのRCA端子に接続し、フロントパネルのヘッドフォン端子にヘッドフォンジャックを刺して、電源スイッチを入れ、すなわち、ボリュームつまみを回して、再生してみました。



スイッチを入れると、真空管は光りますが、真空管の中のヒーター部分が光ると言うより、真空管の周りに取り付けてある橙色のLEDが光っているようです。まあ、これでも、温かみがある色ですし、また、パイロットランプとしても意味があると思いますが。



ヘッドフォンからは雑音はほとんど感じられず、音も出たので、問題なく製作できたことが確認できました。

さて、この後は、大昔、入手したが、未だに組み立てていない「ダブルバスレフ型スピーカーボックス」キットを組み立て、中に5cmスピーカーユニットを入れて、このアンプと共に一式として使いたいと思っています。

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2019年 3月 2日(土)の「向島百花園」(3)

2019年03月05日 15時45分51秒 | 写真
前述のごとく、2019. 3. 2(土)は、地下鉄「木場駅」近くの「大横川」の両側の堤防づたいの「河津桜」を撮影後、大横川に架かった「茂森橋」を発ち、北上して、「錦糸町駅」、「錦糸公園」、「亀戸天神」、「小村井香取神社」に行き、ここより北西方向に進み、「向島百花園」に行きました。

「萩のトンネル」用の竹のトンネルを背景にしての梅です。









縦位置のものです。







ソフトフォーカスレンズででの写真です。





「メジロ」です。



その他、「馬酔木」、



「黄金梅」、



「藤牡丹枝垂れ」、



そして、「菜の花」も咲いていました。



と言うことで、「向島百花園」の梅の花は、先程の亀戸天神や小村井香取神社とは異なり、最盛期を僅かに過ぎたと言う状態でしたので、存分に撮影できて良かったです。

以上は、「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+Mマウントユニット「リコー:GXR MOUNT A12」+K/Mマウントアダプター「近江屋写真用品:HANSA P/K Lens - LM」+ソフトフォーカスレンズ「ケンコー:Kenko MC SOFT 35mmF4」+フィルター「ケンコー:ND4」で撮ったものです。

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2019年 3月 2日(土)の「向島百花園」(2)

2019年03月05日 15時24分36秒 | 写真
前述のごとく、2019. 3. 2(土)は、地下鉄「木場駅」近くの「大横川」の両側の堤防づたいの「河津桜」を撮影後、大横川に架かった「茂森橋」を発ち、北上して、「錦糸町駅」、「錦糸公園」、「亀戸天神」、「小村井香取神社」に行き、ここより北西方向に進み、「向島百花園」に行きました。

青空を背景にした紅梅の撮影の後は、同じく青空を背景にして、白梅を撮影します。













ソフトフォーカスレンズを使用した写真です。



青空以外を背景にした白梅です。





ソフトフォーカスレンズを使用した写真です。





白梅と紅梅を一緒に撮った写真です。





ソフトフォーカスレンズを使用した写真です。



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