今年も残る1日となりました。
今年も、年末恒例の 『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』 で締めくくりたいと思います。
↑ 2018年 この1年間で視聴した映画は、セル盤・海外盤・レンタル・地上波放送を含めて こんな感じです。
本当はもう少し観ていると思うのですが、旧作(初視聴に限る)を含めて大体52本...
年を追うごとに映画を観る時間がなくなっていく中、今年はまだ多く映画を観れた方ではないでしょうか?
...それでは、 『2018年 私的お気に入りBDソフト ベスト5!』 第5位から発表致しましょう
【ベスト5】
『アナと雪の女王/家族の思い出 ブルーレイ+DVDセット』
“エルサ”フェチの私ならば、選ばずには居られない。
『アナと雪の女王』 → 『エルサのサプライズ』 → 『家族の思い出』 と作品が増す毎に映像のクオリティが向上、
エルサの姿もより人間味のあるメロリン~クオリティになっていくのが嬉しい限り♪
原題が 『Olaf's Frozen Adventure』 なので、無駄なオラフの活躍シーンが多いのがマイナスポイントなのだが、
歌よし!映像良し!...エルサの変なぬいぐるみ “サー・ヨルゲンビョルゲン”のエピソードも楽しめるということで、
エルサファンの私にとっては、有り難い1本となりました。
【ベスト4】
『IT/イット “それ"が見えたら、終わり。』
スティーブン・キング原作のホラー映画。
ある町にその存在を現した、子供たちを襲う悪夢とも言えよう狂気にピエロの姿。
『スタンド・バイ・ミー』 のホラー版とも言えよう、思春期の少年・少女の不安定な心の闇に忍び寄るその演出はホラー好きを魅了する。
最新のVFXも相まって、私のような映像マニアも堪能させてくれるんだよネ~。
このリメイク版を観てから1990年版を視聴しましたが、私はリメイク版の方が好きです。
今年、大人になったメンバーが集う、 『IT/イット:チャプター2(仮)』 が公開予定。
今の時代に、秀作のホラーは貴重だよ~。
【ベスト3】
『映画『聲の形』Blu-ray 初回限定版 』
安心クオリティの京アニメの作品。耳の聞こえない少女を取り巻く、小学生時代に彼女を苛めた男子高校生の目線からの話になっております。
彼女を苛めた者・賛同したもの・見てた者・逃げた者...それぞれの思いが交差する。
作画のクオリティも然ることながら、私にとっては珍しくストーリーの良さに惹かれた作品です。
【ベスト2】
『ジャスティス・リーグ (4K ULTRA HD & ブルーレイセット)』
派手なVFX映像の大好き♪ミーハー映画ファンだと思われるでしょうが、「そんなの関係ねぇ~!」。 ←古い?
派手な映像も然ることながら、強さのインフレ状態の中で自分の立場を理解し、必死に仲間を気遣うバットマンの人間ドラマは深い。
私的にはストーリー・映像・ワンダーウーマンのメロリン~美女度も堪能できて、1粒で色々と美味しい作品でありました。
【ベスト1】
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEX』
今迄のマーベル作品は年季の入った映画ファンからは、「映像が派手だけ」 とか言われ軽く見られておりましたが、
しかし、この 『インフィニティ・ウォー』 ではドラマの良さが認められ、多くに人に認められる作品となりました。
今までの数あるMCUの作品全体の繋がりにより、今までの映画にはないスケールのデカい作品が出来たのだと思います。
来年4月公開の『エンドゲーム』が楽しみで仕方がありません。
【3D映像賞】
海外盤 『Monsters Vs Aliens (モンスターvsエイリアン)』
海外盤を選んで申し訳ありません。
巨大化した美女が怪物とメンバーを組み、宇宙人と戦うという70年代の洋画のような話の内容。
街中や巨大ブリッジで敵と戦う身長15メートルのスーザンの3D映像は大迫力なのですが、
メンバーのムシザウルスは全長100メートルの芋虫モンスター、彼が登場する3D演出はまさに圧巻!
デッサン狂いが甚だしいスーザンの絵図らも、動画になると“CGポリゴン美女”フェチ心を擽られる。
グリグリ~移動感オンパレードの3D映像に体をよじりながら悶絶致しました。
何度も繰り返し観たくなる3D映像です...3D依存に注意が必要?
今年は年末に向けて、「良い意味でフツーの3D映像」 が多い年となりました。
「良い意味でフツーの3D映像」 も、数増えれば 「悪い意味での3D映像」 になってしまいます。
3D映画の劇場公開も殆どなくなり、3Dテレビも完全終了、プロジェクターも3Dが見れない機体が発売されていると聞きます。
私自身、クオリティの高い3Dソフトを求め、海外盤に手を出している状態になってしまいました。
2019年...来年は3D映画ファンにとっては、どういう歳になるのでしょうか?
せめて、『アナ雪2』 の公開11月までは、3D完全終了を踏ん張って欲しいと思います。
それでは皆様、今年も残る時間が僅かとなりました。
どうぞ良い御年をお迎えください。
今年も、年末恒例の 『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』 で締めくくりたいと思います。
↑ 2018年 この1年間で視聴した映画は、セル盤・海外盤・レンタル・地上波放送を含めて こんな感じです。
本当はもう少し観ていると思うのですが、旧作(初視聴に限る)を含めて大体52本...
年を追うごとに映画を観る時間がなくなっていく中、今年はまだ多く映画を観れた方ではないでしょうか?
...それでは、 『2018年 私的お気に入りBDソフト ベスト5!』 第5位から発表致しましょう
【ベスト5】
『アナと雪の女王/家族の思い出 ブルーレイ+DVDセット』
“エルサ”フェチの私ならば、選ばずには居られない。
『アナと雪の女王』 → 『エルサのサプライズ』 → 『家族の思い出』 と作品が増す毎に映像のクオリティが向上、
エルサの姿もより人間味のあるメロリン~クオリティになっていくのが嬉しい限り♪
原題が 『Olaf's Frozen Adventure』 なので、無駄なオラフの活躍シーンが多いのがマイナスポイントなのだが、
歌よし!映像良し!...エルサの変なぬいぐるみ “サー・ヨルゲンビョルゲン”のエピソードも楽しめるということで、
エルサファンの私にとっては、有り難い1本となりました。
【ベスト4】
『IT/イット “それ"が見えたら、終わり。』
スティーブン・キング原作のホラー映画。
ある町にその存在を現した、子供たちを襲う悪夢とも言えよう狂気にピエロの姿。
『スタンド・バイ・ミー』 のホラー版とも言えよう、思春期の少年・少女の不安定な心の闇に忍び寄るその演出はホラー好きを魅了する。
最新のVFXも相まって、私のような映像マニアも堪能させてくれるんだよネ~。
このリメイク版を観てから1990年版を視聴しましたが、私はリメイク版の方が好きです。
今年、大人になったメンバーが集う、 『IT/イット:チャプター2(仮)』 が公開予定。
今の時代に、秀作のホラーは貴重だよ~。
【ベスト3】
『映画『聲の形』Blu-ray 初回限定版 』
安心クオリティの京アニメの作品。耳の聞こえない少女を取り巻く、小学生時代に彼女を苛めた男子高校生の目線からの話になっております。
彼女を苛めた者・賛同したもの・見てた者・逃げた者...それぞれの思いが交差する。
作画のクオリティも然ることながら、私にとっては珍しくストーリーの良さに惹かれた作品です。
【ベスト2】
『ジャスティス・リーグ (4K ULTRA HD & ブルーレイセット)』
派手なVFX映像の大好き♪ミーハー映画ファンだと思われるでしょうが、「そんなの関係ねぇ~!」。 ←古い?
派手な映像も然ることながら、強さのインフレ状態の中で自分の立場を理解し、必死に仲間を気遣うバットマンの人間ドラマは深い。
私的にはストーリー・映像・ワンダーウーマンのメロリン~美女度も堪能できて、1粒で色々と美味しい作品でありました。
【ベスト1】
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEX』
今迄のマーベル作品は年季の入った映画ファンからは、「映像が派手だけ」 とか言われ軽く見られておりましたが、
しかし、この 『インフィニティ・ウォー』 ではドラマの良さが認められ、多くに人に認められる作品となりました。
今までの数あるMCUの作品全体の繋がりにより、今までの映画にはないスケールのデカい作品が出来たのだと思います。
来年4月公開の『エンドゲーム』が楽しみで仕方がありません。
【3D映像賞】
海外盤 『Monsters Vs Aliens (モンスターvsエイリアン)』
海外盤を選んで申し訳ありません。
巨大化した美女が怪物とメンバーを組み、宇宙人と戦うという70年代の洋画のような話の内容。
街中や巨大ブリッジで敵と戦う身長15メートルのスーザンの3D映像は大迫力なのですが、
メンバーのムシザウルスは全長100メートルの芋虫モンスター、彼が登場する3D演出はまさに圧巻!
デッサン狂いが甚だしいスーザンの絵図らも、動画になると“CGポリゴン美女”フェチ心を擽られる。
グリグリ~移動感オンパレードの3D映像に体をよじりながら悶絶致しました。
何度も繰り返し観たくなる3D映像です...3D依存に注意が必要?
今年は年末に向けて、「良い意味でフツーの3D映像」 が多い年となりました。
「良い意味でフツーの3D映像」 も、数増えれば 「悪い意味での3D映像」 になってしまいます。
3D映画の劇場公開も殆どなくなり、3Dテレビも完全終了、プロジェクターも3Dが見れない機体が発売されていると聞きます。
私自身、クオリティの高い3Dソフトを求め、海外盤に手を出している状態になってしまいました。
2019年...来年は3D映画ファンにとっては、どういう歳になるのでしょうか?
せめて、『アナ雪2』 の公開11月までは、3D完全終了を踏ん張って欲しいと思います。
それでは皆様、今年も残る時間が僅かとなりました。
どうぞ良い御年をお迎えください。