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久しぶりに本が読みたくてイオンへ行ったので、
ついでにランチのサンドイッチを買ってきました。
この一口サンドも久しぶりだなあ~。
イオンのサンドイッチでは一押し。
母が実家暮らしの時、
金曜日の夜の仕事帰りに一週間分の買い物の手伝いをしていたのですが、
ついでに買った土曜日の自分用のブランチがいつもこれでした。
このサイズがいいんですよね。
(具が足りない時に中に挟む用にポテトサラダも買ってきた食いしん坊です。笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1c/9ef4573d3e6e7e0837f92ea52ce5747e.jpg)
そうだ、お墓参りのお供えの桃があったんだ、
そろそろ食べないとなあと皮を剥いたのですが、
あまりにすんなり剥けるんで嫌な予感。
熟れ過ぎてました。
(熟れ過ぎるとかえって甘みが抜けるのね?)
高かったのになあ。
見た目じゃ全く分からないんですけど、
食べごろを教えてくれるアラームみたいなのを
誰か発明してくれないかな。(笑)
*余談ですがお皿も桃です~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/39/39f52515d820f948e315801ee8abf157.jpg)
今回買った本は窪美澄さんの直木賞受賞作『夜に星を放つ』その他。
何年か前(ブログに感想を書いたかも…)
『ふがいない僕は空を見た』を読んで、
この人の作品好きだなあ~
これから作品が出たら必ず読もうと思ったんですよ。
で、4、5作続けて読んだところで止まっちゃってた(ダメじゃん!)のを、
今回の直木賞の報道で思い出したわけです。
午後、3つ目の短編の途中まで読んだところです。
何かが欠けてしまった(今回は会えなくなった人への思いでしょうか?)
作中人物たちに温かく寄り添う姿勢は変わらないけれど、
私が読んだ初期作品のヒリヒリするようなとがったような部分は消えて、
とても穏やかで成熟した表現になっていました。
(だからこその直木賞だろうなあ。)
今まで読んだのは短編集ばかりだったので、
ついでに長編も買ってきたのですが、
ハードカバーでさえも目が…。
文庫本の字の大きさ(小ささ)に耐えられるかしら?
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