良質なタイムトラベルものの作品を鑑賞致しました。
●『アバウト・タイム~愛しい時間について~』のレビュー ←クリック!
と言うことで、今夜はタイムトラベルもの映画について語らして頂きます。
私ね~、タイム・トラベルものの映画大好きなんですよ~
有名なところで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。『ターミネーター』や『バタフライ・エフェクト』なんかも有名ですよネ~。
数あるタイム・トラベルもので私的観点から言わさせて頂きますと、このタイム・トラベルものには大きく分けて2つの種類に別けられるのです。
それは... 【『ドラえもん』のような通常のタイムトラベルもの】 と 【並列世界:(パラレルワールド】 を扱ったものです。
この2つのどこが違うか?と説明致しますと...
【通常のタイムトラベルもの】
のび太が過去に戻って、パパとママを殺してしまうと、その時点でのび太は生まれて来ないことになり
のび太自身がこの世から存在が消えてしまいます。
(これを“親殺しのパラドックス”と言う)
↑タイトルで言いますと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。 『ターミネーター』や『バタフライ・エフェクト』等はコチラの部類に入ります。
その他にも、『12モンキーズ』『オーロラの彼方へ』『X-MEN:フューチャー&パスト』『時をかける少女』。
『アバウト・タイム~愛しい時間について~』もコチラの分類に入ります。
(『LOOPER/ルーパー』もコチラの分類に入りますが、この作品は矛盾があることが“そういうものであろう”という設定になっています。)
一般的によくタイムトラベル映画に使われているのが、コチラの解釈による設定。多くの人が無理なく受け入れられるタイム・トラベル設定ではないでしょうか。
【並列世界:(パラレルワールド)】
のび太が過去に干渉した時点で分岐が生じ、「過去の違うもう一つの世界を発生させる」のがコチラの設定。
つまり過去のパパとママが存在しないと のび太は生まれて来ないが、過去へと戻ったのび太自身は消滅することなく存在し続ける。
(分岐したことにより2つの世界が存在する)
↑『デジャヴ』『ミッション:8ミニッツ』がコチラの部類に入ります。
あんまり多くの映画には採用されていませんが、TVゲームの『YO-NO』や『STEINS;GATE』など複雑な時空列の設定に使われています。
コチラの設定は、“親殺しのパラドックス”。過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合どのような効果が発生するかという問題を解決。
量子力学の多世界解釈により、物理的な相互作用が時間上にも及ぶとするものでこの理論に基づくと、
過去の改変が行われても素粒子レベルで世界の再構成が行なわれるため、結果としてタイムパラドックスは生じない。
え~と言ってて私も完全には理解していないが、分かりやすく言うとコチラの方が現実味のある設定なのである。
↑テロによりフェリー爆破の犯人を探し出す為、ドラマの後半、複雑な並列世界の設定に携わる映画『デジャヴ』。
(一般的に複雑すぎて全く理解されず、低評価になってしまった残念な作品。私的にはメッチャ好きな作品なんだよ~~♪)
【画像の補足】①と②の並列世界が劇中で語られている話です。
しかしながら、かなり複雑な設定なので一般的には受け入れられず、
それに沿った話をつくっても理解されず「矛盾している」と勘違いされ、作品自信を評価されない傾向があるのです。
その為、映画ではあまり多用されていません。
↓実際、未来に行けるタイム・トラベルは現在の理論で可能とされているそうです。
こんなこと言うと「頭がおかしいんじゃね~!?」と言われそうですが、実際タイム・トラベルが可能になった場合、
【並列世界:(パラレルワールド)】方が現実味のある理論です。
まあ、一般的な【通常のタイムトラベルもの】の考えが浸透しているのは漫画『ドラえもん』のせいでありましょう。
貴方がもしタイム・トラベルを行う機会があったとしたら、過去に接触した時点で時空列の分岐が発生し、通常方法ではもう、元の時空列には帰ることは困難となります。
そう言う意味を含めて、私的には【並列世界:(パラレルワールド)】の映画を観て、現実味のあるタイム・トラベルを理解することをお勧めします。
あ~...一体私は何を話をしているのでしょう?
話は脱線しましたが...私が言いたいのは、こう言う空想SF科学説は大好きなんですよネ~♪
●『アバウト・タイム~愛しい時間について~』のレビュー ←クリック!
と言うことで、今夜はタイムトラベルもの映画について語らして頂きます。
私ね~、タイム・トラベルものの映画大好きなんですよ~
有名なところで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。『ターミネーター』や『バタフライ・エフェクト』なんかも有名ですよネ~。
数あるタイム・トラベルもので私的観点から言わさせて頂きますと、このタイム・トラベルものには大きく分けて2つの種類に別けられるのです。
それは... 【『ドラえもん』のような通常のタイムトラベルもの】 と 【並列世界:(パラレルワールド】 を扱ったものです。
この2つのどこが違うか?と説明致しますと...
【通常のタイムトラベルもの】
のび太が過去に戻って、パパとママを殺してしまうと、その時点でのび太は生まれて来ないことになり
のび太自身がこの世から存在が消えてしまいます。
(これを“親殺しのパラドックス”と言う)
↑タイトルで言いますと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。 『ターミネーター』や『バタフライ・エフェクト』等はコチラの部類に入ります。
その他にも、『12モンキーズ』『オーロラの彼方へ』『X-MEN:フューチャー&パスト』『時をかける少女』。
『アバウト・タイム~愛しい時間について~』もコチラの分類に入ります。
(『LOOPER/ルーパー』もコチラの分類に入りますが、この作品は矛盾があることが“そういうものであろう”という設定になっています。)
一般的によくタイムトラベル映画に使われているのが、コチラの解釈による設定。多くの人が無理なく受け入れられるタイム・トラベル設定ではないでしょうか。
【並列世界:(パラレルワールド)】
のび太が過去に干渉した時点で分岐が生じ、「過去の違うもう一つの世界を発生させる」のがコチラの設定。
つまり過去のパパとママが存在しないと のび太は生まれて来ないが、過去へと戻ったのび太自身は消滅することなく存在し続ける。
(分岐したことにより2つの世界が存在する)
↑『デジャヴ』『ミッション:8ミニッツ』がコチラの部類に入ります。
あんまり多くの映画には採用されていませんが、TVゲームの『YO-NO』や『STEINS;GATE』など複雑な時空列の設定に使われています。
コチラの設定は、“親殺しのパラドックス”。過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合どのような効果が発生するかという問題を解決。
量子力学の多世界解釈により、物理的な相互作用が時間上にも及ぶとするものでこの理論に基づくと、
過去の改変が行われても素粒子レベルで世界の再構成が行なわれるため、結果としてタイムパラドックスは生じない。
え~と言ってて私も完全には理解していないが、分かりやすく言うとコチラの方が現実味のある設定なのである。
↑テロによりフェリー爆破の犯人を探し出す為、ドラマの後半、複雑な並列世界の設定に携わる映画『デジャヴ』。
(一般的に複雑すぎて全く理解されず、低評価になってしまった残念な作品。私的にはメッチャ好きな作品なんだよ~~♪)
【画像の補足】①と②の並列世界が劇中で語られている話です。
しかしながら、かなり複雑な設定なので一般的には受け入れられず、
それに沿った話をつくっても理解されず「矛盾している」と勘違いされ、作品自信を評価されない傾向があるのです。
その為、映画ではあまり多用されていません。
↓実際、未来に行けるタイム・トラベルは現在の理論で可能とされているそうです。
こんなこと言うと「頭がおかしいんじゃね~!?」と言われそうですが、実際タイム・トラベルが可能になった場合、
【並列世界:(パラレルワールド)】方が現実味のある理論です。
まあ、一般的な【通常のタイムトラベルもの】の考えが浸透しているのは漫画『ドラえもん』のせいでありましょう。
貴方がもしタイム・トラベルを行う機会があったとしたら、過去に接触した時点で時空列の分岐が発生し、通常方法ではもう、元の時空列には帰ることは困難となります。
そう言う意味を含めて、私的には【並列世界:(パラレルワールド)】の映画を観て、現実味のあるタイム・トラベルを理解することをお勧めします。
あ~...一体私は何を話をしているのでしょう?
話は脱線しましたが...私が言いたいのは、こう言う空想SF科学説は大好きなんですよネ~♪