皆さん、こんばんわ...今年も残すとこ、あと1週間チョイです。
それに伴って、BDソフトの年末発売ラッシュもいよいよ大詰め!
年明け後も2~3月にかけて、新たに新作タイトルが何本かアナウンスされているのですが...
ついに、あの怪獣映画が発表となりました。
↑『シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組』 ←私は視聴環境もないのに、コチラの4K同梱版を予約。
発売予定日:2017年3月22日 Ama価格:¥7,068
話は戻りますが...
年末に向けてのBDソフト発売ラッシュのラストスパート3連発!
今週3本発売され、購入したその1つ目のタイトルは↓コレなんだよネ~。
●『ゴーストバスターズ ブルーレイ プレミアム・プロトンパック・パッケージ(初回生産限定) 』 Ama(新品) ¥5,372
1984年の映画 『ゴーストバスターズ』 のリブート作品なのだが、なぜ女性版にしたのでしょうか?
( 『死霊のはらわた』 のリメイクで、“アッシュ”から女性のヒロインにしたのと同様か?)
差別化をはかったんだろうけど、あんまり見覚えのない、おばさん3+1人がドタバタやっても私の心は弾まない。
おっさんながら、オリジナルの 『ゴーストバスターズ』 は実に面白かったんだけどネ~。
セリフ1つ1つが絶妙で話に引き込まれるものがあったのだが、今回のリブート版を吹き替えで観たのがダメだったのか?
“友近” と “渡辺直美” の吹き替えは悪くはないのだが、当然ながら話のやり取りの間・タイミングはプロの声優さんには遠く及びません。
トーク(セリフ)が全然面白くないのだよ~、ギャグも全然笑えないというのは この作品では致命的。
文句をいいましたが、リブートとしてはまあ頑張っていると思います。
ストーリー自身はあの “ゴーザ” は登場せず、全く新しいお話です。 ←フリはあります...続編があるならば?
キャラの個性もオリジナルと被ることなく、イイ~感じで纏まっているのではないのかな?
しかし、オリジナルのボケ役の会計士(ルイス)に代わる役どころが、まさか “ソー” だとは思わななんだよ~...ココが一番の驚きどころでありました。 ←おい!そこかい?
ゴーストを退治する道具(アイテム)が色々と改良されていくところは面白いと思います。
オリジナルがあくまでも捕獲するだけで、ゴースト自身を消滅させることはできなかったのだが、
今回はバンバン退治(消滅)させていくのは、今風と言えば今風...私は制限のあるオリジナルの方が好みなんだけどネ~。
VFX面では当然派手になっているのだけど、新たに出てくるゴーストたちの造形が興味をそそれない。
“オバケ” じゃ~ないんだよネ~。
ハロウィンに登場するような愛嬌のあるゴーストが、もっとたくさん登場させて欲しかったです。
『ゴーストバスターズ』の一番の魅力は、日本の映画では絶対に観られない “オバケ(ゴースト)” にあると思うのですが?
そう思うのは私がホラー好きだからなのか...?
3D映像は...
作品的には、今一つな出来具合なのですが...3D映像はかなり面白い!
今どき珍しい、飛び出し重視の3D映像になっております。
基本的に視差は強い方なのですが、飛び出してくるギミック(仕掛け)が目いっぱい用意されているんだよネ~。
↑ 『ライフ・オブ・パイ』 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』 の3D映像でも観られた、シネスコサイズの画面からはみ出しての3D演出。
何を今更感があるでしょうが、 『パイ』 『タートルズ』 では1部のシーンだけの演出でしたが、
この作品では数えてはいませんが40シーン以上は用意されており、これだけの数が飛び出してくると見応え十分!
100インチのスクリーンで観るとその迫力に圧倒される、実に面白い3D演出となっております。
これは凄いぞ~~っ!!
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
↓画面のサイズもクライマックスでは、シネスコサイズ → ビスタサイズに切り替わり、迫力満点の映像を堪能できるサービスぶり。
意外と飛び出さない3D映画が多い中、期待通り飛び出す作品です。
こんなに画面の枠から飛び出す演出があるのは、他の作品では観られません。
かなり意欲的に3D映像に力を入れた作品なので、3D映画ファンなら手元に置いておかないといけないソフトではないでしょうか。
これでストーリーが面白ければ絶対にお勧めなんだけど、その辺がちょっと残念なソフトで御座いますネ~(^_^;)
(ちなみに、これ等の演出は2D版の映像でも収録されております。)
それに伴って、BDソフトの年末発売ラッシュもいよいよ大詰め!
年明け後も2~3月にかけて、新たに新作タイトルが何本かアナウンスされているのですが...
ついに、あの怪獣映画が発表となりました。
↑『シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組』 ←私は視聴環境もないのに、コチラの4K同梱版を予約。
発売予定日:2017年3月22日 Ama価格:¥7,068
話は戻りますが...
年末に向けてのBDソフト発売ラッシュのラストスパート3連発!
今週3本発売され、購入したその1つ目のタイトルは↓コレなんだよネ~。
●『ゴーストバスターズ ブルーレイ プレミアム・プロトンパック・パッケージ(初回生産限定) 』 Ama(新品) ¥5,372
1984年の映画 『ゴーストバスターズ』 のリブート作品なのだが、なぜ女性版にしたのでしょうか?
( 『死霊のはらわた』 のリメイクで、“アッシュ”から女性のヒロインにしたのと同様か?)
差別化をはかったんだろうけど、あんまり見覚えのない、おばさん3+1人がドタバタやっても私の心は弾まない。
おっさんながら、オリジナルの 『ゴーストバスターズ』 は実に面白かったんだけどネ~。
セリフ1つ1つが絶妙で話に引き込まれるものがあったのだが、今回のリブート版を吹き替えで観たのがダメだったのか?
“友近” と “渡辺直美” の吹き替えは悪くはないのだが、当然ながら話のやり取りの間・タイミングはプロの声優さんには遠く及びません。
トーク(セリフ)が全然面白くないのだよ~、ギャグも全然笑えないというのは この作品では致命的。
文句をいいましたが、リブートとしてはまあ頑張っていると思います。
ストーリー自身はあの “ゴーザ” は登場せず、全く新しいお話です。 ←フリはあります...続編があるならば?
キャラの個性もオリジナルと被ることなく、イイ~感じで纏まっているのではないのかな?
しかし、オリジナルのボケ役の会計士(ルイス)に代わる役どころが、まさか “ソー” だとは思わななんだよ~...ココが一番の驚きどころでありました。 ←おい!そこかい?
ゴーストを退治する道具(アイテム)が色々と改良されていくところは面白いと思います。
オリジナルがあくまでも捕獲するだけで、ゴースト自身を消滅させることはできなかったのだが、
今回はバンバン退治(消滅)させていくのは、今風と言えば今風...私は制限のあるオリジナルの方が好みなんだけどネ~。
VFX面では当然派手になっているのだけど、新たに出てくるゴーストたちの造形が興味をそそれない。
“オバケ” じゃ~ないんだよネ~。
ハロウィンに登場するような愛嬌のあるゴーストが、もっとたくさん登場させて欲しかったです。
『ゴーストバスターズ』の一番の魅力は、日本の映画では絶対に観られない “オバケ(ゴースト)” にあると思うのですが?
そう思うのは私がホラー好きだからなのか...?
3D映像は...
作品的には、今一つな出来具合なのですが...3D映像はかなり面白い!
今どき珍しい、飛び出し重視の3D映像になっております。
基本的に視差は強い方なのですが、飛び出してくるギミック(仕掛け)が目いっぱい用意されているんだよネ~。
↑ 『ライフ・オブ・パイ』 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』 の3D映像でも観られた、シネスコサイズの画面からはみ出しての3D演出。
何を今更感があるでしょうが、 『パイ』 『タートルズ』 では1部のシーンだけの演出でしたが、
この作品では数えてはいませんが40シーン以上は用意されており、これだけの数が飛び出してくると見応え十分!
100インチのスクリーンで観るとその迫力に圧倒される、実に面白い3D演出となっております。
これは凄いぞ~~っ!!
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
↓画面のサイズもクライマックスでは、シネスコサイズ → ビスタサイズに切り替わり、迫力満点の映像を堪能できるサービスぶり。
意外と飛び出さない3D映画が多い中、期待通り飛び出す作品です。
こんなに画面の枠から飛び出す演出があるのは、他の作品では観られません。
かなり意欲的に3D映像に力を入れた作品なので、3D映画ファンなら手元に置いておかないといけないソフトではないでしょうか。
これでストーリーが面白ければ絶対にお勧めなんだけど、その辺がちょっと残念なソフトで御座いますネ~(^_^;)
(ちなみに、これ等の演出は2D版の映像でも収録されております。)