『エンジェル ウォーズ』
【ストーリー】
母の死後、遺産を狙う義父により、精神医療施設に収容されてしまった少女・ベイビードール。
彼女は施設の中で、自由を夢見て空想を広げる。
彼女は今、閉ざされた娼館にいるのだ。なんとかここから脱出せねば…。
さらに彼女は空想する。15世紀の日本で、怪物のような武将たちと日本刀で闘うのだ。
この作品はブルーレイで鑑賞しました。
色物SFアクション映画の臭いがしそうな...(笑)
そう言う気がしたので、セルBDソフトの即買いは止めにして~
取り敢えず、レンタルで視聴してみたのですが...
(もちろんBDソフトで...)←最近、BDでのレンタルが多いなぁ~
何これ?メチャメチャ糞映画じゃん?
(下品な言葉使いでスイマセン~↑(汗))
思っていた話とギャップが有り過ぎて付いて行けず...
全然意味分からず常態で視聴が終わりました。
...ところが、
その後、他所のブログ仲間さんの評価や、映画サイトのレビューを読ませて頂いたら?
かなり奥の深い話のつくりになっている作品だそうな~?
この作品を駄作と判断するのは、まだ早い!?
そう思い、いきなりセルBDソフトを購入に踏み切りました。
↑『エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセット コレクターズBOX(初回限定生産)』
近所の古本市場で¥3,480 (新品同様)で購入。
(買っちゃったよ~♪)
まあ、深い設定は他所様のブログでお話されていますので、省かせて頂きますが...←おい!
財産目当ての義理の父のせいで、誤って妹を殺してしまった少女“ベイビードール”。
(少女と言っても設定では20歳なんだよな~、未成年ではやっぱ~この話は無理なんでしょうネ~)
その後、彼女は精神病院に入れられてしまいます。
義理の親父の陰謀で、5日後にボロトミー手術で廃人にされてしまう“ベイビードール”。
その手術の直前に彼女がイメージする妄想世界...
その一部が、あの色物SFアクション映像になっているちゅ~訳なんですよ~♪
●現実世界の精神病棟
●妄想世界の情婦館(5日間に何が起こったかを表現)
●妄想世界のSF世界(脱出の為の5つのアイテム集め)
この3つの世界で映画本編が構成されています。
↑話のメインとなる情婦館の妄想世界。
(彼女の脳内で変換されてはいるが、精神病棟での5日間の出来事が表現されている。)
このアイテムを集める“SF妄想世界”が、作品のイメージである派手なVFX映像で表現されている訳なのよネ~♪
↑刀と拳銃とセーラー服。
私はそう言う属性はないのだが、VFX映像的に言えば やっぱり~凄いです♪
私的に この1アクション目の“3人の侍”VFX映像は、メチャメチャ大好きです♪
(このバトルシーンは、繰り返し、繰り返し、何回も観ちゃいますよ~)
↑ズガガガガガガガガガ.....ン!!
2人目のミサイルランチャー&ガトリングガン侍...有り得なくない~?的な敵キャラで
インパクト有り過ぎだよ~~
いや~、でもでもネ~
決して派手なVFX映像だけがウリの作品ではないと思います。
妄想世妄界で表現しなければ、かなりダークで悲惨な話をそれとな~く
SFファンタジーチックにしたのは、なかなか面白い試みではないのかな?
↑実際には、そうとう悲惨&陰湿なドラマになっています。
(もう最悪です!)
彼女が精神病院に入れられる原因が、偶然だが過って妹を殺してしまったと言うトラウマが、
彼女を妄想世界へと導くトリガーとなっているんだろうと、私的には思うんだけどネ~
(そう言う、ネガティブな話は好きだなぁ~)←趣味悪い?
思っていたSFファンタジー映画とは、全然イメージの違う作品になっていますが
非常に面白い作品に仕上がっていると思います。
まあ、万人受けする作品では絶対にないですけど...
決して駄作ではないです、はい♪
誰です?
「糞映画!」だと下品な評価を言っている人は?
(私だよ~~~~)←おい!
【注意:↑過去形です。】
PS.
私が購入したコレクターBOX版には、
本編よりも17分長い“エクステンデッド・バージョン”が付いているんですが、
VFXの追加映像は殆ど、ないみたいです。
(ダンスシーンの追加が多いみたい?)
これ目当てで買う程ではないと思います。
【ストーリー】
母の死後、遺産を狙う義父により、精神医療施設に収容されてしまった少女・ベイビードール。
彼女は施設の中で、自由を夢見て空想を広げる。
彼女は今、閉ざされた娼館にいるのだ。なんとかここから脱出せねば…。
さらに彼女は空想する。15世紀の日本で、怪物のような武将たちと日本刀で闘うのだ。
この作品はブルーレイで鑑賞しました。
色物SFアクション映画の臭いがしそうな...(笑)
そう言う気がしたので、セルBDソフトの即買いは止めにして~
取り敢えず、レンタルで視聴してみたのですが...
(もちろんBDソフトで...)←最近、BDでのレンタルが多いなぁ~
何これ?メチャメチャ糞映画じゃん?
(下品な言葉使いでスイマセン~↑(汗))
思っていた話とギャップが有り過ぎて付いて行けず...
全然意味分からず常態で視聴が終わりました。
...ところが、
その後、他所のブログ仲間さんの評価や、映画サイトのレビューを読ませて頂いたら?
かなり奥の深い話のつくりになっている作品だそうな~?
この作品を駄作と判断するのは、まだ早い!?
そう思い、いきなりセルBDソフトを購入に踏み切りました。
↑『エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセット コレクターズBOX(初回限定生産)』
近所の古本市場で¥3,480 (新品同様)で購入。
(買っちゃったよ~♪)
まあ、深い設定は他所様のブログでお話されていますので、省かせて頂きますが...←おい!
財産目当ての義理の父のせいで、誤って妹を殺してしまった少女“ベイビードール”。
(少女と言っても設定では20歳なんだよな~、未成年ではやっぱ~この話は無理なんでしょうネ~)
その後、彼女は精神病院に入れられてしまいます。
義理の親父の陰謀で、5日後にボロトミー手術で廃人にされてしまう“ベイビードール”。
その手術の直前に彼女がイメージする妄想世界...
その一部が、あの色物SFアクション映像になっているちゅ~訳なんですよ~♪
●現実世界の精神病棟
●妄想世界の情婦館(5日間に何が起こったかを表現)
●妄想世界のSF世界(脱出の為の5つのアイテム集め)
この3つの世界で映画本編が構成されています。
↑話のメインとなる情婦館の妄想世界。
(彼女の脳内で変換されてはいるが、精神病棟での5日間の出来事が表現されている。)
このアイテムを集める“SF妄想世界”が、作品のイメージである派手なVFX映像で表現されている訳なのよネ~♪
↑刀と拳銃とセーラー服。
私はそう言う属性はないのだが、VFX映像的に言えば やっぱり~凄いです♪
私的に この1アクション目の“3人の侍”VFX映像は、メチャメチャ大好きです♪
(このバトルシーンは、繰り返し、繰り返し、何回も観ちゃいますよ~)
↑ズガガガガガガガガガ.....ン!!
2人目のミサイルランチャー&ガトリングガン侍...有り得なくない~?的な敵キャラで
インパクト有り過ぎだよ~~
いや~、でもでもネ~
決して派手なVFX映像だけがウリの作品ではないと思います。
妄想世妄界で表現しなければ、かなりダークで悲惨な話をそれとな~く
SFファンタジーチックにしたのは、なかなか面白い試みではないのかな?
↑実際には、そうとう悲惨&陰湿なドラマになっています。
(もう最悪です!)
彼女が精神病院に入れられる原因が、偶然だが過って妹を殺してしまったと言うトラウマが、
彼女を妄想世界へと導くトリガーとなっているんだろうと、私的には思うんだけどネ~
(そう言う、ネガティブな話は好きだなぁ~)←趣味悪い?
思っていたSFファンタジー映画とは、全然イメージの違う作品になっていますが
非常に面白い作品に仕上がっていると思います。
まあ、万人受けする作品では絶対にないですけど...
決して駄作ではないです、はい♪
誰です?
「糞映画!」だと下品な評価を言っている人は?
(私だよ~~~~)←おい!
【注意:↑過去形です。】
PS.
私が購入したコレクターBOX版には、
本編よりも17分長い“エクステンデッド・バージョン”が付いているんですが、
VFXの追加映像は殆ど、ないみたいです。
(ダンスシーンの追加が多いみたい?)
これ目当てで買う程ではないと思います。