総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
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【3DBDソフト推進ブログ】

『バイオハザードIVアフターライフ』 ブルーレイソフトの画質評価 

2010-12-27 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
はい、 お待たせ致しました~
『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』からのブルーレイソフトの画質評価であります。
今回の記事はシリーズ4作目のソフトです。

『バイオハザードIV アフターライフ(3D)』 を観てきました←クリック!
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『バイオハザードIVアフターライフIN 3D』


【ストーリー】
ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、アリスは世界中を旅しながら、
数少ない生存者を探していた。
やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かうが、
そこはアンデッドたちによって支配されていた……。


はい、3Dを鑑賞できる環境ではないのですが~
BOX購入したら、入っていた4作目が『3D』版でありました~(汗)

『バイオハザードⅢ』が、かなりの高画質な映像だったので期待していたのですが...
今回の4作目も恐るべき高画質であります!

↑冒頭のOPシーン。
うはっ!
私は劇場では『3D』で鑑賞したのだが、2Dでも十分立体的に感じられます。
夜の東京の街を見下ろすシーンから始まるのだが、ハイビジョンカメラで撮影されただけに
クッキリした立体感あふれる映像で、メチャメチャ高画質です。
(て言うか、この街はCGなのかな?)

↑デジタル処理により色つけされた、色濃い独特の映像が目を惹き付けます。
何回も繰り返し観たくなるOPシーンであります♪

本編が始まると“白”を基調とする、寒々とした映像で、
デジタル撮影なのでフィルムグレイン(粒子)の全くなく、しっとりした透明感のある非常に美しい映像です。

本編全体を通して、ほぼ同一レベルの安定した綺麗な映像になっています。

↑“白”を基調とした映像と言いましたが、決して色が薄い訳ではありません。
非常に美しい色の“絵”になっています。
(ちなみに『バイオ5』はまだプレイ途中で終わらせていません。。。)

↑劇場で観て、私的には大変評価の高かった“3D”映像...(飛び出し感バッチリ!で、メチャメチャ迫力がありました。)
“2D”で観ると絵の構図的に違和感を感じるのでは?と思っていたのですが...
うんにゃ~
“2D”で観てもなかなかの迫力があり、非常に斬新なアクションシーンになっていると思います。

中半のクライマックスシーン...
噴水シャワーの飛び散る水滴の描写は、ブルーレイならではの美しい映像。

“美女”を高画質な映像で堪能するのも、ブルーレイソフトの醍醐味の1つです♪

↑私...正直言いまして、“ミラ”が演じる“アリス”よりも、“クレア”の方が100%好みです♪
(『ファイナル・デスティネーション』からのファンなのよネ~♪)

後半のア○○○○○からのシーンです。

↑後半になると、この白っぽい映像も多少飽きが来るかも...?←私だけぇ~?

↑モンスターのVFX映像も発色が良く、非常に綺麗です。

↑ゲームからの主人公兄妹キャラの2ショット!
今後の展開は“アリス”“クレア”“クリス”の3人になるのか?
敵キャラに洗脳された○○も登場し、映画のシリーズもなかなか熱いぞっ!!


いや~メチャメチャ綺麗な映像です。
誰か観ても“高画質”と評価できる、安心できるソフトになっています。
ドラマ性は内に等しい作品ですが、派手なVFX映像が好きな方には十分楽しめる映画になっていると思います。
ブルーレイの高画質な映像を堪能するには持ってこいのソフトになっているのではないでしょうか?
コメント (10)
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