総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『化物語 第一巻 ~第六巻 [Blu-ray] (中古)』 購入

2016-12-25 | BDソフト購入記録

本日のブルーレイソフト購入タイトル(12/25)

フフフ...クリスマスだと言うのに、アニメのBDソフト(中古)を買っちゃったよ~(^_^;)
記事にはしていませんが、中古のBDソフトは大量に買い漁っております。
でもネ~、純粋な2Dアニメって殆ど買ってはおらず、私にしては珍しいTVアニメの作品を購入致しました。


実はこの作品、昔にBOXで購入したのだが、私ってアニメのソフトはすぐに売っちゃうんですよネ~。
今回、中古のセットで20%オフだったので買っちゃいました...そう!
買って売ってを繰り返す、誰が名づけたか? 「アホ買い」 だよ~~(^_^;)
(実はこの作品で、アホ買いを3回繰り返しております。)

その購入したアニメのBDソフトは、↓コレな訳なんだけどネ~。

●『化物語 第一巻 / ひたぎクラブ 【完全生産限定版】 』
●『化物語 第二巻 / まよいマイマイ 【完全生産限定版】 』
●『化物語 第三巻 / するがモンキー 【完全生産限定版】 』
●『化物語 第四巻 / なでこスネイク 【完全生産限定版】 』
●『化物語 第五巻 / つばさキャット 上 【完全生産限定版】 』
●『化物語 第六巻 / つばさキャット 下 【完全生産限定版】 』    お宝市番館(中古)  6本セット:¥6,144


えっ?魔人さん、美少女アニメ購入する人だったの?...と勘違いするなかれ、
確かに美少女アニメではあるのだが、かなりホラーな作品で御座います。
タイトルを観て頂ければ分かりますが...『化物語』
かなり有名な作品でシリーズ化されております。
主人公の高校生が偶然にも吸血鬼を助けてしまい、それから、色んな “怪異(物の怪・魑魅魍魎の類)” の事件に巻き込まれる話です。
原作が西尾維新のライトノベルなので、かなりしっかりしたお話で実に面白いのですよ~。
私的には、特にこの第一期の話が大好きで、買ったり売ったりを繰り返して居る訳なのです。 ←なぜ売る?


↑大きく別けて5つのエピソードからなっており、それぞれ 「蟹」 「蝸牛(カタツムリ)」 「猿」 「蛇」 「猫」 の怪異に関する話になっております。
確かに美少女要素が強いのですが、アニメなのにスプラッター描写も過激なエピソードも見られ、
観て頂ければ分かりますが、スンゲェー私好みのホラーな作品となっているんですよ~。
2009年に放送された作品なのですが、現在も映画で主人公と吸血鬼が出会ったエピソード(『傷物語』)が3作に別けられて放映されています。
まあ古い作品だからなんですが、今回、中古で安く購入できてラッキーでした...うまうま♪
(1本¥1000ぐらいで買えているんだもんなぁ~) ←関西人はこう言う考え方をします。

【サンプル画像】
   
    ←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)



一応、断っておきますが、私は美少女アニメは嫌いです。
...て記事に書いたらブログが荒れたことがあります...「お前は十分アニメオタクだ!」と言われました。
常連の皆さんに聞きたい。
私は “映画オタク” ではあるが、決して “アニメオタク” ではないですよネ~?(^_^;)
コメント (3)
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『X-MEN:アポカリプス(3枚組) 3D』 購入

2016-12-25 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(12/18~12/25)


年末に向けてのBDソフト発売ラッシュのトリを務めるこの1本。
(本来は同時発売で3タイトル発売されたのだが、Amaから届いたのはコチラのソフトでありました。)
はうっ!
そう言えば、今日はクリスマスなんですよネ~?
「メリークリスマス、ミスターローレンス。」 と昭和のギャグをかましながら、
今年も残すところ、あと1週間と年末へ近づく年の暮を匂わす時期へとやって参りました。
年内はもう、新作のBDソフトの購入予定はありません。
少し寂しくなりますが、まだ殆ど手つかずの状態のソフトの山に大変さを感じながらも、「楽しみの貯金」 がいっぱいあることに幸福を感じたりするんですよネ~(^_^;)

そんなこんなで、今週発売されたBDソフトの3本目、その購入したBDソフトのタイトルは、↓コレだよ~~。

●『X-MEN:アポカリプス(3枚組)[4K ULTRA HD + 3D + Blu-ray] 』    Ama(新品)  ¥5,562




【アポカリプス】
エジプトの青いおっさん(世界最古のミュータント)が現代に蘇り、世界を滅亡させようとする 『X-MEN』 の第6弾にして完結編。
あ~純粋なストーリーのレビューは、よそ様のブログを見て頂きたい。 ←おい!
(このブログに、そういうのを望んではいけません。私が語りたいのは別のところなのよ~。)


↑...と “デップ~” も言っているが、
『X-MEN』 シリーズには現在と過去の2つの時系列が存在するのだが、特典映像のメイキングを観て理解しました...
『フューチャー&パスト』 のタイムトラベルで歴史を変えたので、今迄にあった初期3部作とは歴史的に変わっているらしい。
(だから“ミスティーク”が隠れ英雄になっているんだネ~...納得。)
一応、本来の結果に戻る感じの解釈なので?初期3部作の前章になっているそうです。
うんうん、それは分かっているのだよう~。
初期3部作に繋がる伏線が数多く散りばめられていて、
まるで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観ているかのように、「それがああ~なる、なるほど~!」と伏線回収が興味深く楽しめました。

↑『X-MEN』 の新シリーズは 『The New Mutants』 というタイトルだそうです。ジェイムズ・マカヴォイ演じるプロフェッサーXが登場するらしい。
面白いのが↑上でも言いましたが、この歴史の変革が行われたことにより、初期3部作の話とビミョーに違いがあるのが面白い。
“ジーン” & “スコット” が、“ウルヴァリン” に出会っていると言う新たな事態も、初期3部作とは歴史が変わっているから無問題!
些細な矛盾はもう、なんでもありなんだネ~(^_^;)
これに 『ウルヴァリン』 のスピンオフが2+1作品あるのだがら、 『アベンジャーズ』 シリーズとはまた違った奥の深さを感じずには居られない。

↑新シリーズにて、 “スコット” と “ジーン” が新たにメンバーに加わったのも、初期3部作との繋がりを感じられてグッド!
(今回、やっと “ミスティーク” の吹き替えが、やっと“剛力彩芽” からプロの声優さんに代わりました。 やっとだよ~(涙) )


↑BDソフト収集家の自慢話...今迄発売されたBDソフトを全部コンプ!
(全部初回版で初期3部作+『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は特典ディスク付きの2枚組なのだよ~♪と自慢してみる...OUTCH!)


3D映像は...

『SAMURAI』 『フューチャー&パスト』 と良い見せ場はあるものの、今一つパッとしないイメージだった 『X-MEN』 シリーズの3D映像。
まさか、あの 『X-MEN』 で、
ここまで素晴らしい3D作品が登場するとは夢にも思っていませんでした。

元もと2D映像にて、派手なVFX映像の 『アベンジャーズ』 シリーズに比べて、地味で特撮感が強かった 『X-MEN』シリーズなのだが、
今回の 『アポカリプス』 は今までのシリーズとは比べ物にならないぐらいVFX映像が凄い!
天変地異級のスペクタル映像が展開され、さすが新3部作の最終章といったところか?

3D映像は実写では最高レベルのクリアで高画質な映像。 長時間視聴してもストレスを感じさせない。
全体を通して視差が強い映像なのだが、見せ場のシーンには視差はより強く強調され、奥行きも吸い込まれそうなぐらい深い。
3D演出された見せ場も小ネタから、大技まで数多く用意されており、本をひっくり返すシーン1つとっても驚くほどよく飛び出してくる。
大きな見せ場は “乗っ取られたセレブロ” “クイックシルバーの救出劇Part2” “最終決戦” の3つ。
『フューチャー&パスト』 でも素晴らしい3D映像を見せてくれた “クイックシルバーの救出劇”。
彼の超高速移動の能力でスクールの生徒らを救うシーンはスローモーション効果も手伝い、3D映像史に残る3D映像となっているでありましょう。
(前作が32秒のシーケンスとなっていたが、今作品では2分半と尺もながくなり見応え十分!)

【サンプル画像】
    ←クリック!
【注意】 この画像は何時ものように、キャプチャーした実際の画像では御座いません。
色合いなどかなり違っております。あくまでもイメージの参考までにしてください。


クライマックスたる “最終決戦” は天変地異の状況も相まって、絵図らてきにもかなり見栄えのする3D映像演出になっております。
100インチのスクリーンで観ると、背後に荒れ狂う磁気嵐の奥深さに一瞬頭がクラっとする。
これにより脳内の視覚領域が刺激され、疑似体感モードの感覚にスイッチが入る...この感覚が好きなのは私だけではないでしょう。
今までの 『X-MEN』 シリーズでは見られない独特のアクション・構図は3D演出を考えてのことだろう。
各々のミュータントの能力描写も3D映えをし観ていて飽きが来ない。
『X-MEN』 が好きな人ならばストーリー(設定)の良さも相まって、尋常ではない胸の高鳴りを感じであろう。
改めて2Dで観直すと、そこまで興奮しないのは?やはり~3D映像による演出の効果が大きいのかも知れない?
3D映画を愛する人ならば、絶対に手に入れなければいけないお勧めの1本。
何度も繰り返し繰り返し3D映像を堪能するには打って付けのソフトとなっております。
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