BD『メン・イン・ブラック3』
『メン・イン・ブラック3 』のレビュー ←クリッキ!
●私が購入しのは『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
『メン・イン・ブラック』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!
『メン・イン・ブラック2』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
映像のタイプは微細なフィルムグレインが見られる、良い意味でのフィルムライクな映像。
シリーズを通して映像の方向性を崩すこともなく、最新作と言うことで当然ながら精細感は驚くほど向上しています。
発色はナチュラルながら、色彩豊かな色合いで鮮やか。
際立つシャープな映像ではありませんが、程よい精細さを感じられる質の良い画質を保っています。
暗い夜のシーンの映像もグレインの乱れは感じられず、暗部を深く沈ませながらも情報量のある映像を見せ付けてくれます。
画質目当てで購入しても、期待を裏切らない映像になっているでしょう。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
スケールUPしたVFX映像が見どころ!
私的には1作、2作目は、割とチープなVFX映像に見えていたのですが...(CGに関して甘くない?)
今回、最新作と言うだけあって、文句なしのVFX映像に仕上がっています。
エイリアンだけでなく、タイムトラベルや、O型一輪バイクなど見どころも満載!
全体的にアクション性も磨きがかかっており、バトルの舞台となる場所も映像的に絵になります。
お馴染みの“MIB”オフィス内でのバラエティー豊かな異星人達も、40年前ではレトロな典型的な宇宙人にデザインされているのも見どころの1つです。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語・吹き替えとも、DTS-HDマスターオーディオ5.1ch。
今回もかなり派手な音つくりになっています。
音の移動感、包囲感も良く、低音もしっかり作り込まれており、非常に楽しめる音響効果になっています。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
特典映像に付いて...
本編ディスクには特典映像は一切収録されていません。
特典映像が見たければ、特典ディスクが付属されている“3D版”を購入するしかありません。
私は“3D版”を購入したのですが、特典映像はHD映像でボリュームたっぷりです。
ちなみに私的には、「特典映像が見たければ“3D版”を買え!」と言うこの販売仕様はあまり良くないと思うんですが...
(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』も、この販売方法でありましたネ~(汗))
↑この特典ディスクは“2D版”には付いていません。
誰もが楽しめる、“エンターテインメント”な作品に仕上がっています。
今回の3作目は映像面だけでなく、ストーリー(ドラマ)面でも楽しめる内容になっています。
『メン・イン・ブラック』には、そういうのを望んでいなかっただけに驚かされました。
ちなみに私的には...『3』>『2』>『1』と言う作品的評価の順番になっています。
(一般的には『2』が不評なんですよネ~)
ある意味、王道なハリウッド的作品になってしまいましたが...
誰もが楽しめる、“エンタテインメント”な作品に仕上がっていいるのではないでしょうか?
ドラマを楽しむのも良し、派手なVFX映像を繰り返し見るのもこれまた良し...
BDソフトとして、存分に堪能できるお勧めの1本だと思います。
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!
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●私が購入しのは『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
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画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
映像のタイプは微細なフィルムグレインが見られる、良い意味でのフィルムライクな映像。
シリーズを通して映像の方向性を崩すこともなく、最新作と言うことで当然ながら精細感は驚くほど向上しています。
発色はナチュラルながら、色彩豊かな色合いで鮮やか。
際立つシャープな映像ではありませんが、程よい精細さを感じられる質の良い画質を保っています。
暗い夜のシーンの映像もグレインの乱れは感じられず、暗部を深く沈ませながらも情報量のある映像を見せ付けてくれます。
画質目当てで購入しても、期待を裏切らない映像になっているでしょう。
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スケールUPしたVFX映像が見どころ!
私的には1作、2作目は、割とチープなVFX映像に見えていたのですが...(CGに関して甘くない?)
今回、最新作と言うだけあって、文句なしのVFX映像に仕上がっています。
エイリアンだけでなく、タイムトラベルや、O型一輪バイクなど見どころも満載!
全体的にアクション性も磨きがかかっており、バトルの舞台となる場所も映像的に絵になります。
お馴染みの“MIB”オフィス内でのバラエティー豊かな異星人達も、40年前ではレトロな典型的な宇宙人にデザインされているのも見どころの1つです。
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音質は...
英語・吹き替えとも、DTS-HDマスターオーディオ5.1ch。
今回もかなり派手な音つくりになっています。
音の移動感、包囲感も良く、低音もしっかり作り込まれており、非常に楽しめる音響効果になっています。
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特典映像に付いて...
本編ディスクには特典映像は一切収録されていません。
特典映像が見たければ、特典ディスクが付属されている“3D版”を購入するしかありません。
私は“3D版”を購入したのですが、特典映像はHD映像でボリュームたっぷりです。
ちなみに私的には、「特典映像が見たければ“3D版”を買え!」と言うこの販売仕様はあまり良くないと思うんですが...
(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』も、この販売方法でありましたネ~(汗))
↑この特典ディスクは“2D版”には付いていません。
誰もが楽しめる、“エンターテインメント”な作品に仕上がっています。
今回の3作目は映像面だけでなく、ストーリー(ドラマ)面でも楽しめる内容になっています。
『メン・イン・ブラック』には、そういうのを望んでいなかっただけに驚かされました。
ちなみに私的には...『3』>『2』>『1』と言う作品的評価の順番になっています。
(一般的には『2』が不評なんですよネ~)
ある意味、王道なハリウッド的作品になってしまいましたが...
誰もが楽しめる、“エンタテインメント”な作品に仕上がっていいるのではないでしょうか?
ドラマを楽しむのも良し、派手なVFX映像を繰り返し見るのもこれまた良し...
BDソフトとして、存分に堪能できるお勧めの1本だと思います。
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!