総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『モテキ』

2012-04-01 | 映画(邦)を熱く語る
『モテキ』


【ストーリー】
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。ある日突然、「モテキ」が訪れた!
みゆき、るみ子、愛、素子。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
モテキの波を超えて、幸世は本当の恋愛にたどり着けるのか?

この作品は、ブルーレイで鑑賞しました。


「好きよ、抱いて♪好きよ、抱いて♪」
そんな、夢みたいな話あるかい~!!!!
ハア、ハア、ハア...すいません、色んな意味でコーフンしてしまいました。←おい!
(まあ、映画の中でも↑そう言うのハーレム的な場面は、オープニングだけなんですけどネ~)

主人公・藤本幸世(31歳)、彼に2度目の“モテキ”が訪れる話なんだけど~
(1度目はテレビドラマなんだけど、私は観ていません。)


“モテキ”?
え~と、“モテ期”の意味なんだけど...
「モテキ」とは「モテモテになる期間」の略語。つまり、人生において急に異性からモテル時期のことを指します。


あ~、そう言う時期って、私にあったけ~?
...ポクポクポク、チ~ン!
あ、ありましたよ!
そう、2回はあったと思いますよ~!!(汗)
(なんか嫌な思い出だけが浮かぶのは、何故に故に...?)

まあ、私の恋愛話なんて、誰も聞きたくはないでありましょう?
...そう言うので?今回の作品は、一応、恋愛映画になっています。
私は恋愛映画は殆ど観ないのだが...、この作品はアホなハイテンションなノリで面白い!


↑そんな中、藤本幸世は“みゆき(長澤まさみ)”と言う女の子に出会う。
あ~久しぶりに言ってイイ~ですか?
メロリンキュ~~~~~~♪
(あら?なんか今日は私、テンションが高いぞっ?)

いや~私ね、元々“長澤まさみ”は好きなんだけどネ~
何を隠そう、私は...ショートヘアフェチです♪

↑そんなメロリン・ショートヘア美女とこんなことになっちゃうと
そりゃ~惚れてしまいますよネ~♪

“長澤まさみちゃん”目当てに、このブルーレイソフトを買ったんですが... ←おい!
もう“長澤まさみちゃん”尽くしです♪
“まさみちゃん”ベロチュ~しまくりだよ~!鼻血ブゥーー!!
(クチビルフェチの私にとって、コレは...?) ←どれだけフェチを持ってるねん!

ブルーレイソフトの映像も、邦画にしては驚くほど高画質だし、音質もバッチグゥ~♪
思う存分、フルHD画質の“長澤まさみ”が堪能できるぞっー♪


...と言いながら、
私的には、一途な(重い)“るみ子”が好みなんだけどネ~
「私重いかな?そんな重いかな?ちゃんといってよ、分からないから。
ごめんなさい・・・ううう、ごめんなさい・・・ちゃんとするから、うっ、
あたし…幸世君の好きなこととか勉強するから、だから重いとか言わないでっ…!」


↑...私は変人だから、こう言う変わった女性が大好きです♪ ←おい!
(て言うか、そんなセリフを言われてみたい!)
そう言えば私も「重い!」と言われてフラレたことがあったぞ!言うほど遠くない昔に...(汗)

ドラマの方は、4人の女性を相手に恋愛のドラマを炸裂させるストーリーだったみたいだけど~
映画版は若干的に“藤森”が成長し、“みゆき(長澤まさみ)”1人に心惹かれる的な
展開になっているんだが...

↑その為、この魅力的な女性(女優さん)4人と恋愛ドラマを展開する話とはなっていません。
思っていたイメージとは違っていましたが、話しの展開もスッキリ~纏まっていて良かったと思います。

ただ...あのハッピーエンド?は、イマイチどうかと~?
決してハッピーエンドで終わらせていない、恋愛経験の私だから
そう思うだけぇ~?


途中で挿入される懐かしの流行歌の演出も素晴らしい♪
歌って、踊って、観ていて派手で楽しいです。

エンディングの『今夜はブギーバック』は、私の大好きな歌なので、
非常にテンションが高く見終わることができました♪
(私のカラオケの十八番だよ~)

邦画でも、なかなか面白い映画があるんだなぁ~
そう思える作品でありました。
(恋愛映画の私のレビューって、なんか薄っぺらいなぁ~(汗))
コメント (2)
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