総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

【未】『スター・トレック BEYOND 3Dブルーレイ』 購入

2017-02-26 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/5~2/26)

① 購入記録 【完了】


フフフ...3Dソフトの購入も怠っておりません。
この作品の2作目は すこぶる良質な3D映像だったので、この3作目もかなり凄いのだと期待して購入に至りました。

今回、購入したBDソフトの3本目。
そのソフトのタイトルは言うまでもあるまい...↓コレなのさ~~。

●『スター・トレック BEYOND 3Dブルーレイ+ブルーレイセット』    Ama(新品)  ¥4,469




■記事はおいおい、追加更新致します。
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『GANTZ:O Blu-ray 通常版 』 購入

2017-02-26 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/5~2/26)


死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘(サバイバルゲーム)を描いた、奥浩哉による大ヒットコミック。
テレビアニメに実写映画化と、何度も映像化された作品なのですが、今回はフル3DCGアニメ化。
原作は私も大好きなんだよネ~。

今回、購入した3本のBDソフトの内の2本目。
そのソフトのタイトルは、↓コレなんだよ~~...(豪華版、買えなんだよ~~(涙))

●『GANTZ:O Blu-ray 通常版 』    Ama(新品)  ¥4,469

実写映画とTVアニメと、既に2度の映像化をされている 『GANTZ』 。
映画『GANTZ』を観に行きました ←クリック!
実写版『GANTZ』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!
映画『GANTZ』 岸本登場の全裸転送シーン ←クリック!
実写版『GANTZ』“岸本恵”のGANTZスーツ ←クリック!
↑のように...ブログで色々記事にするほど、私は大の 『GANTZ』 ファンで御座います♪
しかしながら、過去に映像化された作品は、決して原作の 『GANTZ』 ファンを納得させるものではありませんでした。
今回、原作でも人気の大阪編...
大阪の道頓堀を舞台に、東京と大阪の2つのガンツチームが妖怪によく似た姿をしている星人たちと生死をかけてのサバイバルゲームが繰り広げられる。

↑死んだ人たちが気が付けばマンションの一室、部屋には大きな黒い球が...

『GANTZ』 ワールド全開!
実写でもなく、アニメでもあらず、フル3DCGアニメーションで制作された今作品。
そもそも原作が手書きにCG処理を施された絵になっているので、CGアニメの映像化が一番あっているのではないのかな?
エピソードとしても 原作の後半近くの話なので、一般市民巻き込んでの市街地ど真ん中の大バトルは規模が大きく派手で見応え十分。
登場するGANTZ側の多種な武器や乗り物、アマードスーツなど、まさに『GANTZ』 の面白さが全て詰め込まれたエピソードになっているのです。
本編時間も1時間36分と短めなのだが、よくもあの長いエピソード(単行本5巻分)をココまでアクション中心に上手く纏め上げられたものだと感心させられます。
主人公ら東京チームのメンバーを最小限に減らし、削られたシーンも幾つかあり、物足りなく感じる部分もなくはないですが、
バトルシーンはド派手だしアクションシーン多数、グロあり、人体破壊あり、レイカの揺れる爆乳ありの、見どころ激・激・満載の作品となっているんだよネ~。

   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!) 
 
CGのキャラの造形的には、 『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』 と比べると そりゃ~見劣りするが、
実写を再現するのではなく、あくまでも “奥浩哉先生” が描いたキャラを再現しているので、もちろんこれで大正解。
大阪の街の風景も美しく、全体を通してクオリティの高い映像になっているのですが...
なんじゃこりゃ~~?
フィルムグレイン(粒子)を再現しているつもりなのか?ザラついたモノが所どころに見られるのよ~。
主に暗いシーンで見られるのですが、映画館での上映では目立たなかったのか?そんなに多くはないもの、どう見てもノイズにしか感じられません。
プロジェクターの100インチのスクリーンで視聴するとストレスを感じてしまう。
『GANTZ』 にフィルムライクな映像は要らないのよ~、どちらかと言えばアニメ寄りのクリアなCGがイメージ的に似合うのだよ~。
せっかくのクオリティの高いCG映像がこれでは勿体ない、55インチぐらいのモニターで観ることをお勧めします。


いや~でも、でもでもでも...メチャメチャ面白いですよ~♪
『GANTZ』 ファンなら、大絶賛間違いなし!
日本の邦画の実写では、予算的にも絶対にこの大規模な映画はつくれないでありましょう。
それをつくれてしまうのがCGアニメの良いところ♪
考えてみれば、邦画のコミックの実写化映画で、原作レイプの酷い作品って多いでしょう?
あれって、全部この 『GANTZ』 みたいにCGアニメでつくっていれば良かったのではないんかい~?
と、そんなことを考えてしまうくらい素晴らしい出来の作品でありました。
敢えて言わせて頂くと、やっぱり~ 『GANTZ』 の主人公は “玄野” が最強で面白いでしょう~?
機会があれば、是非是非!別のエピソードもつくって頂きたいです...♪



【魔人ワールド】

本来ならば、豪華版に3D本編ディスクが付属されていた筈...。
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『死霊館 エンフィールド事件 ブルーレイ&DVDセット』 購入

2017-02-26 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/5~2/26)


皆さん、おはよう御座います。
仕事の方が一時(1週間ぐらい?)緩くなって来たのかなぁ~?と思いきや、ま~た忙しくなって来ております。
さすがに3月になれば?予定通りに暇になってくるのだろうと思いますが、親父の入院関係のこともあり忙しくてどうしようもありません。
休日はちゃんと日曜日は休みなのですが、映画を1本観るとブログが更新できない状態の悪循環...(来週は土、日曜と休めるので記事更新が出来そうな感じ?)

どんなに忙しくても、BDソフトは抜かりなく購入しているんだよネ~。
この3週間で購入したソフトは3本。
このページの1本は廉価版待ちだったのですが、セール価格になったので辛抱堪らず購入に至りました。
(もうそろそろ、廉価版発売のアナウンスが発表されると思うんですがネ~(^_^;))

ホラー映画が無性に観たくて観たくて堪らない?
そんな、衝動に駆られたりしませんか...?それはやっぱり~、私のホラー好きの性なのでありましょう?
その辛抱堪らず購入したBDソフトのタイトルは...↓コレなのですよ~~。

●『死霊館 エンフィールド事件 ブルーレイ&DVDセット』    ヤマダ電機(新品)  ¥1,995+税(-200P)

1作目が秀作のホラー映画だったので、今回の2作目も大いに期待してたのですが、
うんうん、1作目に負けず劣らず素晴らしいホラー映画で御座います。

前作に引き続き、実際に起こった心霊事件を元につくられた作品なんですが、
1977年にイギリス・ロンドンのエンフィールドで起こり、史上最長期間続いたポルターガイスト現象として知られる 「エンフィールド事件」 を題材としているのです。
本当にあった出来事というだけに、デタラメなつくり話ではない怖さがあります。
舞台となる場所が、よくある 『悪魔の棲む館』 のような大屋敷ではあらず、どちらかと言うと貧民層のボロアパートなる点も ある意味斬新さを感じられ好印象。
この映画の監督さん、1作目でもそうでしたがホラー映画としての見せ方が実に上手いんだよネ~。
血飛沫などほとんど映さず、物が動いたり、少女に悪霊が憑りついたり、やってることは古典的なのだが、
カメラの動きや驚かすポイントなどホラーとしての見せ方を心得ており、演出でここまで作品が面白くなるものなんだと感心させられます。
しかし、いくら実話だと言っても、そのまま映画化すると地味な話になっちゃう訳でありまして、
そこに実際に関わった 超常現象研究家の“エド&ロレイン・ウォーレン夫妻” のやり取りを誇張し、脚色されたエピソードを織り交ぜ、
本編時間133分という長尺な話を飽きさせることなく魅せる話につくり上げている手腕は、お見事としか言いようがありません。

特典映像を見ると、実際に起こった 「エンフィールド事件」 のことを解説しているのですが、
家族の目の前でテーブルが動いたり、駆け付けた警察の前で椅子が動いたり、悪霊に憑りつかれた少女の口に水を含ませての対談、
カーテンが少女の首に巻き付いたりなど等、実際に起こった出来事であったことを知り驚かされる...マジっすかぁ~?(^_^;)
そして、その1つ1つのエピソードが見せ場として実に丁寧に映像化されているのよネ~。
実際には心霊現象は時間経過とともに自然に消滅したそうですが、映画での脚色されたラストはオチも用意されゴージャスな仕上がり。
VFX映像の見せ場となる “へそ曲がり男” という完全なる映画のオリジナル要素も加わり、
このように実際に起こった心霊事件の映像化のやり方も有りなんだなぁ~と感心させながら、実に楽しく視聴することができました。

    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!) 
(映像的には高画質です。暗い夜のシーンが多い作品なのですが暗部が潰れることもなく、暗闇にうごめく闇の存在を鮮明に映し出します。)

シリーズものとして、この主人公たる超常現象研究家の“エド&ロレイン・ウォーレン夫妻” のやり取りは実に面白く、
奥さんは悪霊を除霊する力があるが、ポルターガイストなどの物理攻撃に対して対抗する腕力は持っておらず、
対して夫は、腕力で悪霊からの物理攻撃を防ぐ手立てを持ってはいるのだが、悪霊を除霊する術は持っていない。
この2人のコンビの連携と、彼ら2人の悪霊の被害に遭っている家族らへの想う熱心さが観ていて堪らなく魅力的なのよ~。
1、2作目に劣る地味な心霊事件でも脚色次第で面白い映画になるのだからさ~(^_^;)、是非に3作目制作して頂きたいと思います。
世界には、このような良質なホラー作品が必要なんですよ~。 ギブミー・ホラー♪(笑)



【魔人ワールド】
実は私も色々と心霊現象を体験したことがあるのですが...
(↓結局、電源のコンセントを抜いて寝ることで解決いたしました。)


子供のころ住んでいた家が、色々と心霊現象が起きる家でありました。
1Fが車の駐車場&倉庫、2Fが事務所、3Fが住居になっているのですが、
寝ていて金縛りになるのは当たり前、夜中にテレビのスイッチが入ったり、盆休みになると1Fの入り口のドアのセンサーチャイムが夜中に鳴ったり、
屋上でキャンプの真似でテントを張り寝ていたら、白い靄に襲われたり、
寝ているとペラペラと本をめくる音、階段を上る足音...など等。
今考えると子供だったからなのかも知れませんが、特に1、2Fに怖さを感じる家でありました。
(【補足】 全部私が体験したことでは御座いません。私を含めて家族が体験した心霊現象です。)
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