『タイタンの戦い』
【ストーリー】
神々が世に君臨していたある時代。
神々の王ゼウスの息子として生まれたが、人間として育てられたペルセウスがいた。
彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデスを倒す戦いの旅に出る。
そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた。
この作品はDVDで鑑賞しました。
実はこのファンタジー映画、1981年に製作された同名映画のリメイク作品です。
↑旧作の『タイタンの戦い』。
レイ・ハリーハウゼンの人形アニメによる、結構有名な作品なのであ~る。
当時、私は親父に連れられてこの映画を劇場まで観に行ったので、結構思い入れのある作品だったりします。
ちなみにコッチ(旧)の方が神話に忠実に作られてあります。
今回のリメイクは話の展開と言いましょうか人間関係と言いましょうか?
オチがビミョーに違っており、うん?神話と違うじゃん?みたいな~
見終わって、少し疑問を感じるところがあります。
●旧作で登場したマスコットキャラ的存在?“ブーボー”。
一応登場はしますが、今回は「要らない...」と置いてけぼり?(笑)
(旧作を知っている人ならばニヤリ~とします♪)
この作品のウリはやっぱり~神話のモンスターとのバトルなのよネ~♪
旧作の人形アニメの特撮も大好きなんですが、やっぱり~CGによる生身感ある動きはリアルです!
VFXの迫力のCGでバトルが演出されています。
遠距離では弓矢で攻撃し、距離を縮め...接近戦を仕掛けてくるおぞましい怪物!
旧作のノロマな動きとは違い、生々しいチョー素早い動きで攻撃してくる“メデューサー”。
アクションゲーム的バトルで迫力があります!
(目が合っちゃうと、石になっちゃいます♪カッチ~ン!)
↓ラストの巨大モンスター“クラーケン”。
でかいぞ!ガォォオオーー!!
他にも“巨大サソリ”など色々モンスターが出て来ますが...
ううん?この感覚はなんでしょう?
観ていてかなり面白いんですが、ここ最近の派手なVFX映画...
『トランスフォーマー リベンジ』や『2012』などのVFXと比べると、地味さを感じる自分になんか寂しい...?
(私の中で派手なVFX映像のインフレが起こっているのか?)
●勘違いしないで下さいネ~、この作品のVFX映像は標準以上の素晴らしいCG映像であります!
実は私...結構ファンタジー映画には変な拘りがありまして~
『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観よりも、コッチの方が好きだったりするんですが...
でも実際にここまで“神”が人間の行動&発言に干渉してくるのは嫌ですネ~
相手にされなくなったら怒ったり、私の方が綺麗だと嫉妬したり...
「どれだけ器が小っちゃいねん!」と思ったりして~(笑)
(あっ!スイマセン~一応私、神の存在を信用していますので~バチを当てないで下さい...(汗))←変な宗教はやっていません。
まあ、なんです~
私的には結構楽しめたファンタジー映画であります♪
『ハリーポッター』よりも好きですネ~
ファンタジーと言えば、やっぱり“魔法”と“剣”と“モンスター”と“姫さん”(←おい!)でありましょう。
(今作品では“魔法”はあんまり登場しないかな?)
そう言うカッコいい~ファンタジー映画が好きな人なら、チョーお勧めの映画なのさ~♪
(このブルーレイソフトが欲しかったりして~)
【ストーリー】
神々が世に君臨していたある時代。
神々の王ゼウスの息子として生まれたが、人間として育てられたペルセウスがいた。
彼は世界を滅亡の危機から救うため、冥界の王ハデスを倒す戦いの旅に出る。
そこには、悪魔や獣といった強敵との死闘が待っていた。
この作品はDVDで鑑賞しました。
実はこのファンタジー映画、1981年に製作された同名映画のリメイク作品です。
↑旧作の『タイタンの戦い』。
レイ・ハリーハウゼンの人形アニメによる、結構有名な作品なのであ~る。
当時、私は親父に連れられてこの映画を劇場まで観に行ったので、結構思い入れのある作品だったりします。
ちなみにコッチ(旧)の方が神話に忠実に作られてあります。
今回のリメイクは話の展開と言いましょうか人間関係と言いましょうか?
オチがビミョーに違っており、うん?神話と違うじゃん?みたいな~
見終わって、少し疑問を感じるところがあります。
●旧作で登場したマスコットキャラ的存在?“ブーボー”。
一応登場はしますが、今回は「要らない...」と置いてけぼり?(笑)
(旧作を知っている人ならばニヤリ~とします♪)
この作品のウリはやっぱり~神話のモンスターとのバトルなのよネ~♪
旧作の人形アニメの特撮も大好きなんですが、やっぱり~CGによる生身感ある動きはリアルです!
VFXの迫力のCGでバトルが演出されています。
遠距離では弓矢で攻撃し、距離を縮め...接近戦を仕掛けてくるおぞましい怪物!
旧作のノロマな動きとは違い、生々しいチョー素早い動きで攻撃してくる“メデューサー”。
アクションゲーム的バトルで迫力があります!
(目が合っちゃうと、石になっちゃいます♪カッチ~ン!)
↓ラストの巨大モンスター“クラーケン”。
でかいぞ!ガォォオオーー!!
他にも“巨大サソリ”など色々モンスターが出て来ますが...
ううん?この感覚はなんでしょう?
観ていてかなり面白いんですが、ここ最近の派手なVFX映画...
『トランスフォーマー リベンジ』や『2012』などのVFXと比べると、地味さを感じる自分になんか寂しい...?
(私の中で派手なVFX映像のインフレが起こっているのか?)
●勘違いしないで下さいネ~、この作品のVFX映像は標準以上の素晴らしいCG映像であります!
実は私...結構ファンタジー映画には変な拘りがありまして~
『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観よりも、コッチの方が好きだったりするんですが...
でも実際にここまで“神”が人間の行動&発言に干渉してくるのは嫌ですネ~
相手にされなくなったら怒ったり、私の方が綺麗だと嫉妬したり...
「どれだけ器が小っちゃいねん!」と思ったりして~(笑)
(あっ!スイマセン~一応私、神の存在を信用していますので~バチを当てないで下さい...(汗))←変な宗教はやっていません。
まあ、なんです~
私的には結構楽しめたファンタジー映画であります♪
『ハリーポッター』よりも好きですネ~
ファンタジーと言えば、やっぱり“魔法”と“剣”と“モンスター”と“姫さん”(←おい!)でありましょう。
(今作品では“魔法”はあんまり登場しないかな?)
そう言うカッコいい~ファンタジー映画が好きな人なら、チョーお勧めの映画なのさ~♪
(このブルーレイソフトが欲しかったりして~)