『リアル・スティール』
【ストーリー】
2020年、ボクシングは、生身の人間ではなく高性能のロボットたちが闘う競技になっていた。
元ボクサーのチャーリーは、ロボットの賭け試合などで生計を立てていた。ある日、かつての恋人が亡くなり、その息子・マックスがチャーリーの元にやって来る。
部品を盗むために忍び込んだゴミ捨て場で、マックスはATOMという旧型ロボットを見つけ、家に持ち帰ってきた。
マックスはATOMをチューンナップし、試合に出場する事を決意する。
この作品は、ブルーレイソフトで鑑賞しました。

私としたことが、
つい最近までこの作品を、完全にノーマークでありました~(汗)
なんでだろう?
色物的な軽いアクション・お子ちゃま映画みたいなのを、勝手に想像してたんですかネ~
(『トランスフォーマー』のおバカなノリみたいな?) ←いや、『トランスフォーマー』は、大好きなんですよ~♪

↑スクラップ管理場所(ゴミ捨て場)で拾った旧式の謎のロボットが、
ロボット・ボクシングにより2人の親子の信頼を復活させるというベタなストーリー展開なんですが...
これがもう、ハマるハマる...
根本的にロボット・ボクシングの格闘試合が熱い!熱い!
(この感覚は昔、週刊ジャンプの格闘漫画(『ドラゴンボール』の天下一武道会)を見ているかのような感覚に近い!)
視聴しながら声出して「そこ右!よし!決まった~~!!」ってな感じで応援しちゃいましたよ~(笑)
それに色んな個性のあるロボットが登場して、“ロボット魂”をくすぐられます!

↑この試合って、やってることはリアル格闘テレビゲームなんだけど、プレイヤー(操縦者)の感情が上手く演出されており
“血沸き肉躍る”格闘アクションシーンがつくり上げられていると思います。
(見ていて、感情移入ができ、もうメチャメチャ面白いのよ~♪)
この作品が素晴らしいのは、アクションだけではなく...
ドラマとしての盛り上げ度が半端なく素晴らしい~!!(涙)

いや~弟と観てたので、なんとか涙を抑えることができましたが...弟、号泣...(笑)
これほどの感動が味わえたのは、ここ最近でこの作品ぐらいではないのかな?
もう、メチャメチャに感動致しましたよ~(涙)

↑(『スター・ウォーズEP1』のアナキンに似てると思ったのは、私だけぇ~?...ではない筈。)
ぶちゃっけ、“リアル・スティール(公式試合)”のチャンピオンとの試合までいけたのは、
そりゃ~息子の気転とアイディアがあったからなんですが...実際、70%ぐらいは、親父によるボクシング格闘センスのお蔭です。
確かに、謎の多いロボット“ATOM”なのだが、敢えて今作ではロボットの性能ではなく2人の親子のセンスと技だけで試合まで辿り付けた?
てな感じでまとめたのが良かったと思います。
もし?続編があれば、“ATOM”の秘密みたいなのがメインになるのではないでしょうか?
(でも、続編はないでしょう?今作で終わらせるのが妥当だと思います。)

↑親父と彼女との恋愛ドラマも敢えて見せ場を極力減らしたのも、好印象♪
彼を影からずっと支えてきた彼女が、逆により強調されたと思えます。
息子とのドラマをメインにしながら、もう1つのドラマがサイドに流れている...クライマックスの感動がドラマを1つに収束させる...
なんてシャレたつくりになっているのでしょうか?
(こう言うので、子供も大人も楽しめるストーリーになっているんですよネ~♪)

補足しますが、全然...“親子の愛の感動”をウリにした臭い作品ではありません。
ロボット・ボクシングの熱い格闘アクションが目白押しのメチャメチャ派手&チョーかっこ良いパワフルな映画です♪
もうノリノリで熱くコーフンして楽しめる作品に仕上がっています。
いや~もう少しで、この作品を見逃すところでしたよ~...(まあ、実際に見逃すことはないんですケド...映画好きだから~(笑))
派手なVFX&アクションシーンがオンパレードの内容となっています。
まさにブルーレイソフトの高画質&音質で鑑賞するには持って来いの作品になっていますので...
続いて、『ブルーレイソフト画質評価』の記事を更新しようと思います。
しばしのお待ちを。。。
【ストーリー】
2020年、ボクシングは、生身の人間ではなく高性能のロボットたちが闘う競技になっていた。
元ボクサーのチャーリーは、ロボットの賭け試合などで生計を立てていた。ある日、かつての恋人が亡くなり、その息子・マックスがチャーリーの元にやって来る。
部品を盗むために忍び込んだゴミ捨て場で、マックスはATOMという旧型ロボットを見つけ、家に持ち帰ってきた。
マックスはATOMをチューンナップし、試合に出場する事を決意する。
この作品は、ブルーレイソフトで鑑賞しました。

私としたことが、
つい最近までこの作品を、完全にノーマークでありました~(汗)
なんでだろう?
色物的な軽いアクション・お子ちゃま映画みたいなのを、勝手に想像してたんですかネ~
(『トランスフォーマー』のおバカなノリみたいな?) ←いや、『トランスフォーマー』は、大好きなんですよ~♪

↑スクラップ管理場所(ゴミ捨て場)で拾った旧式の謎のロボットが、
ロボット・ボクシングにより2人の親子の信頼を復活させるというベタなストーリー展開なんですが...
これがもう、ハマるハマる...
根本的にロボット・ボクシングの格闘試合が熱い!熱い!
(この感覚は昔、週刊ジャンプの格闘漫画(『ドラゴンボール』の天下一武道会)を見ているかのような感覚に近い!)
視聴しながら声出して「そこ右!よし!決まった~~!!」ってな感じで応援しちゃいましたよ~(笑)
それに色んな個性のあるロボットが登場して、“ロボット魂”をくすぐられます!

↑この試合って、やってることはリアル格闘テレビゲームなんだけど、プレイヤー(操縦者)の感情が上手く演出されており
“血沸き肉躍る”格闘アクションシーンがつくり上げられていると思います。
(見ていて、感情移入ができ、もうメチャメチャ面白いのよ~♪)
この作品が素晴らしいのは、アクションだけではなく...
ドラマとしての盛り上げ度が半端なく素晴らしい~!!(涙)

いや~弟と観てたので、なんとか涙を抑えることができましたが...弟、号泣...(笑)
これほどの感動が味わえたのは、ここ最近でこの作品ぐらいではないのかな?
もう、メチャメチャに感動致しましたよ~(涙)

↑(『スター・ウォーズEP1』のアナキンに似てると思ったのは、私だけぇ~?...ではない筈。)
ぶちゃっけ、“リアル・スティール(公式試合)”のチャンピオンとの試合までいけたのは、
そりゃ~息子の気転とアイディアがあったからなんですが...実際、70%ぐらいは、親父によるボクシング格闘センスのお蔭です。
確かに、謎の多いロボット“ATOM”なのだが、敢えて今作ではロボットの性能ではなく2人の親子のセンスと技だけで試合まで辿り付けた?
てな感じでまとめたのが良かったと思います。
もし?続編があれば、“ATOM”の秘密みたいなのがメインになるのではないでしょうか?
(でも、続編はないでしょう?今作で終わらせるのが妥当だと思います。)

↑親父と彼女との恋愛ドラマも敢えて見せ場を極力減らしたのも、好印象♪
彼を影からずっと支えてきた彼女が、逆により強調されたと思えます。
息子とのドラマをメインにしながら、もう1つのドラマがサイドに流れている...クライマックスの感動がドラマを1つに収束させる...
なんてシャレたつくりになっているのでしょうか?
(こう言うので、子供も大人も楽しめるストーリーになっているんですよネ~♪)

補足しますが、全然...“親子の愛の感動”をウリにした臭い作品ではありません。
ロボット・ボクシングの熱い格闘アクションが目白押しのメチャメチャ派手&チョーかっこ良いパワフルな映画です♪
もうノリノリで熱くコーフンして楽しめる作品に仕上がっています。
いや~もう少しで、この作品を見逃すところでしたよ~...(まあ、実際に見逃すことはないんですケド...映画好きだから~(笑))
派手なVFX&アクションシーンがオンパレードの内容となっています。
まさにブルーレイソフトの高画質&音質で鑑賞するには持って来いの作品になっていますので...
続いて、『ブルーレイソフト画質評価』の記事を更新しようと思います。
しばしのお待ちを。。。
