すちゃらかな日常 松岡美樹

サッカーとネット、音楽、社会問題をすちゃらかな視点で見ます。

直木賞作家・坂東眞砂子氏が語る子猫殺しと「堕胎の論理」

2006-09-24 21:35:13 | 社会分析
 なんかナチスドイツまで引っ張り出してるけど、どうなんだこれ。

 だから生まれたばかりの子猫を殺す時、私は自分も殺している。それはつらくてたまらない。(中略)

「だったらなぜ避妊手術を施さないのだ」と言うだろう。現代社会でトラブルなく生き物を飼うには、避妊手術が必要だという考え方は、もっともだと思う。

 しかし、私にはできない。陰のうと子宮は、新たな命を生みだす源だ。それを断つことは、その生き物の持つ生命力、生きる意欲を断つことにもつながる。

 ■作家・坂東眞砂子氏が説明する「子猫殺し」(livedoor NEWS)
 これってなんか、君のことは本気で愛してるんだ。だから肌と肌で直接、触れ合いたいんだとかなんとか言って避妊せずに○ックスしようとする男みたいだなあ。

 で、いざ彼女が妊娠したら……嫌がる彼女を引きずって、無理やり産婦人科に連れてくヤツな。「堕ろせよ」って。

 だったら初めから避妊すりゃいいのに。

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