今週のブルーレイソフト購入タイトル(10/6~10/7)
仕事が忙しく、レビューが遅くなりました。
しかし その分この10日ほど、“何かを覚えた猿の如く” 何回も視聴し、“壊れたレコードの如し” 見せ場のシーンをリピートして観ることができました。
これぞ まさしく、『デップ~』 祭り♪
今週に購入した、そのBDソフトのタイトルは、もちろん↓コレ! 『デッドプール』 なのよ~~
●『デッドプール 2枚組ブルーレイ&DVD (日本限定アート グリーティングカード付き)(初回生産限定)』 Ama(新品) ¥2,977
あ~、これって 『X-MEN』 の世界観なんだネ~。
いや、もちろん聞いてはおりましたが、“コロッサス & ネガソニック” の2人がモロに 『X-MEN』 のメンバーだったのには驚きました。
だって 例の館から、あのコスチューム着て、あの戦闘機に乗って出動するのだから、一番ビックリしたのはココだったりするのよ~(笑)
あのリアルでお堅い 『X-MEN』 の世界観の中だからこそ、俺ちゃんの変人(あるいは変態)ぶりが際立つのだと思います。
冒頭のハイウェイでのカークラッシュの 『デッドコースター』 のようなスプラッターな過激さは、ホラー好きの私には堪らない演出になっております♪
容赦なしに...いや、楽しんでいるかの如く、血渋きを上げさせながらバンバン人を撃ち&斬り殺していく彼の姿は、まさにR指定!
実際、『アベンジャーズ』チームでも敢えて映像表現を避けているだけで、ハルクが敵を殴れば潰れてミンチになるしぃ~ボムッ!
ソーがハンマーを一振りすれば、肉片が木端微塵に弾け飛ぶのは当然の話で御座いまして~...やってることは大差ない気もしなくもなくない~?(^_^;)
ホラー好きの私としてはそれ以降、過激な描写は思いのほか少なく、物足りなさも感じもしましたが...
“コロッサス” 相手に殴りかかる “デップー” の手足がポキポキと骨が折る描写や、腕を切断しての手錠からの脱出。
ラストの “フランシス” 戦にて、頭蓋骨にナイフを突き立てられ、ファンタジックな描写?が見えるシーンなど、
同じ不死身の能力を持つ “ウルヴァリン” では絶対やらない肉体破損の自虐ネタ・ギャグが、メチャメチャに面白く笑えましたよ~(笑)
←クリック!
この作品の面白さは “デップ~” のキャラの魅力に尽きる!
戦いながらペラペラと喋るスタイルは “スパイディ” と同じようで、頭の線が一本切れているかの話の内容に明らかに差別化が図られており、
吹き替えの声優さんの上手さが相まって、まるで漫才かコントを見ているかのような気分にさせられました。
このトークは強烈なシモネタ ・内輪ネタ ・ キチガイぶり ・ 観客に話しかける “第四の壁” 突破な表現により、生理的に受け付けない人も居るでしょうが、
ハマる人間には、下らないお笑い芸人を見ているよりも遥かに面白いんだよネ~。
このままのスタイルでR-1や “コロッサス” とコンビを組んでM-1とかに出場すれば上位に食い込んで来るんではないんかい?
←クリック!
↑ マスクの上からでも、“デップ~”の目で表情が分かるのが特徴となっております。
( 『シビル・ウォー』 でも、“スパイダーマン” の目の大きさが変わってましたよネ~。)
このように、日本の漫画の 『変態仮面』 にも匹敵する異色のヒーローなのだが、基本となる話はラブストーリーとなっており彼女に対しては意外と真面目で一途?
更に彼は “人殺し” で “悪人” ではあるが、悪人しか殺さず、そこの線引きはしっかりしているようなので、
その辺りの理解してくると、“デップ~”のキチガイぶりにも好感が持てるようになってくるのでありましょう。
この僅かながらも残る彼の “善” の部分があるからこそ、“コロッサス” が彼をX-MENに引き入れようとするのだと思いますよ~。
ぶっちゃけ~
合間合間に入る “デッドプール” になるまでの工程が、他のアメコミヒーローと比べて面白くない!とか、 ←それはやっぱり~『X-MEN』設定が絡んでいるからなのか?
マスクを取ると“デップ~” のトークが笑えなくなるとか、間延びするところも色々観られるんだけどネ~。
そりゃ~ 『アイアンマン2,3』 だって、 『キャプテンアメリカ』 『マイティー・ソー』 だって、あの 『アベンジャーズ』 さえも、中弛みするところはありましたよ~。
とにかく、『ウルヴァリン X-MEN ZERO』 でマスクのない同キャラを演じた “グリーン・ランタン” こと “ライアン・レイノルズ”の執念の映像化に感謝致します。
続編の制作も既に決まっているようですが、望むなら 『アベンジャーズ』 入りや 『スパイダーマン』 と絡むところを観てみたいですよ。
彼はピンよりも、誰かと絡む方がお笑いのセンスを引き出せるのだから...って、彼はお笑い芸人ではないっちゅ~に!(笑)
【サンプル画像】
今回の『デッドプール』の映像はキャプできませんでした。
(20世紀ファックスのBDソフトは、根本的にうちのPCで再生できないのよ~(汗))
【魔人ワールド】
↑“デップ~” の吹き替えやっている声優さんは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 の “ヴィジョン” やってる人なんだネ~。
流行の人気芸能人の吹き替え...
例えば毒舌で “有吉” とか? まくしたてる早口でウーマンラッシュアワーの “村本” みたいなお笑い芸能人が吹き替えやんなくて良かったよ~。
20世紀フォックスは 『LIFE!』 で “岡村” を起用しているから怖い~!(汗)
仕事が忙しく、レビューが遅くなりました。
しかし その分この10日ほど、“何かを覚えた猿の如く” 何回も視聴し、“壊れたレコードの如し” 見せ場のシーンをリピートして観ることができました。
これぞ まさしく、『デップ~』 祭り♪
今週に購入した、そのBDソフトのタイトルは、もちろん↓コレ! 『デッドプール』 なのよ~~
●『デッドプール 2枚組ブルーレイ&DVD (日本限定アート グリーティングカード付き)(初回生産限定)』 Ama(新品) ¥2,977
あ~、これって 『X-MEN』 の世界観なんだネ~。
いや、もちろん聞いてはおりましたが、“コロッサス & ネガソニック” の2人がモロに 『X-MEN』 のメンバーだったのには驚きました。
だって 例の館から、あのコスチューム着て、あの戦闘機に乗って出動するのだから、一番ビックリしたのはココだったりするのよ~(笑)
あのリアルでお堅い 『X-MEN』 の世界観の中だからこそ、俺ちゃんの変人(あるいは変態)ぶりが際立つのだと思います。
冒頭のハイウェイでのカークラッシュの 『デッドコースター』 のようなスプラッターな過激さは、ホラー好きの私には堪らない演出になっております♪
容赦なしに...いや、楽しんでいるかの如く、血渋きを上げさせながらバンバン人を撃ち&斬り殺していく彼の姿は、まさにR指定!
実際、『アベンジャーズ』チームでも敢えて映像表現を避けているだけで、ハルクが敵を殴れば潰れてミンチになるしぃ~ボムッ!
ソーがハンマーを一振りすれば、肉片が木端微塵に弾け飛ぶのは当然の話で御座いまして~...やってることは大差ない気もしなくもなくない~?(^_^;)
ホラー好きの私としてはそれ以降、過激な描写は思いのほか少なく、物足りなさも感じもしましたが...
“コロッサス” 相手に殴りかかる “デップー” の手足がポキポキと骨が折る描写や、腕を切断しての手錠からの脱出。
ラストの “フランシス” 戦にて、頭蓋骨にナイフを突き立てられ、ファンタジックな描写?が見えるシーンなど、
同じ不死身の能力を持つ “ウルヴァリン” では絶対やらない肉体破損の自虐ネタ・ギャグが、メチャメチャに面白く笑えましたよ~(笑)
←クリック!
この作品の面白さは “デップ~” のキャラの魅力に尽きる!
戦いながらペラペラと喋るスタイルは “スパイディ” と同じようで、頭の線が一本切れているかの話の内容に明らかに差別化が図られており、
吹き替えの声優さんの上手さが相まって、まるで漫才かコントを見ているかのような気分にさせられました。
このトークは強烈なシモネタ ・内輪ネタ ・ キチガイぶり ・ 観客に話しかける “第四の壁” 突破な表現により、生理的に受け付けない人も居るでしょうが、
ハマる人間には、下らないお笑い芸人を見ているよりも遥かに面白いんだよネ~。
このままのスタイルでR-1や “コロッサス” とコンビを組んでM-1とかに出場すれば上位に食い込んで来るんではないんかい?
←クリック!
↑ マスクの上からでも、“デップ~”の目で表情が分かるのが特徴となっております。
( 『シビル・ウォー』 でも、“スパイダーマン” の目の大きさが変わってましたよネ~。)
このように、日本の漫画の 『変態仮面』 にも匹敵する異色のヒーローなのだが、基本となる話はラブストーリーとなっており彼女に対しては意外と真面目で一途?
更に彼は “人殺し” で “悪人” ではあるが、悪人しか殺さず、そこの線引きはしっかりしているようなので、
その辺りの理解してくると、“デップ~”のキチガイぶりにも好感が持てるようになってくるのでありましょう。
この僅かながらも残る彼の “善” の部分があるからこそ、“コロッサス” が彼をX-MENに引き入れようとするのだと思いますよ~。
ぶっちゃけ~
合間合間に入る “デッドプール” になるまでの工程が、他のアメコミヒーローと比べて面白くない!とか、 ←それはやっぱり~『X-MEN』設定が絡んでいるからなのか?
マスクを取ると“デップ~” のトークが笑えなくなるとか、間延びするところも色々観られるんだけどネ~。
そりゃ~ 『アイアンマン2,3』 だって、 『キャプテンアメリカ』 『マイティー・ソー』 だって、あの 『アベンジャーズ』 さえも、中弛みするところはありましたよ~。
とにかく、『ウルヴァリン X-MEN ZERO』 でマスクのない同キャラを演じた “グリーン・ランタン” こと “ライアン・レイノルズ”の執念の映像化に感謝致します。
続編の制作も既に決まっているようですが、望むなら 『アベンジャーズ』 入りや 『スパイダーマン』 と絡むところを観てみたいですよ。
彼はピンよりも、誰かと絡む方がお笑いのセンスを引き出せるのだから...って、彼はお笑い芸人ではないっちゅ~に!(笑)
【サンプル画像】
今回の『デッドプール』の映像はキャプできませんでした。
(20世紀ファックスのBDソフトは、根本的にうちのPCで再生できないのよ~(汗))
【魔人ワールド】
↑“デップ~” の吹き替えやっている声優さんは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 の “ヴィジョン” やってる人なんだネ~。
流行の人気芸能人の吹き替え...
例えば毒舌で “有吉” とか? まくしたてる早口でウーマンラッシュアワーの “村本” みたいなお笑い芸能人が吹き替えやんなくて良かったよ~。
20世紀フォックスは 『LIFE!』 で “岡村” を起用しているから怖い~!(汗)